イの国探検隊ファンの皆様、鰐積の皆様、アマでありカミでもある皆様、こんにちは。

イノクニタンケンタイ雑用係の日月ホトトギスです。セキセイインコ青
 

 

 

 

元は島

真珠島

志度寺に伝わる海女の(龍の)玉とり伝説の伝説に登場する真珠島(しんじゅとう)です。

 

 

弁財天さま、吉祥天さま

清和源氏につながる生駒氏が、弁財天、吉祥天を祀りなさいと定めている。
弁財天は、河の女神
吉祥天は、北方の毘沙門天の妻もしくは妹
毘沙門天は、多聞天で金毘羅大権現
金毘羅大権現=鰐積=祖谷を北で守護

 

 

 

 

 

 

海女とは、だれ?701年頃に鎌足の息子藤原不比等と再婚した県犬養三千代(橘三千代)では?県犬養氏は672年の壬申の乱に一族の大半が大海人皇子の舎人として功を立てたため、684年橘宿禰の姓を賜り、橘氏の実質上の祖。元明天皇の危篤に際し出家。733年1月11日に薨去。同年12月28日に従一位、760年8月7日に正一位と大夫人の称号を贈られている。そして、竜宮が気になる。壬申の乱は、672年7月24日 - 8月21日に起こった古代日本最大の内乱である。天智天皇の太子・大友皇子(1870年に弘文天皇を追号)に対し、皇弟・大海人皇子(後の天武天皇)が兵を挙げて勃発し、反乱者の大海人皇子が勝利した内乱。つまり、海女は橘氏の県犬養三千代で、竜宮とは天皇家だと妄想!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 西国三十三観音といえば、先の飯盛山探検で、宝印(観音菩薩)を摂津国の中山寺の石櫃に納めた。
 

 

摂津は、西国三十三所観音巡礼が閻魔大王に選ばれた観音菩薩をまつる33の寺院を西国三十三所。2府5県(京都、大阪、和歌山、奈良、兵庫、滋賀、岐阜)に広がる日本最古の巡礼。大和国の長谷寺の開基である徳道上人が、病のために亡くなるが冥土の入口で閻魔大王に会い、生前の罪業によって地獄へ送られる者があまりにも多いことから、宝印に従って霊場を定めた。人々に説くが世間の信用が得られずあまり普及しなかったため、機が熟すのを待つこととし、宝印を摂津国の中山寺の石櫃に納めた
摂津は西国三十三所観音巡礼と配流の法然がつながるが、讃岐が気になるところ。

 


正宗寺三匝堂(栄螺堂)と、在原業平、桜(神阿多都姫)、延命地蔵、静御前の母・長町磯の故郷東かがわ市丹生小磯、倭迹迹日百襲姫命を祭りその後ろの正面に孝霊天皇を祭る水主神社、彦五十狭芹彦命(吉備津彦命、桃太郎)・倭迹迹日百襲姫命の兄の孝元天皇、大彦命、阿部、三輪、紀夏井、久米、清和天皇、塩釜、暗殺の崇徳天皇、豊島、豊玉姫、紀伊、熊野、祖谷、神阿多都姫、王子神社、神功皇后、西国三十三所摂津、明印、菅原道真、長尾、男山神社、難破(さぬき市津田)、鵜のべ山、屋島、鸕鶿草葺不合尊、稲飯命、法然、清和源氏の源(多田)満仲、志度寺、志度寺脇の普門院、自性院、阿波神山にある卑弥呼の悲願寺がごく細いが、やわらかく艶やかな糸でつながったように感じます。

 

 

 
 

長尾は何のしっぽ?⑦のつづきです。

 
探検してると、〇〇尾とか、尾がよくでてくるように思います。
例えば、石清八幡宮、長寺、張など
 
菅原道真さんの友、明印さんの長尾寺
屋島の戦いへ向かう源義経が前を通ったであろう長尾寺
村上天皇の血筋と妄想の静御前、その母、磯禅師が得度の長尾寺
 

長尾寺はしっぽ関係では気になりまするビーグルしっぽ猫しっぽ牛しっぽ熊しっぽ黒猫しっぽ

 

 

長尾寺流れ星御詠歌
「あしびきの山鳥の尾の長尾寺 秋の夜すがら御名を唱えよ」
山鳥の尾。
なぜ山鳥の尾?うーん
 
 
と、長尾を探検したいところですが、大人の事情で冒頭の道草、今日は志度寺の玉とりで終了。
 
 
今日はおねむ
 
ではまた。zzz