子連れ台湾旅行④ | のんびりかめさん

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東洋医学と西洋医学の両方を学んだ医師として個人的な考えを書きます。ご縁がある台湾のことも書きます。

子連れ台湾旅行、と銘打っておきながら、

具体的な情報を全く書いていなかったことにいまさらながら気づきました。

旅行ブログを期待して訪れてくださった方には期待外れで申し訳ない💦

 

今回、泊まったホテルは

①Hotel Cozzi Blue (桃園 2泊)

ホテルコッツィ-ブル 桃園館 | 公式サイトが最もお得 (hotelcozzi.com)

・桃園空港からのアクセスが良い。タクシーでも近い。

 子連れ、荷物、ベビーカーで公共交通機関もなかなか大変なので、タクシーが便利。

・ホテル直結のレストランのビュッフェが充実している。

 朝食込みプラン+夕食2回ともそこで食べました。

 お値段はちょっとお高めだけど、移動が楽。

・事前に予約すれば、ベッドガードやベビーベッド、ベビーバスタブなど用意してくれる。

 (今回はこちらの連絡が遅かったので、バスタブ、ベビーシャンプーのみ)

・水族館が直結している。子供も大人も楽しめました。疲れてもすぐ部屋に帰れる。

 Xpark │ Japanese

・ショッピングセンターと直結なので、雨でも楽しめる。

・我が家は今回は行かなかったけど、しまじろうのテーマパークも直結。

巧虎夢想樂園 (chiaohu-wonderland.com)

・ホテルの目の前に全聯というスーパーマーケットがあるので、忘れてしまった日用品はそこで買える

 (赤ちゃんせんべい、おむつとか、おしりふきなど)

・近くの書道芸術館が個人的におススメです。ベビーカーでの散歩にもよい。

 參觀資訊 | 橫山書法藝術館 (tycg.gov.tw)

 

②Hotel Indigo Kaohsiung Central Park (高雄 2泊)

Kaohsiung Boutique Hotels | Hotel Indigo Kaohsiung Central Park (ihg.com)

高鐵(台湾新幹線)左営駅からMRT(地下鉄)に乗る必要がありますが、

地下鉄の中央公園駅の目の前です。のんびり散歩もいいかも。

部屋の窓から公園が一望出来て、いい眺め。

内装はちょっと若者向けのポップな感じだったので、

落ち着いたテイストが好みの方には向かないかもしれませんが、

広くはないけど使い勝手はまあまあ良かったです。

事前に連絡して、ベビーベッド、ベビー用バスタブ、ベビーシャンプーを用意してもらいました。

お風呂はシャワーのみだったのでバスタブ借りてよかったです。

朝ごはんはCozziほどではないですが、そこそこ品揃え豊富。

近隣に地元のご飯食べられるところもたくさんあります。

 

高雄には新しく開業したライトレール(路面電車、軽軌)があり、それに乗ると街を一周できます。

湾岸エリア、ウォーターフロントへのアクセスも便利。

 

③Kimpton Da-An(台北 2泊)

Taipeiブティックホテル|キンプトンホテルズ (ihg.com)

今回訪ねた友人の家に近いので、こちらにしました。MRT忠孝復興駅から徒歩すぐ。

内装がとってもオシャレでスマート。

ロビーには朝昼夕とフリーの軽食が置いてあって、チェックインの時にはスナックとコーヒー、

朝ごはんにはバナナとクロワッサン、コーヒーと豆乳を頂きました。

夜にはアルコールも提供されていて、いろんな国のビジネスマンと思しき人たちが

グラスを片手ににぎやかにおしゃべりしていました。

ファミリー向け、というよりはカジュアルビジネス向け、という感じでしたが、

だからといって子連れが場違いという雰囲気もなく、スタッフの方も優しく接してくれました。

ここでもバスタブとベビーベッドを用意してもらいました。

ここもシャワーのみだったので、バスタブ借りてよかったです。

うちの子はベビーベッドでは寝てくれない(いつも添い寝)けど、ちょっと入れておくには便利でした。

ロビーに言えば自転車も貸してくれるので、ちょっとそこまで探索にでるのもよし。

私は自転車借りて、ちかくの美味しい肉まん屋さんに朝ごはんを買いに行きました。

姜包子、姜記包子鋪 (xiangbaoz.com)

 

 

台湾の朝ごはんはたいていの場合、お粥やマントウ(蒸しパン)、

蒸し野菜(サツマイモ、かぼちゃ、タロイモなど)、豆乳(甘くない)、牛乳があるので、

離乳食をたくさん持って行かなくても10か月の乳幼児が食べられるものがあって便利でした。