第2子にむけて③ | のんびりかめさん

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東洋医学と西洋医学の両方を学んだ医師として個人的な考えを書きます。ご縁がある台湾のことも書きます。

今回の弾丸ツアー中、1才7か月の我が子はパパとふたりで初めてのお留守番。

しかも、出発前日に発熱で保育園から呼び出されるという汗うさぎ

不安だらけでしたが、パパの頑張りと、ばぁばのサポートがあり、

もちろん我が子も頑張ってくれたおかげで、

無時に乗り切ることが出来ました。

 

しかしここからが問題。

 

移植して妊娠判定までの間、

 ・なるべく重いものを持たないように、

 ・子宮収縮を避けるために乳首への刺激はしないように、

と言われたものの、

まだまだ甘えたい盛りの1才7か月。

だっこ~だっこ~、だっこがいい~、ママがいい~と号泣し大泣き

寝っ転がると母のお腹に乗ってきて容赦なくバウンバウンして遊び歩く

寝かしつけの時にはおっぱいぱい~と言って乳首を触りに来るニコニコ

 

いやね、可愛いんだけどもね、

ママのお腹に赤ちゃんいるかもしれないからやめてね、

と言ってもわかるはずもなくネガティブ

 

まだ居るかいないかわからない第2子のために、

今、目の前にいる可愛い我が子にガマンをさせなきゃいけないこと、

抱っこの要求やスキンシップを、やめてーと思ってしまう自分に対する後ろめたさ、

我が子とのスキンシップを存分に楽しめない悲しさ、

などが湧いてきて、複雑な気持ちになってしまいましたしょんぼり

 

今回は結果的に妊娠不成立だったわけですが、

もし妊娠成立していたら、もっとずっと長い間子供にガマンさせないといけなくなるし、

2個移植したので、もしも双子になったら私は育てていけるのか、、、という不安もあり、

第一子の移植の時ほど「ママのお腹に来て!!」って強い思いを持つことができなかったぐすん

実はあと1回移植のチャンスが残っているのですが、いまさらモヤモヤしています凝視