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グランドシニアインストラクター
【現役看護師】いしやまきづなです
小1娘の不登校と退職
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【プロフィール記事全文】
②看護師のわたしが副業をしている訳~子育て暗黒期からの脱却~
④看護師のわたしが副業を決意した時~人生をかけてやりたいこと~
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前回の記事の続きです▼
それは
わたしにとって
全く予期せぬことでした
「お休みがいい」
「おうちにいたい」
小学校入学して
数週間が経った頃
娘の口から
そんな言葉が出るようになりました
保育園時代は
園長先生からもお墨付きなほど
”保育園が大好き!”
”友だちが大好き!”
な子だった娘が
「(学校)お休みしたい」
そんなことを
言うようになるとは
想像もしていませんでした
時々お休みをしたり
時々「行っておいで」と言って
小5の息子にお願いをして
連れて行ってもらったり
仕事を遅刻して
学校の校門まで送って行ったり…
朝、暗い顔をして
時には泣いてはいるものの
早退することはなく
行けば1日を過ごして帰ってこられる
だから
”今はまだ環境の変化に慣れていないだけ”
”そのうち慣れたら大丈夫”
そんな風に
わたしは思っていました
そもそも
わたしは病院に勤める看護師
夫は消防士
夫婦そろって
出勤しなければできない仕事
娘が学校に行かなければ
わたしも出勤ができない
娘が
「お休みがいい」と言っても
それをいつも受け入れるだけの
余裕はありませんでした
そんな1学期を過ごし
夏休み明け…
娘は一切
学校へ行けなくなりました
と同時に
わたしも
病院への出勤が
できなくなったのです
週休と
たんまり残っていた有休を使って
なんとか
数か月を過ごしましたが
とうとう
休む術もなく
11月に
退職の手続きをとりました
でもね…
20年の
大学病院看護師キャリアを
なくすことも
正社員看護師という
安定した収入を
なくすことも
なにも怖くはありませんでした
それは…
性教育インストラクターという
好きな仕事があったから
収入は確かに
減ったけれども
ゼロにはならない
不登校の子がいると
家にいることが
とても増えるのですが
オンラインで
家に居ながら仕事ができる
という環境を
手に入れていたわたしは
社会との繋がりが
なくなることもない
支えてくれる
仲間の存在
むしろ
それまでずっと
我慢して
辞めるに辞められなくて
続けていた
大学病院正社員看護師の仕事を
手放す勇気ときっかけを
娘にもらえた
そんな気がしてなりませんでした
それから1年…
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