つづきー
シュリー翼の古代エジプト美術エリアに到着。

やっと。
やっと、だどり着いただよ。
ふー
ファラオ王朝時代のものだけで約5万点を所蔵しており、カイロ博物館に次ぐ数の多さ、と。
多くはナポレオン1世のエジプト遠征時に頂いてきた、らしい。
そう。カイロ博物館(エジプト考古学博物館)も、大英博物館も「博物館」 。
でもルーブルは「美術館」。
英語、フランス語ではいづれも、museum、musee。
なぜルーブルは「美術館」と訳した?


↑ 「セティ1世を迎えるハトホル神」
展示室 641
こちら、

えっと…
何の像だったけ?
(とりあえず、目立ってました。)
あれれ。
あたし、迷ってる。。。
フロアマップによると、エジプトエリアはまだまだ続くはずなのだけど、なぜか、
懐中時計コレクション ↓
そして、中庭 ↓

ん?
もしかして、いま、リシュリー翼にいるのか?
いつの間に…
ルーブル美術館、難易度高いわ。
元々の建物の用途が違うから仕方ないのだろうけど。
大英博物館の方がもう少し分かりやすいかな。
とりあえず、ベンチに腰掛けしばらく休憩。
はぁ、結構つかれたのぅ。
階段が多くて、まるで山道をハイキングしてるみたいだわー
そして寒いのー
じっとしていると、更に冷えるのー
ならば、動こー

今、リシュリー翼なので、このまま、古代オリエント美術エリアをまわりますか。
古代オリエントエリアに到着。
が、な、なんと、メソポタミア・イランの展示室がメンテナンス中。
ガーン。心くだける。
ハンムラビ法典、等々がぁ…
また来てね、ということだと自分を納得させる。
お、エスカレーターだ。
リシュリー翼の他の階も見てみよう。
上階へ。
煌びやかな部屋ね。
ナポレオン3世のアパルトマン(部屋)。
うーむ。あまり興味がわかない。
やっぱりエジプト美術の続きが見たい。
探せっ!
ナビを頼りに階段を下って、また上がってを何度かくりかえし、シュリー翼まで来た。
古代オリエント美術のイラン・レヴァント・アラビアの展示エリアだぞ。
展示室 307

「射手のフリーズ」と「ダレイオス1世宮殿のアパダーナ(謁見の間)の円柱の柱頭」

この色合い、すてき。
ずっと見てまう。
引き続き、エジプトエリアを目指し、
なんだ、遺跡か?
中世フィリップ・オーギュストとシャルル五世治世下のルーヴル宮の壕の遺跡(要塞跡)

こんなものが残っているのね。
土で埋められていたものを発掘して、1989年から公開されている、と。
奥深い。
ルーブルの模型 ↓

手前がチュイルリー公園、奥がルーブル。
んで、再びの、古代エジプト美術エリア!
展示室 330

たまらなく、すき。こういうアクセサリ達。
まじまじ見てまう。
レプリカじゃなくて、本物が欲しくなるー
「神殿」展示室324

セクメト神(女神)

展示室 324
こ、これは。
見覚えのあるやつ!キャハッ

「黄道帯」展示室325
HPより↓
『デンデラのハトホル女神とイシス女神を祀った神殿から出土し、オシリス神の蘇生を祝う儀式を行うために造営された祠堂の天井にあった。この祠堂はハトホル大神殿の屋上に建てられていた。』
『女性4人が、ハヤブサの頭をした神霊たちに助けられて円盤状の大空を支え、周囲に表されている36の神霊デカン(10分角)は、エジプトの一年つまり360日を象徴している。
円内には黄道十二宮の星座が描かれ、牡羊座、牡牛座、蠍座、山羊座など今日のものと同じ形で表されているので容易に見分けられる。
その他の星座はエジプト風の図像で描かれ、例えば水瓶座は、水が流れ出る瓶を二体持った氾濫の神ハピとして表されている。
中央には北天の星座が描かれ、牡牛の前脚は大熊座、小熊座と大熊座の正面に位置するカバの女神は龍座を表している。』
デンデラで「これはレプリカで本物はルーブル美術館にある」と説明を受け、いつか本物をみたい!と思った9年前。(ススなのかカビなのかか。壁が黒くて、とても独特の匂いのする部屋で耐え難かったのを思い出す)
まぁ、ここで会えるなんて。(涙
ご縁とタイミング。
そして、この作品がエジプトの本来あるべき場所に帰郷する日は来るのか…
つづく〜