今日から九州リーグ二連戦です。

明日が最終戦。

JFC宮崎は二位と勝ち点1差で一位。
あとを追う沖縄SVを現在後半途中だが、順調に勝ちそうだ。

相手の結果にかかわらず、地決を勝ち抜くチームを作るためにも、この2つは絶対に落とせない。


二位の沖縄SVには、元日本代表の高原選手や、元Jリーグの選手達が多く在籍している。

こうやって、地域リーグにも日本のトップ選手達が集まることは本当に良いことだと思う。

子供達は、こんな試合を無料で観戦することができるのである。


Jリーグのクラブかどうかに関係なく、是非レベルの高い地元のチームが戦う姿を見に行って欲しい。


スポーツを観戦する文化がドンドン普及して来ている気がする。



あなたは、自分の会社の数字をしっかり見ていますか??

 

僕は自社の数字は見ていますが、関わっている事業の数字は、なかなか毎日というわけには行きません。

 

それが、溜まり溜まって突然見ると、「キャー!!!!」っと悲鳴をあげたくなるくらいの状況があります。笑

 

 

あなたはイヤホンのコードが絡まっていたり、紐がぐるぐる絡まっていたらどうしますか?

 

会計もこのコードの絡まりもなんとなく似ていると思うんです。

 

 

解いてみたらまぁ簡単、ただの1本や2本のコードなのに、絡まっていると何十本も絡み合っているように見えちゃう。

 

会計もそんなもんです。

 

実はものすごく簡単。日々の簡単な作業の繰り返しなんです。

コードだって、片付けるときにちゃんと巻き取っておけば、絡まることはないのです。

 

簡単に決めたルール通り、毎日コツコツやるだけですよ!

 

でもこのコツコツがみんな難しいんですよね〜

 

 

会社が小さいうちに、入りと出をしっかりと管理する癖をつけましょう。

 

あと0円というのもしっかりと記入するようにしましょう!!

 

今日は売り上げ0円だった!というのは、今後営業するモチベーションにも関わってきますが、売り上げ0円でも経費が出ているということを忘れないで欲しいんです!

 

つまり、時間を過ごしている分、売り上げ0円は、その日はマイナスということになります。

 

家賃も出ているし、パソコンも使ってるし、あなたの大切な時間を使っています。

 

そうやって、毎日コツコツ記入していると、自分が1年間、1ヶ月、1週間、1日、1時間、何をしているのか?ということが見えてきます。

 

会計は、難しいものではなくて、自分の動きを表すものです。

 

あなたが動くとどのようなお金が動くのか。それを動きと数字をすり合わせる作業です!

 

毎日をしっかりすり合わせしないと、まとめでではやっぱりその日の動きをすり合わせることができません。

 

継続は力なり。

 

頑張りましょう!!!

 

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僕が住んでいる宮崎県の都農町(つのちょう)と言う町が凄い事になっている。


最近全国ニュースでも騒がれているふるさと納税制度で、たった一万人のこの町が全国で2位の納税額になったのである。

うちの町は、宮崎牛に鰻、野菜に果物など、本当に美味しい食べ物が豊富。

しかし、これらは宮崎産として世に出る為、都農町と言う名前を皆さんが目にすることはなかなかないだろう。


ここで出てくるのが、売り上げを2040倍に伸ばした凄腕マーケッター。

そう役場職員です。


彼やそのふるさと納税クルーは、本当に年末年始まで納税者(寄付者)のためにサービスを怠らない。

その努力はまた別の機会に話すとして、今日話したいのは、この都農町と言う名前をしっかりと告知してきたことだ。


今問題になっているのもそうだが、各自治体返礼品戦争になっている。

その中で、お肉も野菜も果物も、正直どこも美味しいものが出てきている。

では、その中で都農町と言う名前をいかに探してもらえるかだ。

それはウェブやテレビでの広告、過去の納税者へのメルマガなどなど様々な手段で行う。

これらをそばで見させてもらっていて重要だと感じたのは

1、行動するスピード
2、いかに選ばれるかを意識している
3、一度掴んだ人をはなさないこと



アクションして、反応がなければすぐに次のアクションを行う。

そして、自分達にできないことは外注すると言う判断も含めてスピードだ。

なんでもかんでも自分達で抱えて、時間だけが過ぎると言う無駄がない。

チャレンジの時間がないことが1番のリスクなのだ。


普段マーケティングやスピードを意識することの少ない公務員さんの中で、これだけでもかなりの差がつく。

もちろん秘密はそれだけではない。


選ばれる工夫

相手が、どんなものを求めているのか?美味しそうな写真がズラリと並ぶウェブの中で、一瞬で目を引きつける工夫だ。

そのためにプロのカメラマンも、デザイナーも使っている。


そして一度寄付してもらった人を離さない工夫だ。

メルマガなどで、季節の商品の紹介や、人気商品の紹介を行うことで、コミュニケーションをとり、関係構築を図る。


これらの工夫がこの結果に繋がっている。

そんな都農町だが、また新たなルールができた事により、その対応に追われている。


モノは都農町でできたものだが、加工が他所で行われていると扱えなくなると言うようなことも起きてきたのだ。。。


小さな町は、加工場が充実していない。

そうなると、結局大きな市だけが納税者を増やす事になる。


地方創生で、小さな町も活性化することが目的なはずのふるさと納税が、結局また次の一極集中を産もうとしている。。。


それでもまた負けずに新たな策を練っていく。


是非あなたもどんな工夫が今後されるのか?


どんな集客をしているのかを参考にしてみては?







Jリーグ屈指の強豪「鹿島アントラーズ」は、2008年から3年間専門的な機関にお願いし、クラブの現状を調査したそうだ。

その結果、創設50周年の年、クラブはもう無くなっているかもしれない!というショッキングなデータが出たそうだ。


このリンクのページにも書いてある、マーケットという点で他クラブに比べてアドバンテージがあるとは言えない鹿島地域において、現状に対処しているだけの経営では、存続していくことすら厳しいだろうという結論。これを変えるべく、ここ数年本当に様々な取り組みを行なっている。

ターフプロジェクト
スマートスタジアム化
ニューヨークオフィスの設置

コレはほんの一部だろう。

試合の結果や選手の動向だけが注目されるスポーツ界において、ここ数年これだけクラブの経営や事業が注目されているのは、本当鹿島さんくらいではないか??

2011年か12年に、当時Jクラブに勤めていた僕は、ホームタウン担当の会議で鹿島をお邪魔した。

今でもあの時の衝撃を忘れない。

このクラブは、本気でこの鹿島と言う街で世界一のクラブをめざしているのだなと感じた。

それは、尊敬でもあるし、嫉妬もあり、恐怖でもあるようなそんな複雑な感情だった。

もっとこれら鹿島の取り組みを、Jリーグ自体がモデルケースとして売り出し、リーグの活性化をはかれば本当に日本のスポーツは変わるかもしれないとさえ思った。

アイディアだけなら誰にでも思いつく。それを行動に移してこそビジネスである。

これからの鹿島の動きから目が離せない。