原マサヒコ オフィシャルブログ ~元トヨタの整備士ながら書籍の執筆や講演活動をしている作家の日々~ -92ページ目
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LISTEN!

3年ほど前まで、常駐先でSE向けのバックサポートを丸3年やっていました。

常駐先企業の全国のSEさんがユーザー企業のシステム構築や移行を行うにあたって、

その案件サポートを行う部署だったのですが、そこで私はMicrosoft部門にいました。


隣にはCisco部門やIBM部門など各ベンダー毎の対応部署があり、案件に応じて
連携しながらサポートを行ったり、エスカレーションする際や大型の案件になると
Microsoftのマネージャーなどと折衝する機会もありました。


隣のCisco部門にもよくCisco社のマネージャーが来ていたのですが、今回は
その方から聞いた話を少しご紹介します。



Cisco社といえばご存知の通り、企業向けルーティング装置・スイッチ製品などで
世界シェアトップを誇る企業で、創立から14年間で時価総額1000億ドル(約10兆円)を

突破した成長企業です。


そのCisco社の社訓が今回のタイトル「LISTEN!」なんだそうです。


これは、「お客様の声を聞け!」ということを意味しているらしいのですが、
ただお客様の声を聞くだけならコールセンターを設置すれば充分じゃないかと
思うかもしれません。


そうではなく、「聞いたら動け!」「聞くために動け!」という意味も
込められているようなんです。


お客様から要望やクレームなど声を聞くために日々動き、声を聞いたらそれを満たすべく

迅速に動き出すそうです。


極端な例ですが、大口顧客のボーイング社から「我々の欲しい技術が御社には
無いので今後はB社と取引をすることにしました」と言われた時に、Cisco社は
すかさずそのお客様の要求を満たすべくB社を買収してしまった、というケースも
あったようです。


まあ、買収などになると本当に極端な例ですが、そんな規模の大きな話でも
行動力があるわけですから、現場レベルでも本当に良く動く企業だということが
分かると思います。


だからこそ14年間で時価総額10兆円規模までに成長できたんですよ、と
そのマネージャーは言っていましたが、「声を聞くために日々動き、声を聞いたら
またすぐ動く」という姿勢は見習わなければいけませんね。


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★今日のプラスドライバー

声を聞くために日々動き、声を聞いたらすぐ動け!

格付け調査

今日は一昨年に入社して以来初の有休を取得。

最近は業務量も落ち着いてきたし、「取れ取れ」うるさいし、
区役所にも用事があったので。

で、午前中に以前よりHDI(ヘルプデスク協会)から依頼されていた
格付け調査を実施しました。

これは、様々な企業のサポートサイトやコールセンターの
評価をするもので、今回初めての参加です。

依頼されていた企業(某百貨店2社)のサポートサイトを見ながら
色々とチェックし、それを見ながらコールセンターに電話して
幾つか質問を投げ、対応をまたチェックするわけです。

2社に対して実施しましたが、全く正反対の企業だったので
面白かったっす。

かたやWebのコンテンツも貧相で視認性も検索性も低く、電話しても
WebのFAQに書いてあることと違うことを言ってきたり。

かたやWebもそこそこ作りこんでいて見やすく、電話対応もWebと
連携が取れていたり。

いやいや、仕事とはいえ勉強になりました。

って休みの日なのに結局仕事してるんですけどね。。


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★今日のプラスドライバー

サービスに一貫性の無い企業は、淘汰される。
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