次女は赤ちゃんの頃から
指しゃぶりがだ~い好き
暇さえあれば、
すぐに指をチュッチュッチュ
2歳上に長女がいたので、
指しゃぶりをして、ひとり遊びしてくれたり、
ひとりで寝てくれたり、
イヤイヤ期の時は
指しゃぶりで気持ちを落ち着かせていたり、
それに私が甘んじていたのも事実・・・
ただ、
3歳目前になっても続いていたので
母としては、
歯並び等も心配に^^;
爪に塗る苦い薬もあり、
確かに効果もあるけれど
できたら、
次女自身が指しゃぶり卒業を
「選択」して欲しい
手を使う遊びは
たくさんしていましたし、
(こんにゃくをちぎっているところ)
マッサージもしていたのですが
やめるには至らず・・・
そんなに好きだったのですが、
ある日を境に
ピタッと終わりました!!!
その意外な理由が
「出血」
指を吸いすぎて
皮膚が柔らかくなり
歯もあたるので
少し切れてじんわり血が出ていたのです
「早く治るように、
指しゃぶりやめる?」と聞くと
「・・・うん、そうする」と次女
すると、本当にやめたんです!!
ピタッと!!
あんなに
指しゃぶり大好きだったので、
本人が「やめる」と言ったけど、
正直無理だと思っていた私・・・
(ごめんね。)
びっくりしました
「問題」と思えることも
子育てにはたくさんあるけれど、
その問題を解決するのは
結局子ども自身ですね^^
私は元保育士として勤務し、
離職後も親子教室を開講するなど、
17年間親子に携わってきました
携わるなかでお母さんだからできる、
「子どもの育つ力」を引き出す方法を
モンテッソーリ教育を軸にお伝えしています
あなたが今子育てに辛さや、
息苦しさを感じているようならば
子どもの問題を
お母さんが解決してあげないとと
自分ごとになっているかもしれません
気付かないうちに、
ついつい手出し口出しも増えているかも!?
お子さんへの関わり方は
お母さんの性格や子育て観によって、
変わってきますよね
自分の関わり方を知り、それに合った子育てをしていくことで
子育てがより楽しくなったり
お子さんとの未来がより豊かになっていきますよ
子どもの関わり方については
こちらの記事をご覧ください
あなたの過保護度は何パーセント?
こちらでチェックしてみてくださいね
指しゃぶりをテーマにした、
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