こんにちは。
澤みわこです。
前回の記事
この記事を書き終えた後
YouTubeを見ていたらね
面白いの見つけたんです！
それがこれ！！
↓ ↓ ↓
プラダを着た悪魔の映画を
解説している切り抜きのもので
このサムネイルにつられて
見たんですけど……。
岡田斗司夫さんの解説が
面白いのなんのって
ちょうど前回の記事で
男性の外見の美意識が高いことを
書いたばかりだったから
よけい引きつけられました。
ここから
岡田斗司夫さんの解説を
少し紹介してみますね♪
【プラダを着た悪魔】アン・ハサウェイ
女の子のサクセスストーリー
何が面白いのかっていうと
貧乏な女の子がサクセスして
上流階級を覗いてくる話なんですけど
そういう上流階級の話ではなくて
「ステージ」の話。
ライフステージの話なんですね。
階級というのは
生まれながらで決まるんですけど
ステージというのは
生まれながらで決まる階級ではなくて
個人で上がったり下がったりするもの。
別に収入なんか一円も上がらなくても
ステージは例えば僕らでも
急に上げたり下げたりできる。
それがライフステージって
やつなんですけど。
ただし
その望むステージに居続けるには
本人の努力が必要と。
いわゆる日本で
意識高い系の意識っていうのが
ステージに近いものだと思って下さい。
ただしアメリカ人が生活の中で言う
ステージっていう言葉には
その意識高い系という中で
揶揄されているネガティブな部分が
あまり無いんですね。
そうではなくて
生活のディティールがどれくらい
ちゃんとそれにフィットしているかですね。
一致しているのかが
ポイントになってくると。
で、望むステージに居続けるには
絶対毎日の努力が必要で
その努力をしているかどうか？
一番簡単に見分ける方法が
実は「外見」なんですよ。
見た目っていうのは
毎日の努力なしには維持できないと。
現にこの主人公の
アンディ（アン・ハサウェイ）すら
顔はすごく良くてスタイルもいいんですけど
それだけでは
ステージが高いという風には
見なしてもらえないんです。
ステージが高い努力をして
見た目を良くしているのかどうか？
それは元持っている物が何かは
あまり関係ないんですね。
それによってちゃんと
努力が見える形で分かるんですよね。
この映画を見ていると。
この映画の冒頭2分。
わずか2分の
「モーニングルーティン」
てやつですね。
つまり
朝起きてから何をするのかで
ステージの違いっていうのが
分かりますね。
（で、ここから映画の冒頭2分を
流しながら解説をしています）
マンハッタンという同じ町に住んでながら
全く違うモーニングルーティンの
女の子たちを見せるんですね。
みんなアンディと同じような
20代半ばのオフィスで働く女子
ここまでは一致してるんですけど
生きてるステージが違うと
こんなに朝が違うんだと。
（引用ここまで）
…………。
……………………。
………………………………。
お、面白ーーーい！！！
いやぁ、この人の解説が目に鱗で
プラダを着た悪魔は
今までに何回も見たことあるけど
こんな解釈して見ていなかったです
凄い！この人細部まで見てる……。
プラダを着た悪魔って
冒頭からこんなに奥が深くて
面白かったのね
てことに気づいた。
皆さんはどう？
ステージの違う女子のライフスタイル
ここまで観察して見ていた？
この解説見てから
もう一度この映画見てみたいと思いました。
自分がこの映画から
何を感じとるか？
楽しみーーー！！！
皆さんもちょうどこのGWに
プラダを着た悪魔
見てはいかが？
【プラダを着た悪魔】は
アンディの成長を通じて
自己発見や自己価値について
考えさせられる映画でもあるし
成功を手に入れるために
何を犠牲にするかという
深い問いかけをしている映画でもあります。
そしてアンディが最終的に出した答えは
「自分らしく生きること」
人気映画だし
何回見てもいい映画なので
おすすめしたいと思いました
では、良いGWお過ごし下さいね♡
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