こんにちは。
澤みわこです。
男性も女性も平等の社会
女性が働きやすくなった現代は
女性がリーダーシップを取って
会社を成長させている企業も
少なくないようですね。
男性と同じように
この社会で生きていくには
女性も自立していかないと
難しい面も出てくるでしょう。
女性の意見が反映されやすい現代は
女性の自由度も拡大されています。
いい意味では多くの女性が
活躍できる場が増えたけど
男性と同じように働くことによって
女性の男性化が強くなったとも言えます。
男性化が進めば進むほど
闘うモードに突入。
徐々に徐々に
女性の性質から外れていきます。
女性は愛を育むという
性質を持っているので
やはり男性と同じようにはいきません。
だからこそ
女性の在り方を重要視して
自分の女性性と男性性の
バランスを上手く使うことが
本当の意味での
女性の自由というものに
繋がっていくと
私は思っています。
自分の女性性、男性性の
バランスを取ることは大切ですので
それはこちらの記事を
参考にして欲しいのですが
↓
もうひとつ
大事にしたいのが
男性を尊敬できる心を
育んでいくこと♡
これ、とても大事なことだよ
先日ね、とあるテレビを見ていて
じわ～と心が熱くなりました。
涙も出そうになりました。
そのテレビは
「新プロジェクトX～挑戦者たち～」
男性達の挑戦を追った
ドキュメンタリーで
過酷な現場での挑戦に挑む姿が
映し出されていました。
この番組は
2005年に一旦終了した番組ですが
今年の4月から新シリーズとして
復活したばかり。
私が見た回は
昔に放送されたものを
今回アンコールとして
放送されたものです。
昭和38年に完成した
黒四ダム（黒部ダム）の
建設に挑戦した男性達の話です。
まだダムがない時の
黒部海峡の地形を映像で見たけど
ド素人の私でも
こんなところにダムを作るなんて
無謀！と思えるほどの
人を寄せ付けない地形でした。
でも水力発電に極めて適した
条件を備えていたのです。
たったの7年という工期で
完成させなければいけない
これまた無謀な挑戦に挑む男性達。
厳しい極冬の山の中でも
春の山の厳しさの中でも
苦しい状況が続く中
完成させることを諦めることなく
挑戦していく姿。
7年の歳月で
延べ1千万人の人手があり
そのうち
171名の方が命を落とされました。
この時のリーダーだった男性が
黒部ダムにある慰霊碑に手をかざし
「この人達のおかげで出来た」
とお話しされた時は
とても胸があつくなりました。
黒部ダムを完成させてくれたおかげで
電力が安定して供給され
私達は快適に暮らすことができています。
男性達の犠牲という名のもとに
多大なる恩恵を頂いている。
そこには尊敬しか感じません。
女性ではあの黒部ダムは作れない。
「戦後の日本だったから
同じような志しを持った者達だった。
ちょうど良かったタイミングだった。」
というようなことを
リーダーだった方は
お話しされていましたが
やはりあの工事を完成させるのは
男性じゃないと出来ません。
今も命の危険が伴うような工事は
男性が主体となってやってくれていますね。
戦争だってそうだった。
命をかけて戦うのはいつも男性。
男性がいてくれるから
女性は守られ
安心して暮らすことが出来ます。
改めて
男性がいてくれることの
ありがたさに触れることが出来ました♡
行ってみたい♡観光放水は圧巻！
そして
いつも自分のそばにいてくれる
パートナーや家族にも
尊敬できる気持ちを
いつも持っていたいって思いました
男性を尊敬できると
女性の愛を育む性質は
さらに開花されていくのではないかしら？
男性に勝つ必要もなければ
負けなんてこともない。
ここのバランスが崩れるから
パートナーシップがおかしくなる。
パートナーシップが
上手くいっている女性は
男性の深い愛に気づいているものです。
だから無条件で
頼れる。甘えられる。
安心できる。自分を出せる。
命を預けている感覚にさえなる。
勝ち負けじゃない。
勝ち負けのない愛。
男性の尊敬できる部分
たくさん見つけていこう♡
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