バリアフリーマップをつくる旅 -19ページ目
県庁所在地ではないのに、埼玉県で最もメジャーな街、大宮。

平成の大合併でさいたま市のワンノブゼム的な区に格下げという憂き目に遭いながら、

サッカー代表の岡崎みたいな1トップとして安定した存在感を放つ。

鉄道博物館はそんな大宮駅からニューシャトルでひと駅。

JRの車両工場の跡地だった場所に作っただけに、博物館はさながら操車場のよう。

SLやら、0系新幹線やら、天皇のお召列車やら、実物の車両がこれでもかと言わんばかりに並べられている。


ブルートレイン「あさかぜ」とボンネット付き特急「とき」を発見。
  バリアフリーマップをつくる旅
少年時代に憧れた列車の2ショットだ。

本州の半分を一晩かけて走っていた寝台列車。

そんな時代があった。

AKBができるずっと前のオタク文化。

やがて新幹線に押されて消えゆくブルートレイン。


昭和初期に使われていたレトロな電車を眺めてると、なにやら車窓の中に人影が・・・。

どうやら乗れる車両らしいので、車椅子でもイケるかトライしてみる。

  バリアフリーマップをつくる旅 まずは、プラットホームまでの上り坂。

身体機能的に超ギリだが何とか成功。

しかし、ホームと電車との間に10cmほどの段差が・・・。

これを短いスロープで渡しているため斜度は約45度。

うーむ、これはオイラには無理。

あきらめてドアの外からレトロ感を味わって引き返す。


まぁ、首都圏バリアフリーランキング鉄道会社部門でディフェンディングワーストのJR。

博物館のホームにまで段差を付けるあたりもリアルさなのか。

どうせなら、駅で使ってるスロープ板を敷いてくれれば話は済むのだが・・・。

  バリアフリーマップをつくる旅 門を抜けるとヨーロッパの牧歌的風景が広がっていた。

カラフルなチューリップ畑、芝生の丘、雄大な風車。

広場の噴水には白鳥に成長したアヒルの子が

飛び立とうとしているオブジェがあしらわれている。


デンマークの童話作家H.C.アンデルセンの

名を冠した公園、人もまばらで散歩するにはなんとも心地いい。

通りすがりに見つけた三角屋根の一軒家に入ってみる。

中には若きアンデルセンが暮らしていたアパートメントの部屋が。

中央にダイニングテーブル、壁には家族の肖像画、シルクハットが乗っているドレッサー・・・。

19世紀の作家、当然どれもアンティーク調。


アンデルセン公園は千葉県船橋市の奥の方、すぐそばには印旛沼もある。

正直なところ今回の訪問まで公園の存在を知らなかった。

恐らく関東でもそれほど知名度は高くはないと思う。

まぁ、おかげで静かでよろしい。


長い橋を発見。

渡りながら下を覗くと池に浮かぶ家族連れのボート。

だが、橋を渡りきったところで事態は一変した。

子供、子供、子供・・・。

その数、ざっと3千。

橋を渡った側には子供向けのアトラクションがわんさか設置されていたのだ。

アスレチック、トランポリン、ミニSL、ポニーの乗馬場、ヤギの柵・・・。

牧歌的な丘も、ヨーロッパの景色もそこには無かった。

野放しになった3歳児が「わー」言いながら車椅子に突進してくる。

後ろからお母さんが「危ないでしょ」と怒鳴っている。


いろんなものに危機を感じたので、いま渡って来た橋を即刻引き返すことに。
  バリアフリーマップをつくる旅
で、気を取り直すためにレストランでお昼。

プレートの上にはデンマークっぽい感じのあれこれ。

雰囲気を出すためにカールスバーグも。

しかし・・・、さっきから気になることが・・・。

アンデルセンの童話のタイトルが全く出てこない。

噴水で見たから「みにくいアヒルの子」はそうなのだろう。

でももっとあるはずだけど・・・。


ということで問題です。(参考文献:wiki)

次のうちアンデルセン童話ではないものを1つ選んでください。

①ヘンゼルとグレーテル
②マッチ売りの少女
③裸の王様
④親指姫





オマケ


  バリアフリーマップをつくる旅

今日のゆるカワ

  バリアフリーマップをつくる旅 東京、神楽坂。

真冬なのに通りには人が多く。

当節は若い女の子にも人気の街で。

路地の奥にまでおしゃれなカフェが並び。

ただ名前にたがわず神楽坂は。

実のところも坂だらけな訳で。

拝啓 ブロ友様、それでも車椅子で行ってみます。



  バリアフリーマップをつくる旅
ニノさんと黒木メイサが出会った石段。

実は下の方でカーブしてた訳で。

林檎が転がった現場を見通すことすらできず。

ケータイを持つ腕を伸ばして写メする始末であり。

拝啓 ブロ友様、これがその場所の写真です。





  バリアフリーマップをつくる旅
ニノさんと黒木メイサの初詣。

無言の七福神巡りを始めた毘沙門様。

嵐のヒット祈願の絵馬が境内に掛けられていて。

これは多分にドラマの影響であると思われ。

拝啓 ブロ友様、ここは嵐の聖地のお寺です。





  バリアフリーマップをつくる旅 ニノさんが横山裕を見つけたとき。

ガッついてた肉まんの店を発見し。

食べてみるとなかなかの絶品で。

食べ歩きモードが止まらなくなり。

たい焼き屋とベーカリーをはしごして。

拝啓 ブロ友様、食欲が止まりません。





  バリアフリーマップをつくる旅 ニノさんと黒木メイサが筆談で思いを確かめたカフェ。

着いた頃には真っ暗で。

入口から覗くと階段があり。

しようがないので帰りの駅に向かった訳で。

拝啓 ブロ友様、神楽坂の旅はお仕舞いです。



そして拝啓 ニノさんファンの皆様、ニノさんより黒木メイサ押しですみませんでした。次は硫黄島あたりで。