門を抜けるとヨーロッパの牧歌的風景が広がっていた。カラフルなチューリップ畑、芝生の丘、雄大な風車。
広場の噴水には白鳥に成長したアヒルの子が
飛び立とうとしているオブジェがあしらわれている。
デンマークの童話作家H.C.アンデルセンの
名を冠した公園、人もまばらで散歩するにはなんとも心地いい。
通りすがりに見つけた三角屋根の一軒家に入ってみる。
中には若きアンデルセンが暮らしていたアパートメントの部屋が。
中央にダイニングテーブル、壁には家族の肖像画、シルクハットが乗っているドレッサー・・・。
19世紀の作家、当然どれもアンティーク調。
アンデルセン公園は千葉県船橋市の奥の方、すぐそばには印旛沼もある。
正直なところ今回の訪問まで公園の存在を知らなかった。
恐らく関東でもそれほど知名度は高くはないと思う。
まぁ、おかげで静かでよろしい。
長い橋を発見。
渡りながら下を覗くと池に浮かぶ家族連れのボート。
だが、橋を渡りきったところで事態は一変した。
子供、子供、子供・・・。
その数、ざっと3千。
橋を渡った側には子供向けのアトラクションがわんさか設置されていたのだ。
アスレチック、トランポリン、ミニSL、ポニーの乗馬場、ヤギの柵・・・。
牧歌的な丘も、ヨーロッパの景色もそこには無かった。
野放しになった3歳児が「わー」言いながら車椅子に突進してくる。
後ろからお母さんが「危ないでしょ」と怒鳴っている。
いろんなものに危機を感じたので、いま渡って来た橋を即刻引き返すことに。
で、気を取り直すためにレストランでお昼。
プレートの上にはデンマークっぽい感じのあれこれ。
雰囲気を出すためにカールスバーグも。
しかし・・・、さっきから気になることが・・・。
アンデルセンの童話のタイトルが全く出てこない。
噴水で見たから「みにくいアヒルの子」はそうなのだろう。
でももっとあるはずだけど・・・。
ということで問題です。(参考文献:wiki)
次のうちアンデルセン童話ではないものを1つ選んでください。
①ヘンゼルとグレーテル
②マッチ売りの少女
③裸の王様
④親指姫
オマケ
今日のゆるカワ