トムの営業日報 -4ページ目

引き続き・・・

こんにちは。
西澤 登夢です。


前回のブログ内容と似てますが、、、


人が初めて集団生活(?)をしはじめるのはほとんどが
家族である事が多いと思いのではないでしょうか?

自分の生まれ育った環境。それを周りで見守る家族。
その家族とのコミュニケーションこそ、一番基本の
人間関係
である、なんて言われますが、同感です。


ですから、家族との人間関係が旨くいかないっという
事は、仕事をしていく上でも、会社でも、旨い事いかない
のでは?と思えてきます。


私の生い立ちではありますが、16歳の時にアルバイトを
したプライム・リンクに18歳で入社をして、その後20歳ごろ
から北関東や、関西を中心に生活をしておりました。
が、今月頭に、東京に戻る事となり現在実家に戻って
きました。


人間関係。我が家は旨いこと行っているのかなと思えます。


昔の人も言っておりました。
↓↓↓
その人と為りや孝弟にして、上を犯すことを好む者は鮮なし
(=その人間が親孝行なら、目上の者に好んでさからう者はほとんどいない。)

仕事と(恋愛)愛情

こんにちは。

西澤 登夢です。


仕事でどうすればうまくいくか?という事と恋愛や人生の話は、
同じ事である。

と同じ部署の土屋が言っておりました。

なるほどなぁ。と思います。

社会にて何かをする時に、中々”一人”だけという環境はないと
思います。


何をするにせよお客様、上司や同僚、お取引企業様がいる事が
大半ではないでしょうか?


そんな社会において、相手の気持ちを考えられなかったら、
利己が強過ぎたら結局は持続しない、又はどこかでコケてしまう
のではないでしょうか??



では、相手の気持ちを考えるには?というと
相手に対しての愛情が一番?!がとてもシックリきます。


心底好きな人に対して、何をしてあげる事で喜んでくれるのか?という
事を必死で考えると気付きや感性を育む事の一番の切っ掛けであると思います。


今日の結論は
仕事も愛情も一緒という事です。。。

先週の自分


こんにちは。
西澤 登夢です。


先週1週間は主に
・他企業の飲食店店舗に入りこんでアンケートを取る為の
OJT(※実際の作業を通じて、トレーニングをする事)を
同じ部署の西岡先輩(※下記写真参照)と実施致しました。



今回のブログは先週の上記活動に対しての気付きを孔子さんが
おっしゃっていた内容と合わせてお話したいと思います。

孔子は次の様に説いています。

**************************************

苗にして秀でざるものあるか。秀でて実らざるものあるか。
(訳)苗がいいにもかかわらず、花を咲かせないことなどあるだろうか。
花を咲かせたのにもかかわらず、実らないことなどあるだろうか。
そんなものはない。

これは人は生まれながらにして優劣など無く無限の可能性を持つ“いい苗”であり、
それに花を咲かせない、実をつけさせないのは、その人を導いた人の努力が
足りなかったのである、っという事 。

**************************************
孔子さん良い事おっしゃいます。


ここからは私。


上記内容は導いた側の立場の人にスポットを当てた内容です。


これは導く側の立場の人が出来ていない事に対して、ついつい感情的になったり
何でこの人(苗)は出来ないんだろう?っと思ってしまう事。NGです。


自分の伝え方、教え方が悪いのか?
何をどうしてあげれば出来る様になるのか?
それに対していかに努力するかっという事ですね。


先週は、店舗に対して中々うまい事伝わらないなぁと思った時も
ありました。そこで店舗に責任の矢印を向けてしまってはいけなくて
自分自身に矢印を向ける事が改善の唯一のポイントなんですね。


後、孔子さんの上記のお話より教わる側(苗)が教える側に責任の
矢印向けるの厳禁です!