先週の自分
こんにちは。
西澤 登夢です。
先週1週間は主に
・他企業の飲食店店舗に入りこんでアンケートを取る為の
OJT(※実際の作業を通じて、トレーニングをする事)を
同じ部署の西岡先輩(※下記写真参照)と実施致しました。
今回のブログは先週の上記活動に対しての気付きを孔子さんが
おっしゃっていた内容と合わせてお話したいと思います。
孔子は次の様に説いています。
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苗にして秀でざるものあるか。秀でて実らざるものあるか。
(訳)苗がいいにもかかわらず、花を咲かせないことなどあるだろうか。
花を咲かせたのにもかかわらず、実らないことなどあるだろうか。
そんなものはない。
これは人は生まれながらにして優劣など無く無限の可能性を持つ“いい苗”であり、
それに花を咲かせない、実をつけさせないのは、その人を導いた人の努力が
足りなかったのである、っという事 。
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孔子さん良い事おっしゃいます。
ここからは私。
上記内容は導いた側の立場の人にスポットを当てた内容です。
これは導く側の立場の人が出来ていない事に対して、ついつい感情的になったり
何でこの人(苗)は出来ないんだろう?っと思ってしまう事。NGです。
自分の伝え方、教え方が悪いのか?
何をどうしてあげれば出来る様になるのか?
それに対していかに努力するかっという事ですね。
先週は、店舗に対して中々うまい事伝わらないなぁと思った時も
ありました。そこで店舗に責任の矢印を向けてしまってはいけなくて
自分自身に矢印を向ける事が改善の唯一のポイントなんですね。
後、孔子さんの上記のお話より教わる側(苗)が教える側に責任の
矢印向けるの厳禁です!