ノーベル賞と政治
中国の作家がノーベル文学賞を受賞したのは、政治的配慮からなのだろうか。
それとも、村上春樹は大衆作家で、純文学作家ではないと、ノーベル賞の選考委員は考えているのだろうか。
ノーベル賞に政治は関係ないと思いたいが、政治はおおいに関係があるはず。
受賞した中国の作家の作品は全く知らないけれど、この作家は、体制に批判的な小説を書いているようだ。
ノーベル賞の選考委員は、中国に民主化せよ、人権を尊重せよというメッセージを込めて、あえて、村上春樹ではなくて、中国人の作家にノーベル賞を与えたのではないかと思う。
もしかして、ノーベル賞の選考委員は、そもそも、村上春樹は、ノーベル文学賞には値しないと考えているのかもしれない。
そうなら、村上春樹は、芥川賞を取らなかったように、ノーベル賞も取らないのだろうか。
いや、そんなことはないと、信じている。
村上春樹は、とにかく、『1Q84』を完結させるべき。
やれやれ、今年も取らなかった
村上春樹はノーベル賞を取ることができなかった。
ノーベル文学賞を取ったのは、中国の作家。
なぜ、中国の作家なのか。
ノーベル賞まで、日中対決。
何が何でも、村上春樹にはノーベル賞は与えないつもりなのか。
村上春樹は、文学ではなくて、大衆小説だと思われているのだろうか。
そもそも、小説はエンターテイメント。
読者を楽しませてこそ価値がある。
やれやれ、いつになったら、村上春樹はノーベル文学賞を受賞するのだろうか。
20人目のノーベル賞
明日は、ノーベル文学賞の発表がある。
村上春樹が受賞することを、もちろん、期待する。
村上春樹は、ノーベル文学賞を取るために、周到に準備していたのではないかと思う。
彼は、メディアにあまり出ないが、外国では、政治的な発言もしている。
私は、、彼のデビュー作から、けっこう、彼の作品は読んできた。
『羊をめぐる冒険』がもっとも、印象的だった。
やれやれ、明日の午後8時には、今年、2人目、通算、20人目の日本人のノーベル賞の授賞者が誕生する。
日の丸の支援
ノーベル医学・生理学賞を受賞した、京大の山中伸也教授の、受賞のコメントの中で、『日の丸の支援があって、受賞できた。私が取った賞ではなくて、日本が取った賞だ』という言葉があった。
家族、周りの人、そして、日本の支援の総合力、つまり、オリンピックではないが、チームジャパン、あるいは、オールジャパンの力で取ったノーベル賞だということだ。
日本人であることを誇りに思える言葉だった。
日の丸の支援はあったけれど、それでも、アメリカに比べると、研究費も人材も少ない。
もっと、日の丸の支援があってしかるべき。
IPS細胞で、ノーベル医学・生理学賞
IPS細胞の開発で、ノーベル医学・生理学賞を京都大学の教授の山中伸弥氏が受賞した。
これは革命的な研究だと思う。
2062年の未来から来たタイムトラベラーは、すべての病気は治療できるようになると言ったが、それは、まさしく、IPS細胞の研究の成果だろうと思う。
自分の臓器も、手足も、脳もこの細胞から再生できる。
癌になっても、その部分の臓器を丸ごとIPS細胞から作って、新しいものと入れ替えることができる。
個人的には、ノーベル文学賞が気になる。