60分2980円
そろそろ梅雨の気配がしてきましたね。
季節の変わり目は地域によって天候が全然違うので、出張の荷造りに悩みますね。
先日最終告知をさせていただいた私の単独セミナーですが、
東京会場のみキャンセルが発生したため、3名様のみ参加可能です。
大阪会場は、お陰様で定員に達しまして、キャンセル待ちとなっております。
直前のご案内ではありますが、東京会場にご参加されたいという方は下記よりお申込みくださいませ。
http://seminer.team-next.com/
沢山のお申込み、ありがとうございました。
当日、会場でお会いできることを楽しみにしております。
さて、本日は最近ご相談の多い、60分2,980円のマッサージ屋さんについて
この処、このご相談が本当に多い
別々のクライアントさんから4日連続で同じような相談をいただきました。
柔整の保険取り扱いが厳しくなり、返戻・不支給・受診照会が増すしてくる中、私のクライアントさんの多くは保険依存から脱却、既に実費収入が保険収入を上待っている方々
そうなってくると、「保険に頼らずとも、完全実費でやれるのではないか?」という発想になってくるわけです。
そこで、真っ先に気になるのが今流行りの60分2980円マッサージ
都内にもずいぶん増えましたよね。
結論から言ってしまいますが、個人的な意見としては、「おススメしません。」
その理由は・・・
所謂リラクゼーションと呼ばれる、実費店は「癒しブーム」に載りこの10年で急速に数を増やし、数百店舗を数えるまでに発展する大手チェーンも複数出現しました。
・資格者を必要としない
・広告の規制がない
・「○○分○○円」という明瞭な料金体系
・ライトで入りやすい店構え
・女性一人でも安心できる健全なイメージづくり
etc…
接骨院には無い、様々な要素が絡み合い、
90年代後半から00年代まではバブルとも言えるような状態でした。
が、実はこの業態、非常に差別化が難しいのです。
売っている商品は、皆マッサージ
多少の上手い下手はあっても、顧客に伝わるほどの差ではなく
ターゲット層もサラリーマン、OLと似たり寄ったり
となると、接客面での差別化を図ろうとします。
最初はそれでうまくいきます。
しかし、次第にライバルも同じように接客レベルを上げてきます。
そうすると今度はハード面の強化で差別化を始めます。
リゾート調の店舗が沢山出来ていきました。
しかし、これも似たり寄ったりになっていきます。
そうすると最後は立地勝負になっていきます。
しかし、好立地は家賃が高い上に、なかか物件が空きません。
接客力の向上には教育コストがかかり、
ハードを強化しようとすれば内装費が高くなり
好立地を抑えようとすると家賃が高くなります。
こうなってくると、後発の個人事業主は資金力のある大手には対抗できなくなっていきます。
その結果、60分2980円という価格破壊が起こったのだと私は理解しています。
安さは武器です。
多少サービス・立地が悪くても、圧倒的に安ければ人は集まってきます。
私の先輩の店舗では60分6300円で営業していたのですが、最近60分2980円に路線変更をしました。
すると、月に50人程だった新規が、月350人にまで跳ね上がったそうです。
と、ここまでだと、60分2980円もなかなか良さそうに見えます。
しかし、値段を下げることは誰にでも出来ます。
皆が60分2980円の低価格路線に走った場合、リラクゼーション業界がたどってきたのと同じ競争が起こる事でしょう。
実際、既にハード面の強化を行う店舗が出始めています。
そうなると、ただでさえ低価格なのに、コストが増大すれば利益率はとてつもなく下がります。
先輩曰く、低価格モデルに変えてから、売上は伸びたけど利益率は10分の1になったそうです。
このモデルで勝ち残るには、まさしく「薄利多売」
利が薄いわけですから、より多く商品を売らねばなりません。
しかしながら、物販店と違い、1つの箱(店舗)で売れる数の限界が決まっています。
ベッドが5床なら、同時に売れる数は5が限界
ならば、どうするか
店舗数を増やし、ベッドの床数を増やすしかありません。
このモデルで勝ち残るのならば、一気に100、200と店舗数を拡大せねばならないのです。
恐らく、このブログの読者にはそんな資金力を持った方はいないでしょう。
(いらっしゃったら、ごめんなさい。)
今は良いかもしれませんが、恐らく
賞味期限は短いのではないかと感じます。
集客力という面で優れたモデルですので、
物販など、アップセル出来る商品を持っていてそこで収益を出せる仕組みがあれば、面白いとは思います。
60分2980円を検討されている方
参考になりましたでしょうか?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。


満員御礼
本日は、株式会社クドケンのコンサルタント斉藤先生に同行してもらっています。
いつもと同じ道のりも道連れがいるとずいぶん違うものですね^^
さて、先日告知させていただいた私の単独セミナー
お陰様で満員御礼となりました!
ありがとうございます!
途中、定員を増やしたのですが、
こちらの方も定員となり、応募を締め切らせていただきました。
のですが・・・
募集を知らなかった
締め切りが早すぎる
参加を迷っている間に受付が終わっていた・・・
等のお声を多数いただいております。
なので、各会場あと5名だけ受付させてもらいます。
これで本当に締め切りです。
今回、少人数制にさせていただいたのは
参加いただいた先生方とディスカッションを行いたいと思っているからです。
心配性の私は、セミナーで一方的に話して、終わりというのはどうも納得がいかないのです。
実際、セミナー後の懇親会などではディープな質問をいただきます。
なんで、それセミナー中に聞いてくれなかったの?
と言いたくなるような良い質問がいっぱいあるのです。
そう聞くと、「いや、あんなに人がいっぱいいる中ではちょっと・・・」
という反応が返ってくるんですね。
実際、チームNEXTで行っているグループコンサルでは、30人程度の少人数なので、質問が沢山飛び出します。
良い質問は講義の質を高めてくれます。
なにより、私はせっかく時間とお金をかけて受講していただいたからには、
明日から行動できる何かを持ち帰ってほしいのです。
『良い話聞いた~』
で終わってほしくないのです。
これは私の講師としてのプライドでもあります。
参加者お一人お一人の悩みに答えたいので、今回は30人まで募集を打ち切らせてください。
また、セミナーについてお問い合わせも沢山いただいています。
Q 東京会場と大阪会場の内容は同じですか?
A はい、東京も大阪も同じ内容でお話しします。
但し、参加者からの質問への回答など一部異なることをご了承ください。
Q 今後映像化される予定はありますか?
A 今回のセミナーは現在のところDVD化の予定はありません。
但し、今回の参加者様に限りWEB配信される予定です。
Q 今回は完全自費店舗のノウハウということですが、整骨院でも役に立ちますか?
A もちろんです。今回、人材育成や管理、価格設定の話も力を入れて行いますので、整骨院でも活かせるノウハウだと思います。
Q 治療院ではなく、エステサロンを経営しています。参加しても大丈夫ですか?
A はい、大丈夫です。今回のノウハウは治療院様だけでなく全ての施術業に役立つ内容と自負しております。
まだ参加を迷っておられる方、今回で本当に最後の募集ですので、
お早目にお申込みくださいませ。
お申込みは下記から
http://seminer.team-next.com/
会場でお会いできることを楽しみにしております。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!


セミナー募集開始です。
だんだんと夏の気配を感じる日が増えてきましたね。
先日、社員研修でディズニーランドに行きましたが、
久々に1日太陽の下にいたら、夜にはぐったりしてしまいました(笑)
皆さんも熱中症などには注意してくださいね。
さて、先週告知した久々の単独セミナーについてです。
既に
「いつから募集開始ですか?」
とのたくさんのお問い合わせをいただきました。
正直、5万円だし反応なかったらどうしよう。
等と思っておりましたのでほっとしております。
お待たせしました。
本日から募集開始です。
詳細・お申し込みは下記からお願いいたします。
http://seminer.team-next.com/
反対に5万円の価値が本当にあるのか?
という懐疑的な問い合わせもいただきました(笑)
確かにセミナーとしては高額の部類ですよね。
その価値があるかと言われたら、
当然ですが、「ある」とお答えします。
私の事を知っている人は良くご存じだと思いますが、
誇大広告みたいな煽りはとても苦手です。
そして、とても心配性で、自信のないタイプです。
そんな性格なので、セミナーなどでも実績のあることしか言いません。
自分自身で試して、納得のいったものしか話したくないのです。
ちょっと話が逸れましたが、そんな私からしても今回お話しする内容は
5万円以上の価値があると思います。
正直、勉強会のメンバーやクライアントさんたちからは
「5万円でしゃべっちゃうの?」
とお叱りの声をいただいています。
勉強会の会費は年間で30万円以上、
コンサルティングフィーの年間で100万円以上です。
その上で、うちの会員さんやクライアントは殆ど解約がないです。
それはなぜか?
それ以上に価値を感じてくれているからだと思います。
会員さんやクライアントさんからは
「解約する人なんているんですか?」
等と嬉しいことをおっしゃっていただいております。
正直めちゃめちゃ嬉しいです。
その内容を短時間とはいえ、5万円でお話しするので
会員さんやクライアントさんからお叱りを受けるのも当然と言えば当然。
でも、私やチームNEXTに興味はあるけど、
今一歩勇気が出ないという方に
私の事やチームNEXTの事をもっと知ってもらいたいので、
今回は5万円で開催させてもらいます。
会員さん、クライアントの皆様ごめんなさい。
まだ見ぬ仲間を見つけるためだとご理解ください。
最初に戻りますが、5万円の価値があるか?
その価値は絶対に出します。
例えば、このセミナーを受けて月に1万円売上が上がったとしましょう。
5ヶ月で回収できます。
6ヶ月目からは利益ですね。
このセミナーを受講される方は、今後何十年と事業をされていくでしょう。
仮に30年事業を続けたとしたら、12か月×30年=360ヶ月
360ヶ月×1万円=360万
360万円からセミナー費5万円を引いても355万円残ります。
もし価値がないとしたら、
このセミナーを聞いたことで売上が下がるか、全く上がらなかった場合だけですね。
その価値があるかどうかは詳細をご覧になっていただいて判断されてください。
http://seminer.team-next.com/
しかも、このノウハウを知って、業績が飛躍的に上がった人たちが既に沢山居ます。
だから、この心配症の私でも自信をもってこのセミナーを薦めることが出来ます。
このノウハウの有効性を仲間が証明してくれていますからね。
と前振りが長くなってしまいましたが、
このセミナーの申し込みとは下記からお願いいたします。
各会場20名定員になりますので、お早めにお申込みくださいませ。
http://seminer.team-next.com/
当日、会場でお会いできる事を楽しみにしております。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


久々の単独セミナーです。
皆さんゴールデンウィークはいかが過ごされましたでしょうか?
私は兄家族と大阪で会ったり、久々に1日携帯を見ない日を過ごしたりと
それなりに連休を満喫させていただきました。
携帯電話の電池は使わなければ1日以上持つことが判明し、驚きました(笑)
普段は1日に何度も充電しないといけないので、どれだけ酷使しているかがよくわかりました。
「電池がもたない」なんて悪態ついてごめんなさい。
私の使い方の問題でしたね。
さて、本日はセミナーの告知です。
今回は久しぶりに私の単独セミナーです。
内容は「予約の取れない繁盛実費院を作る方法」です。
昨年の6月に未経験者ばかりを集めて開業した東京恵比寿の店舗ですが、
現段階で月400万弱の売上を上げることが出来ています。
もちろん完全実費です。
個人的には400万弱という響きが気に入らないので、
400万を越えてから発表したかったのですが・・・
「完全実費のノウハウが知りたい。」
「何をやっているのか教えてほしい。」
「どうやって未経験者を育成ているのか?」
「そろそろ単独セミナーをやってほしい。」
と、
周囲の声がそれを許してくれなかったので、
6月9日東京 13:00~17:00
7月14日大阪 13:00~17:00
各会場20名限定
※今回は密度を濃く行きたいので、少人数で行います。
受講料おひとり50000円
(チームNEXTの会員さんは40000円)
にて開催いたします。
このセミナーでは
・人材採用から育成
・短期間での育成を可能にしたマニュアル
・立地戦略
・マーケット・ターゲット・ライバルの選び方
・集客方法
・料金設定の秘密
・物販販売
・継続課金・会員システム
・これまでの失敗談
これまでチームNEXT勉強会で1年以上をかけて伝えてきた内容を
ぎゅぎゅーっと詰めて
しゃべり倒します!
会員さんに怒られそうですね。
本来、年間36万円もらってお話ししている内容なので、
時間が短いとはいえお安くは出来ません。
チームNEXT勉強会の会員さん達が見事に実績を伸ばしてきた内容ですから、
50000円でも安すぎる位、効果ばつぐんです。
しかも、今回はチームNEXT勉強でもまだお話ししていない内容にも触れさせていただきます。
受付開始は来週を予定しておりますので、
是非、楽しみにしていて下さい。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
田村剛志 facebook
http://www.facebook.com/tuyoshi.tamura.7
※沢山の友達申請をいただくのですが、メッセージもなく、顔写真もない
基本情報も一切載っていない方がいらっしゃいます。
そういった方は承認しておりませんので、
一言「ブログ見てます。」とメッセージを添えてくださいませ。
チームNEXT 公式HP
http://team-next.com/


療養費改訂
先週のブログをご覧いただいた経営者の先生方から
「よく言ってくれた!」
「スタッフ全員に読ませました!」
という声を多数いただきました。
経営者と従業員という利害のある関係性だと言いにくい事や
言っても伝わらない事がありますよね。
私の仕事は第3者の立場から、
経営者さんと従業員さんの溝を埋めることだと思っております。
今後も皆様のお役に立てれば幸いです。
さて、ご存じのとおり2013年5月1日より
柔整、はりきゅう、あん摩・マッサージ・指圧療養費の改正が行われました。
各個別の内容については下記をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002yjoa.html
その中で柔整の改正について、直接厚生局に問い合わせをさせていただきました。
回答いただいたのは近畿厚生局指導監査課です。
①3か月を超える長期頻回施術について
Q 頻回とは?何回から?
A 月に10回~15回を超える場合
Q 10回~15回を超える場合どうなるのか?
A 負傷部位すべてに対して、経過と現在の理由、頻回施術理由を
Q 10回未満の場合はどうなるのか?
A それについては今まで通りに対応
②支給申請所への郵便番号・住所・電話番号の記載について
Q これは義務なのか?任意なのか?
A 基本的には義務だが、個人情報なので、患者さんが拒否した場
但し、その場合は施術録に患者さんから記載を拒否された旨、理由
Q こちらで代行して記載してもいいのか?
A 代理で記載、印字してもかまわないが、個人情報なので、その
③経済上の利益の提供により患者を誘引することを禁止する。
Q 誘引の対象は、新規だけか?既存患者も含むか?
A 新規、既存の別はなく、すべての患者さんに対して経済上の利
Q 保険外施術も対象となるのか?
A 今回の決定は療養費の関してなので、保険外については関与し
以上のような回答をいただきました。
ここまでは先日、facebookでもご報告しました。
これについて更に問い合わせをいただいたので、
本日も厚生局に問い合わせをさせていただきました。
Q 頻回施術は10~15回からと聞いているが、その幅はなんなのか?
これについては明確な回答を得ることは出来ませんでした。
後日、改めて問い合わせてみようと思います。
Q 経済上の利益の提供により患者を誘引することを禁止する。とあるが、
現在、接骨院で頻繁に行われているチャリティ施術や施術体験会はこの対象となるか?
A 無料施術体験などは利益の提供に該当する。
しかし、施術そのものが、療養費にかかわるものでなければ、厚生局は関与しない。
但し、療養費適応の施術場所として申請されている場所で療養費以外の施術を行う場合は各保健所の判断を仰いでください。
これについて、複数の保健所に問い合わせをしましたが、
回答にバラつきがあったため、詳細の記載は避けます。
基本路線は、柔整の施術ベッドとして申請しているベッドで
それ以外の施術を行うことは望ましくないとの事。
施術体験会などの実施の際には各保健所の判断を仰いでください。
近畿厚生局指導監査課の皆さん、ご回答ありがとうございました。
皆さんも、色々と疑問に思われることはあると思いますが、
それについては厚生局に直接お問い合わせいただけるようお願いいたします。
私に質問いただいても、判断できませんので、予めご了承ください。
※厚生局に問い合わせをしても、自信の素性を問われることはありませんでした。
今回の件で、改めて接骨院の実費移行推進への気持ちを強くしました。
実費移行へご興味がある方は是非チームNEXT勉強会へお越しください。
http://team-next.com/
会員の中には
1年間で実費比率10%→75%になった先生
1年半で実費比率30%→90%になった先生
半年間で保険を一切やめて、完全実費化した先生など
脱保険に成功した先生方が多数いらっしゃいます。
その先生方がおっしゃるのは、
「NEXTには仲間がいるから頑張れる。」
「実際に自費移行に成功した人たちがいるから、具体的なイメージができた。」
「実費移行への具体的手法があったから、成功できた。」
とおっしゃいます。
チームNEXTは会員制勉強会ですが、1回限り体験参加が可能です。
http://team-next.com/
体験においでになる方は、ぜひ懇親会までお付き合いください。
仲間の大切を感じることが出来ますよ。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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※基本的には友達申請いただければ承認していますが、
スパムアカウントなどが横行しておりますので、
顔写真、プロフィールなどが一切ない方は承認しておりません。
出来れば、一言メッセージをいただけますようお願いいたします。


お金に対する責任②
最近、お会いする人に大阪の人だと思われていますが、
私の住まいは東京です(笑)
週に1回くらいしか帰りませんが・・・。
さて、今週は先週に続いて、「お金に対する責任」について
先週は、対患者さんに対する自信のつけ方をお伝えしました。
今週は会社に対する責任です。
従業員さんが患者さんからお金をいただくことに抵抗を感じるのは、
患者さんからお金をいただく=会社が儲かる
と考えているからです。
お金をいただく意味と必要性が分かっていないからです。
スタッフさんは患者さんからいただくお金に対しては責任を感じますが、
会社からいただくお金に対してはあまり責任を感じていない事が多いです。
給与が20万円だとしたら、20万円以上の仕事をする
給与が20万円で仕事の価値が20万円分しかなかったら、
利益にはなっていませんので、会社に貢献しているとは言えません。
治療院の運営には家賃や光熱費、内装費など様々な費用が掛かります。
だから、給与と同じだけの価値の仕事しかしていなかったら、会社にとっては赤字なのです。
一般社会では「給与の3倍~4倍の利益を出して一人前」と言われます。
治療院は
社会保険にも加入してない。
残業代も出ない。
賞与もない。
退職金もない。
とないない尽くしだと言われます。
それは従業員一人当たりの利益が少ないからなんです。
どこの治療院の先生だって、従業員さんに少しでもいい環境で働いてほしいと考えています。
その方が沢山求人も来るし、長く働いてもらえるわけですから、当然です。
しかし、それにはお金がいることなので、
一人一人がしっかりと利益を上げていないと実現できないのです。
にもかかわらず、会社から給与がもらえるのは当たり前!
と考えている人、多くないですか?
患者さんからお金をいただくことには抵抗があるのに
会社からお金をいただくことには抵抗がない
なんか変じゃないですか?
これには理由があって、
従業員さんの中には
「社長=お金持ち」
「会社は儲かっている。」
という変な固定観念があるのです。
従業員さんのお給与は湯水の様に湧いて出てくるわけではありません。
患者さんが対価として支払ってくれるお金から支払われます。
その対価が院を存続させるに足るものでなければ、院は無くなります。
院がなくなれば、患者さんは行く場所を失います。
院がなくなれば、従業員さんは働く場所を失います。
院がなくなれば、経営者さんには借金が残ります。
自分の給与に畏れはありますか?
これは従業員さんに限らず、経営者さんも同じです。
自分は収入に見合った仕事が出来ているのか?
常に問いかける事が必要です。
働く場所があることは有難いこと
働く場所を作ってくれた経営者さん、先輩達に感謝しましょう。
お給与がいただけることに感謝しましょう。
全ては当たり前ではないのです。
日本の個人事業主を含む、新規企業は創業3年後には70%倒産すると言われます。
さらに10年後には90%が倒産すると言われ、20年後にはわずか4%しか残らないと言われます。
今働く場所があり、お給与がいただけることは当たり前ではないのです。
それは先人たちの努力と苦労の賜物なのです。
会社を守り、発展させることが先人たちに報いることです。
安いお金で治療をすれば、患者さんは喜ぶでしょう。
従業員さんもその方が楽でしょう。
だって、いい人でいたいから・・・
しかし、会社は衰退します。
そうすると、従業員さんにお給料を払うことは出来なくなります。
収入がないのに、給与を払い続ければ院は無くなります。
院がなくなることによって、喜ぶ人は誰もいません。
皆が不幸になります。
経営者さんは従業員さんに対し、会社の実情をちゃんと伝えましょう。
家賃にいくら掛かっていて、水道光熱費がどのくらい掛かっているのか?
リース代や借金の返済が月にどのくらいあるのか?
院を存続し、従業員さんに充分な給与を払うためには
一人当たりがどの程度の働きをしなければならないのか?
会社としてどの位の利益が出ているのか?
その利益をどのように使っているのか?
利益が無いと、院を改装したり、最新の治療機器を入れることも出来ません。
利益があれば、患者さんにとってより良い環境で施術を受けていただくことが出来ます。
売上・利益を上げる=会社のため
ではないという事を教えてあげてください。
税金がどの位掛かっているのかも知ってもらうといいですね。
開業した先生が最初にビックリするのが税金の額ですから・・・
税金を払うのも社会貢献ですし。
包み隠さず見せると良いです。
経営者さんが不当に利益を取っている場合や
倒産寸前でなければ見せることが出来るはずです。
いや、倒産寸前ならちゃんと見せたほうがいいですね。
恥ずかしいかもしれないですが、ちゃんと見せたほうがいいです。
ただ単に
「売り上げを上げろ!」
「単価を上げろ!」
と言っても従業員さんは動きません。
会社が儲けようとしていると感じるから
この時、会社と従業員さんとは敵対関係になります。
会社は患者さんからお金をむしり取ろうとしている。
そう考えます。
そうではなく、
会社と患者さん、従業員さん
3者が幸せになるために売上・利益が必要なのだと教えてあげてください。
そして、患者さんからお金をいただくに足る
技術(施術のみでなく、接客も技術ですよ)サービスを与えてあげてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。


田村剛志 facebook
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※沢山の友達申請をいただくのですが、メッセージもなく、顔写真もない
基本情報も一切載っていない方がいらっしゃいます。
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お金に対する責任①
いつもは暖かな南国高知ですが、
今日はあいにくの雨模様、一昨日訪れた仙台より寒いです。
さて、先週に引き続き、スタッフ教育についてです。
セミナーやコンサルティングの中でもよく相談を受ける
「スタッフがお金を取りたがらない。」
という事象についてです。
施術家というのは、基本的に
「人の役に立ちたい」
という気持ちが強いです。
私も施術家の端くれ、その気持ちは今も持ち続けています。
そのためか、患者様からお金を頂くという事に抵抗を感じる人が多いです。
患者様に経済的負担を強いることに対して、罪悪感があるわけですね。
これに対しての、解決策は
研修を徹底的にやり、評価をする。
未経験者を雇用した場合によく起こることですが、
しっかりとした研修を受けずに施術に入ってしまうと、
「こんな技術で、お金をもらっていいのだろうか?」
不安に思ってしまいます。
これを回避するためには、研修を厳しく徹底的にやること
そして、評価をする機会を作ってあげること
研修が厳しければ、厳しいほど、それは自信に変わります。
「あれだけ練習したのだから、大丈夫!」
そう思えるくらいの練習は必要です。
「最初からそんなに厳しくしたら、辞めてしまいそうで・・・。」
そんな不安もあるかもしれませんが、
それに対しての私の答えは、
「そういう人には早く辞めてもらった方が良い」です。
研修が厳しいくらいで辞めるような人は
遅かれ早かれ、いずれ辞めます。
時間とコストをかけて研修をした上で、
戦力として期待したころに辞められるのはダメージが大きいです。
どれだけ研修が厳しかろうが、
実際に患者様からお金をいただくことに比べたら、優しいものです。
研修に耐えられないような人は絶対にお金を取れる人にはなれません。
お金をいただくということはそれだけ責任が重いことなのです。
もちろん、意味のないしごきやいびりは論外ですよ。
きちんと目的を持って研修を行うことが重要です。
その上で、きちんと評価をしてあげること
先輩たちから評価を受けていない、認められていない状態で
患者様からお金をいただくのは怖いのです。
評価をする=ダメ出し
と考える人もいますが、これは間違いです。
人間ダメ出しだけをされると自信を失います。
正しい評価とは、一定の基準に基づいて
出来ていることは出来ている
出来ていないところは改善点を伝えてあげる。
「全然できていないよ!」
と怒られるだけでは自信とモチベーションを失っていく一方です。
評価の目的は
「自信をつけさせること」
です。
なんでもそうですが、目的を見失わないようにしましょうね。
スポーツでもそうですが、
練習量が足りなかったり、練習で結果が出せていなかったら
自信をもって試合に臨むことは出来ませんよね?
受験勉強もそうでしょう?
勉強していない教科や苦手な科目があったら、
自信を持てませんよね?
研修と評価の重要性についてわかっていただけましたでしょうか?
このお金に対する責任については、まだまだお伝えしたいことがあるので、
次週も続編をお送りしようと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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施術はまだ教えるな
昨年もゲスト講師としてご登壇いただいた
パーソナル企業プロデューサー吉川聖弓氏による
伝える力 セミナーです。
↓↓↓吉川先生のブログはこちら↓↓↓
http://ameblo.jp/link-style/
昨年のご登壇では、チームNEXTメンバーをごっそりファン化してしまった吉川先生
Facebookはリミットいっぱいの友達5000人、常に承認待ちが数百人
その話し方、話す速度、声のトーン、話のメリハリ、身振り手振り
全てが勉強になります。
あの京都の革命家 馬越先生も唸ったプレゼン力
一見の価値ありです。
チームNEXTは会員制勉強会ですが、
1回限り、体験入会という形で単発での参加が可能です。
人に伝えるのが苦手な貴方
是非、ご参加下さいませ。
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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4月のセミナー
広島県は福山市のホテルからおはようございます。
東京の桜は散ってしまいましたが、福山は桜が満開です。
時期をすらして、日本各地で桜が見れるのは、役得ですね^^
さて、本日はこのブログをご覧になっている皆さんに
セミナーのご案内です。
このブログでもご紹介した
チーム鍼灸セミナー
と
日本BMK美健協会
チーム鍼灸セミナーは4人の鍼灸師によって立ち上げられた
鍼灸師のための団体
↓↓チーム鍼灸の詳細については下記の記事を参照にしてください↓↓
http://ameblo.jp/platinum0913/entry-11455021983.html
2月11日、3月31日の立ち上げセミナーは両日とも満員御礼
参加者からは
「目からウロコの内容でした。」
「鍼灸に対する考えが変わりました!」
とうれしいお声を頂戴しました。
今回のセミナーでは
〈第1部〉 鍼灸師が自費治療で勝ち抜くために必要な考え方
〈第2部〉 安定した集客システムの構築
の2部構成で行われます。
自費診療で患者様から料金をいただくことに抵抗を感じていませんか?
自費診療で患者さんが集まるのか、不安に感じていませんか?
その悩みにチーム鍼灸の先生たちの経験を交えてお答えいただきます。
鍼灸師に限らず、自費診療に挑戦しているすべての先生方におすすめの内容です。
特に今回は定員30名と少人数で行われるため、
立ち上げセミナー以上に濃い内容になること間違いなしです。
4月14日(日)大阪 講師 渡邊・神野
5月12日(日)東京 講師 渡邊・栗山
受講料:両日とも19,800円
ご参加希望の方は
件名に(東京or大阪)セミナー申込と記載し、
本文に①氏名②住所③電話番号 ④メールアドレス⑤治療院名を記載し、
info@hari-kosei.comまでお願い致します。
*お振込先とセミナー会場に関しては、お申し込み時にご返信致します。
そして、日本BMK美健協会
DVDやセミナーでBMK美健整体を学んだ先生が1500人を超え、
東京ベイコートでの協会設立パーティーには130人が参加し
さらに進化を続ける日本BMK美健協会
http://ameblo.jp/bikenseitai
その設立記念セミナーが4月21日大阪で行われます。
当日は協会の趣旨やこれからの活動の発表
そして、この日協会に入会いただいた方には
多くの特典が得られます。
↓↓ 詳細・お申込みにつきましては下記から ↓↓
http://bmk421.com/
日時 2013年4月21日(日) 13:00~17:00
場所 新大阪丸ビル 新館402号
大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18番地27号
http://www.japan-life.co.jp/jp/conference/map.html
参加料金 10,500円
50名定員
↓↓ 詳細・お申込みにつきましては下記から ↓↓
http://bmk421.com/
3月の設立パーティーに参加できなかった先生方
是非この機会にご参加、ご入会くださいませ。
新年度になり、新たなことに挑戦したいと思っている先生方
勇気をもって、新たな一歩をともに踏み出しませんか?
本日も最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
3月24日チームNEXT勉強会
東京に比べると、昨日の京都はずいぶん肌寒かったです。
月に20日以上出張している身としては、
地方による寒暖差はこたえます( ̄ー ̄;
風邪ひかないように手洗い、うがいを徹底します。
さて、3月のチームNEXT勉強会 in 東京
予想通り、アツい展開となりました。
今回ゲスト講師を務めていただいた
株式会社TackField代表 田中 貴紀砂氏
田中氏のブログはこちら↓↓↓
http://ameblo.jp/tackfield/
彼は白金台で合同事務所を借りていた時、
隣の会社のスタッフとして出会い、
かれこれ3年ほどの付き合いになります。
その頃は私もコンサルタント、セミナー講師として
まだまだ駆け出しで、仕事も今ほど上手くはいっていなかったです。
毎日毎日、悩んでいました。
当時の田中氏も、たくさん悩みを抱え
夜中に二人でいろいろ話をしました。
まさしく下積み時代をともにした仲間と言えます。
その彼と一緒に勉強会が出来たこと自体とても感慨深いものでした。
それ以上に、彼の講義内容がとても素晴らしく、
彼のこの3年間の努力が感じられて
「自分も負けていられない!もっと頑張ろう!」
と活力をもらいました。
彼の講義内容を簡単にまとめますと
①時間を効率的に使うには、
自分が能動的に働ける条件を知っておくことが大事
②能動的に働けている時は自分の感情が良い状態である
良い状態を「フロー」悪い状態を「ノンフロー」と呼ぶ
③自分の感情をフロー状態に持っていくスキルを身に着ける
よくある根性論、精神論ではなく、自分の感情が
「フロー」になる条件
「ノンフロー」になる条件
を記録し、知っておくことで自分の感情をコントロールするという
非常に論理的かつ合理的な考え方でした。
効率的に働く事、感情をコントロールする事は
多くの経営者にとって、大変興味のあることですよね。
それを分かりやすく論理的に教えていただけて、
私自身、実りの多い一日となりました。
そして講義の内容もさることながら、
彼のアツいアツい人柄に
チームNEXTメンバーもすっかりファンになっていました。
その証拠に、懇親会では一番盛り上がった話が
なんと「筋トレ」(笑)
彼自身、弊社代表の張徳義に負けないくらいのキン肉マン
そして、ダイエットプログラムなども発売しています。
http://nextstyle-planning.com/tophp/
とはいえ、チームNEXTは経営の勉強会
本来なら、筋トレは全く関連のない話のはず
しかし、既に田中氏のファンになってしまった先生方にとっては
田中氏の発する言葉すべてに興味をもっていました。
最初は彼の語るノウハウに興味を惹かれたはずですが、
1日共にいることで、彼そのもの
田中貴紀砂という人間に興味を持ったわけです。
最後には「次回は筋トレセミナーをやろう!」というノリになっていました。
これは治療にも応用できることで、
患者さんは最初、治療をしてもらうことを目的に来院されます。
しかし、担当した施術者が魅力的であったなら
カラダが良くなっても、来院してくれると思うのです。
※もちろん保険診療の場合は適切な理由がなければダメですよ。
先生や治療院そのものに興味をもち、来院してくれれば
患者さんのカラダのケアを行うことが出来ます。
結果、患者さんの体が悪くなることを予防でき、
最終的には医療費の削減につながると思うのです。
治療院に限らず、歯科でも「予防に通いましょうね。」
という話はすると思います。
しかしながら、その人や院に魅力を感じていなければ、
めんどくさくていかないのです。
反対に、その人や院が魅力的であれば、
積極的に通ってきます。
結果的に患者さんは健康になり、院の経営は安定します。
予防の施術は保険適応外ですから、保険の請求額も減らせますね。
誰も損をしません。得することばかりですね。
よく、「通わせるのは患者さんに金銭的負担を強いるから良くない。」
という話を聞きますが、
患者さんにとって治療に来ることがノンフローであればそうでしょう。
しかし、治療に来ることで患者さんの気持ちがフローに傾き、
患者さんの生活が向上するのではあれば、金銭的負担以上のメリットがあります。
なので、患者さんに来院してもらうことに罪悪感を感じる人は
まず治療院に来ること=患者さんにとって楽しいこと
にしていく意識をしていただきたいです。
どんなに治療技術が優れていても、
患者さんにとって治療院に行くことが楽しくないことだったら、
患者さんの気持ちは「ノンフロー」なのです。
先生たちや院全体が魅力的で
治療院に来ることが楽しかったら、
患者さんの気持ちは「フロー」なのです。
同じ治療院に通うのならば、
患者さんにとってどちらが良いかは明白ですね?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。