Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児 -16ページ目

Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児

海外初産双子育児中
初産双子って、こんな感じなのかなー程度に記録残しておきますので、誰かの参考になれば幸いです。

昨日、家でドラマを見ていて、

主人公が、自閉症のドクターで、

手術中にパニックというか、メルトダウン、

が起こってしまい、手術が滞っていしまう場面がありました。

 

そこで、

この主人公がやったことは、

3本のろうそくをイメージして、

それを1本ずつ吹き消す。

つまり、

深呼吸というか、

呼吸を整える。

 

なんだか、

簡単で、

いいと思った。

 

 

さっそく、

車の運転をする前に

やってみた。

 

なんだかすごく落ち着く感じがした。

 

怒りを鎮めるのにもよさそう。

ろうそくの火を消すと、

怒りも消えてしまう感覚。

 

しばらく続けてみようと思った。

 

<追記>

最近怒りっぽい4歳の娘にも教えてあげた。

うまく怒りをコントロールできればいいのだけど・・・。

 

夏秋のドラマ

 

最近見ていたドラマ

私定時で帰ります

ノーサイドゲーム

監察医朝顔

僕の話は長い

 

カナダで見てるドラマ

Million little things

Good Doctor

9-1-1

Bull

New Amsterdam

four wedding one funeral

 

 

本日、衝動買いしたもの

二点
 
まずは、インド料理の調味料入れspice box, masala dabbaとかで検索すると出てきます。
可愛いので購入。
うちではインド料理ではなく、
主に中華料理、和食、タイ料理のスパイスを入れる予定。
日本で探すと、アマゾンたかーい!私はちなみに上の写真の物が8ドルでした。
 
本当は、日本の台所にあるような、ボックスの引き出しタイプの調味料入れを探していたのですが、
どこで売っているかよくわからなかったので、マサラ入れなら、近所で確実に購入できるところを知っていたため、代用。
 
テツおじさんのチーズケーキ。たまたまモールの地下駐車場にとめて地上に出たら、目の前がこのお店で、誰も並んでいなかったので、試しに購入。日本では700円弱くらいのようですが、バンクーバーでは、倍の13ドルでした。値段がもう少し安ければ、また食べるかも。でも13ドルだったらリピートはないと思います。なんとなく、子供の頃に食べたヤマザキ製パンの菓子パンで北海道チーズ蒸しパンみたいな味でした。なつかしい。だから余計にコンビニの菓子パンが13ドルだと買うか微妙。
 
 

つい3-4日前、

知人の宅のお別れパーティに行ってきました。

 

知人のご両親が遠いフィジィから訪ねてきていて、

半年ほどカナダに滞在していたのですが、

この度ビザが切れるので、

フィジィに帰国する前日の事でした。

 

知人のご両親は、

高齢で、

特にお父様の方は、

車いすを利用しており、

持病がおありのようでした。

 

パーティ自体は、夜も遅く、子供たちの寝る時間も近づいていたので、ほんの数分だけお邪魔して、お別れをしてきましたが、帰り際、どんな経路で帰路につくのか聞いてみました。

 

すると、

バンクーバーから、香港経由で、フィジに飛ぶとのこと。

私も何度もバンクーバーからアジアを経由して、地球半周する旅をしているため、高齢なのに大変だろうなぁという想像はできました。

 

飛行機と乗継とで軽く20時間から30時間はかかります。

 

そして、約30時間後

フィジィにご両親が到着したと知人が電話で話をしていた時、

どうやらお父様が旅の疲労で横になっていると聞いて、何か食べた方がいいんじゃないかと電話越しにお母様と会話しながら、お母さまがお父様のところへ様子を見に行くと、すでに息絶えていたと。

 

知人の気持ちを考えると、

やりきれない思いです。

 

私も、帰り際のあの時、お父様が車いすで、香港経由で長時間の移動になることがわかっていながら、何もアドバイスしなかったことが悔やまれます。

 

素人判断ですが、

きっとエコノミークラス症候群だと思います。

 

なんでお節介でも一言「座りっぱなしではなくて、なるべく体位をかえるように」とか、「お水たくさん飲むように」とか言ってあげられなかったのか。

 

もういま何を言っても知人のお父様は帰っては来ない。

あの時やっておけばという後悔とともに、

ブログに書くことで、

誰か一人でも長距離の移動でのエコノミークラス症候群の予防になればと願い、書いてます。

 

そして、知人には話してはいませんが、

唯一救いだなと思うのは、

お父様は、最期の6か月、離れ離れではなく、

3世代全員でここバンクーバーで過ごせたということ。

そして、フェアウェルパーティが、本当に最後のお別れになってしまったけど、なんとなく、いい意味でそれが救いなように思えました。

 

というのは、私の父の事を考えると、

私は父が亡くなる前、1年以上会えていませんでした。理由は、私が不妊治療をしていたり、妊娠したりで、長距離の飛行機移動を控えていたため。父は長いこと闘病のうえ、入院先の病院で息を引きとりました。私の妊娠出産は、何とか闘病中の父に報告できたけど、実際に過ごした時間がなかったのは、とても心残りでした。だから、知人のお父様は、最期の6か月、家族の時間が持てたんだろうなと思うと、すこしだけ救われます。

 

 

 

 

 

 

 

今朝ニュースを読んでいたら、

JALが予約時にどの席に赤ちゃんがいるかを示すサインを導入するとのニュースを読んだ。

 

個人的な感想は、

JALさん、それはやりすぎでは?

子供は邪魔者なのか?

それくらいショックだった。

そんなサービスを求める社会で子育てしたくない。

背筋がゾゾっとするこわさを感じました。

 

BBCのニュースリンク

ライブドアニュースリンク

Huffpostニュースリンク

 

もちろんそういうサービスがあれば、

(日本人が大好きな)

「便利」ですよ!

日本のサービスや、商品開発は、

便利さを追求した結果ではないか?

でも、便利さの先にあるのは何?

過剰な効率化だったり、

無駄や間違いに寛容ではない社会

ではないかと思います。

 

幼児のマークで得をするのは、

飛行機内を静かに過ごしたい人。

長時間のフライトだったり、

夜間のフライトだったり、

機内で仕事をしないといけない人だったり。

 

でも、それは、大人の方の希望。

大人なんだから、

耳栓するとか、ノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンとか、

ちょっと工夫ができると思う。

でも、子供が泣くのはコントロール不能。

 

自分に子供ができてからは、

よくわかります。

 

日本の航空会社は、

子供ができてからは避けていましたが、

最大の理由の一つは、

乗客の質。

 

子供が1歳半の頃、飛行中にエルゴの中で寝ているときに、オーバーヘッドにしまってある荷物をとらなければいけなくても、隣のおじさんは、見て見ぬふり、誰一人として、手伝おうとはしてくれなかった。

そして、子供がぐずった時の乗客からのプレッシャーに私が耐えられなかったから。

 

 

それにプラスして、地上係員の融通の利かなさにも辟易して、

2度とつかいたくない。

 

子供が3歳になったばかりのころ、

大きな荷物たくさん持って、

子供二人抱えても、

若い地上係員は、

「お子さんは2歳ですか?2歳以上は優先搭乗できません。」

ときっぱり。

まだお昼寝もするし、

昼寝したからと言って、

エルゴにポンと入れらる大きさでもないし、

抱っこしてると手がちぎれそうになる。

それを二人。

眠いのを起こすとぐずるし、大変でした。

 

日系航空会社では、長時間のフライトの座席も、

夫婦でかなり離れたところに座ることになることも多々あった。

 

一方、他のアジア系や、アメリカ系の航空会社は、こういう時に、機転を利かせて、一緒に座れるようにいろいろしてくれる。

 

ルールの方が大事な日本人的な対応に、

怒りと絶望感で、

飛躍しすぎですが、

その時は、つくづく日本の教育が嫌になりました。

 

東南アジアや、アメリカ大陸に行くことが多いですが、

機転の利かなさ、融通の利かなさは日本が日本一だと思います。

 

なんなら、

JALに提案で、

JRなどの女性専用車両のように、

JALは5歳以下きっぱりお断りにしたらいいのではないか?大人だけしか利用させない、ファミリーお断りの会社にしたらいいのではないか?

ニュースに対して、なんだかひとり沸々と怒ってます。

 

皆さんは

このJALの予約時座席の幼児のサイン、

どう思いますか?

 

 

 

 

こんなふうに書くと、

冷たく聞こえるかと思うけど、

夫は、やっぱり不器用だと思う。

不器用でしかも楽観主義。

 

先日書いた閉まらなくなったサンルーフの修理は、

やっぱり自分でやる方針らしく、

毎日少しずつやっているのはいいけど、

昨日、私に開いたサンルーフを後ろから押してくれと。

 

車のところまで行って、

上が空いたサンルーフ(上にちょっと上がるだけでなく、スライドして後ろに動くタイプ)を後ろから前に押していると、

夫はしきりに私に、

「指、挟まないように気を付けて」

と何度も何度も言うので、

なんか嫌な予感が・・・。

 

以前にも書いたが、

私は夫と結婚してから、

かれこれ3回救急車のお世話になっている。

いつも状況は違うけど、

私はいつも心配する家族の立場。

 

以前、車の修理中、怪我をして救急車を呼ぶ事態になったことがある。

 

そんな心配をしていると、

サンルーフのボタンがつながっているモーターのところに

工具が挟まり、「痛い」と叫ぶ夫。

 

 

痛いといったところが、ざっくり切れていて、血が出ていたので、

とりあえず、消毒と止血とバンドエイドをして、近くのウォークインクリニックへ。

 

結果、「結構、傷が深いので、ERへ行ってください。」とのこと。

カナダのあるあるで、ウォークインクリニックとか、ファミリードクターに行ったところで、特に処置はしてくれないし、設備がなくてできない。

 

 

というわけで、バンクーバー市内にあるERへ。

そこで、診察してもらい、結果、縫わなくてもいいとのことで、

また大きなバンドエイドをしてもらい、終了。

 

 

大したことなくてよかったけど、

修理のプロに頼んでよ。といっても、「モーターの仕組みがわかって気がする」と逆に、楽しんでる。

いつまでも楽観的に考える私とは真逆の夫にイラッとした日でした。