Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児 -17ページ目

Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児

海外初産双子育児中
初産双子って、こんな感じなのかなー程度に記録残しておきますので、誰かの参考になれば幸いです。

昨日、

雨続きのバンクーバーですが、

すこし曇っていて雨が降っていなかった少しの時間、

車のサンルーフをちょっと開けてみました。

 

そしたら、

し・ま・ら・な・い。

 

夫にものすごく怒られた。。。

 

サンルーフ閉じるためにディーラーに行った場合、

なんと、見積もりは

 

30万円程するらしい・・・・。

 

どうしたもんだか。

 

今週はずっと雨の予報・・・。

なんだか頭の中で、仏壇のお鈴(りん)が鳴ったきがした。

 

いっそ、カーシェアにしたい。

 

バンクーバーには、カーシェアリングの会社が数社あり、

中でもEVO(会社リンク)という会社がとても気になる。

ガソリン代もかからない、

保険料もかからない、

駐車料もかからない、

修理代もかからない。

乗った時間だけ分単位で料金がかかるらしい。

 

その料金、1分当たり、たったの41セントと税金。

60分乗った場合、27ドルくらい。

週に3回1時間乗った場合、1か月で、324ドル

週に1回1時間乗った場合、1か月で108ドル

 

週1位だったら、EVOの方がお得感が出る。

だって、カナダのBC州の車の保険は、州が運営していて、選べない。

だから、毎年毎年、保険料が上がっていく。今、保険料だけでも、一台月2万円くらい。それに、ガソリン、修理費、オイルチェンジなどのメンテ代、いろいろ面倒なので、カーシェアしたい。ただ、夫が反対してます。

夫は、車は基本自分で修理したい人なので。でも、時間がものすごくかかる。だから、私はとても嫌だ。

話がそれてしまいました・・・。

 

カーシェアの話に戻すと、

 

 

なぜ気になるかって、いつも家の前に2台停車してるんです。

どこかまで車を探しに行くのは嫌だけど、いつも家の真ん前に近所の人が乗り捨てていて、それが一人じゃなくて、数人。

 

 

 

ただ、子供と乗るのを考えると、面倒。

カーシートもって歩けないし。

というわけで、躊躇しているところです。

 

 

 

 

先ほど、

 

メールを開いてみると、

 

知らない人からメールが来てました。

 

タイトルは

「プリスクールのご家族の皆様へご案内」

 

とのことで、

 

メールを読んでみると、

 

あの文字が再び。

 

「退職」

 

しかも、退職するのは、

先週の人事のごたごたの責任者で、

先週の新学期前日の夜10時にびっくりメールを

送ってきた人。前の記事はこちら もう一つの記事

 

ごたごたに疲れちゃったのかなぁ?

それとも、ごたごたのまさかの張本人?が引責辞任?

とても下世話な推測で、失礼しました。

 

 

この突然メールで送られてくる「退職案内(人事案内)」

ですが、

市のコミュニティセンターにて運営されているプリスクールなので、

コミュニティセンターのレクレーションの責任者みたいな肩書の人からのメッセージでした。

 

もう、せっかく新しい先生たちとも面談を終え、

前向きにとらえようと思っていた矢先に、

上の人がいなくなるって、

うちのプリスクール大丈夫なのだろうか?

市のコミュニティセンターだから経済的な問題や、

施設の問題とは考えにくいです。

 

というと、

残すは、

人間関係とか、

方針の違いとしか考えられない。

 

日本では、いわば「一身上の都合により」という言葉が使われますが、

ここ2週間で退職した人の理由は「他の仕事の機会を探す(もしくは既に見つけた)」

そんなに3人が3人とも同じ時期に転職を考えて、うまい具合に新年度が始まってすぐに学校関連の仕事を見つけたとも考えられない。

 

 

しかし、辞めたのは実は3人ではなく、4人。

昨年度のうちの子供の担当の先生も、実は夏休み中の8月に退職。

前のブログでも書きましたが、そのほか、育児休暇の補充要員の人も任期終了で、7月で退職。

 

昨年度からは実に5人が変わっている。

 

これ以上新年度早々の変化が、ないことを願う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々、銃による無差別的な事件が多く起きているカナダの隣国アメリカ

 

バンクーバーも、実は他人ごとではありません。

アメリカとの国境のある市では、ギャング関連と言われていますが、

ほぼ毎日、銃による殺人事件がニュースになっています。

無差別ではないから、公共への危険はないと警察は発表しますが、

実際には、人違いや流れ弾で殺されている人もいなくはないです。

 

そこで、たまたま見た一本のアメリカ映画(実話を基にしてある)

から、派生していろいろ見たのですが、

アメリカ人やアメリカ社会は

かなり独特な考え方をする人たちなのかもと

今更ながら思い始めました。カナダの社会、もちろん日本とも違う点

 

 

 

映画その1 実話が基

compliance (邦題 コンプライアンス 服従の心理 2012年)

大手マクドナルドのアメリカの店舗で起きたいたずら電話に端を発する事件。かなり不可解で疑問が多かった。特に、この映画の事件と実際の事件の後の裁判などを読むと、アメリカの司法制度と人間の心理が私には、ほぼ理解できず、いろいろ派生でその2、その3、その4と関連映画を見ることになった・・・。

 

 

 

映画その2 実話が基

Stanford experiment (邦題 スタンフォード監獄実験 2015年)

社会心理学の実験で、実際に1970年代にスタンフォード大学で行われた実験の映画版

 

 

映画その3 実話が基

The experimenter (邦題 アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発 2015年) 

 

 

 

第二次世界大戦後の1960年代に行われた社会心理学の実験で、ミルグラム博士の実験

 

映画その4 小説が基になった映画

Runaway Jury (邦題 ニューオリンズトライアル 2003年)

 

 

 

これも映画その1からの派生。なぜ、実際に犯罪を犯した人よりも、企業の責任として、企業が莫大なお金を払わなければ行けないのかがどうしても腑に落ちなくて。結局は、お金のある所から取れるだけ取りましょうという弁護士の欲望が大きいのか。しかしながら、企業へのダメージを与えて法律を変えるという作戦は理解できる。巨大な権力や企業、団体へ個人が立ち向かうには、社会を動かす力が必要だから。ただ、元に戻って、映画その1コンプライアンスの場合、マクドナルドがそこまで大きく関与しているようには思えない・・・。アメリカ司法の摩訶不思議だ。

 

 

 

 

その後、

当初の予定では、一人が初日で、もう一人が2週間後に退職するとのことだったが、

結局担任二人とも初日=最終日で、

学校(プリスクール)を去っていった。

今日行ったら、

後任の新しい先生二人と先生たちの責任者3人が学校で出迎えをしてくれたが、

ちょっと会話しただけでは、

いまいちわからない・・・。

 

といっても、

生徒と親も大変だけど、

後任の人たちもてんやわんやだと思います。

 

3歳クラスで一年通った同じプリスクールのはずなのに、

まったく馴染めてない。

 

教室も違うし、

先生も違う、

ルーティーンも違うし、

イベントも違う。

 

去年の流れで慣れちゃってるから、

親が新体制に慣れるまで時間かかりそうです。

 

次回は、先生たち保護者の面談の予約表がまわってきたので、

とりあえず面談があるらしいので、

不安なことはとりあえずいろいろ聞いてみようと思います。

 

 

そして、退職の理由は、

おそらく、当初の担任二人と、学校側とで、

何か合意できない点があったようです。

そのため、担任二人が、この学校では働けないと判断し、退職したとのだと推測しています。

 

学校側も、昨年育児休暇中に入った代わりの人がかなりいい人で、いろいろな変革をしてくれたらしい、その人は任期満了で、退職し、それにつられて教師たちも4人中3人が退職。

 

やっぱり、すっきりしないな。

 

ーーーーー

話は変わって、子供たちの事。

 

今年度うちの

4歳クラスにも、

3組の双子(男の子の双子、 男女の双子、女子の双子)

がおります。

 

昨年度、3歳の時は、3+4歳合同クラスだったのですが、

その時は4組の双子(男子の双子1組と女子の双子が3組)

がおり、にぎやかでした。

 

仲の良かった他の2組の女子双子たちは一つ学年が上だったので、卒園して、9月からキンダーへ行ってしまいました。

 

でも、さすが4歳、初日でもクラスの誰も泣かずに親から離れていたので、3歳と4歳の大きな成長を見た気がします。

 

 

9月から学校が始まり、新しい環境、子供たちは、毎日、楽しいみたいです。

夏休みよっぽど退屈だったのかな・・・???

 

喜んで学校行くので、しばらく様子見です。

 

 

 

さ、

き、

り、

そ。

この3文字はとくに、、

かるたしたり、

本読みしたり、

ポスターだったり、

フォントがバラバラで、

子供たち混乱中。

 

さらに、日本語の学校に行き始めたら、

名前は英語名(外来語の部類)だから、カタカナで書かせてくださいとのこと。

 

ひらがなもようやく読めるようになったのに、

カタカナは、ちょっと混乱しそうだな・・・。

 

それに、ひらがなと英語で名前を書けるようになって、

喜んでたから、

さらにカタカナ?ってどう説明したらいいのかな・・・。母も混乱。

 

英語も、大文字、小文字、特に区別して教えてないけど、何の疑問も持ってないみたいだし・・・・。プリスクールで教えてもらったのかな?(謎)

 

 

どうなんだろう?

 

心配しすぎかな?

 

案外、子供の方が呑み込みが早いともいうし。

 

私だけソワソワしてしまう。