中顔面リフト、適切な剥離は可能なのか? | プラネット整形外科

 

 

 

こんにちは。
シン・ドンウ院長です。




私は18年目の整形外科専門医として、リフトアップ手術を中心に行ってきました。


最近、SNSで中顔面リフトのショート動画が注目されているのか、動画を見せていただきながら、「同じように改善することはできますか?」とご質問される方が多くいらっしゃいます。


当院ではフェイスリフトを中心に行っているため、

専門性を考えて中顔面リフトについてご相談くださっているのかもしれません。


期待されているところ申し訳ありませんが^^;;
当院では、この手術方法は行っておりません。


最も大きな理由は、改善効果に限界があり、組織の剥離が難しいため、再発率が高いからです。


期待できる効果を考慮すると、より優れた代替方法があると判断しているため、別の施術方法をご提案しています。


ただ、このようにお伝えするだけでは少し曖昧に感じられると思いますので、今回は当院がこの手術方法をおすすめしていない理由と、代わりに選択できる手術方法についてお話ししたいと思います。


約2分ほどの短い内容にポイントをまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 




中顔面リフト
限界が明確です。

患者様が中顔面リフトを検討される理由は、顔全体のたるみや目の下の脂肪などのお悩みがあるためだと思います。


下まぶたの手術ではなく中顔面リフトを希望されるということは、それだけ全体的なたるみの症状がある程度進行していることを意味する場合もあります。


※理解を助けるためのイメージ写真です。
たるみが生じている脂肪の部位です。


1.目の下のくぼみ(ボリューム減少)
2.深い涙袋の溝
3.目の下の脂肪
4.目の下・前頬のたるみ


基本的に中顔面リフトは、上記の4つの主要な部位と組織の複合的な弾力改善が可能だと言われています。

しかし、これはあくまで理論上の話です。

この部分には複雑な神経・血管が分布しているため、実際には精密な剥離を行うことが難しいのです。

そのため、多くの場合、数年以内に症状が再発したり、一部分だけを修正することで不自然な結果になったりすることがあります。


そのため私は、このようなケースでは中顔面リフトよりも、顔全体のフェイスリフトをおすすめすることがあります。

フェイスリフトは中顔面だけでなく、顔全体のシワやたるみを改善できるため、10年以上若返ったような効果を期待することができます。


特にフェイスリフトを専門とする医師は、深部組織の剥離技術を持っており、その部位の解剖学的な理解度も高いため、再発のリスクを最小限に抑えることができます。


ただし、選択する際に特に強調してお伝えしたい重要な基準があります。


この点については、以下で詳しくご説明します。


「実際に見せてくれる病院」を選ぶべき?

最も重要なアドバイスとして、私は手術の過程を透明性を持って公開している病院を選ぶことをおすすめしています。


下の画像のように、実際の剥離手技の正確さや精密さを直接確認できる病院を選んでいただきたいと思います。




こちらの写真は、当院PLANETで実際に行われた手術の様子です。


モザイク処理によって少し見えにくくなっていますが、かなり近距離から撮影されていることはお分かりいただけると思います。


ご来院いただいた患者様には、モザイク処理をしていない状態で全工程をご覧いただいています。


私は、このように近距離から撮影された映像があってこそ、手術が適切に行われたかどうかを確認できると考えています。


映像を通して、実際の剥離の深さや角度を正確に確認することができるからです。

先ほどご説明したように、中顔面リフトでは神経や血管の構造を考慮した細やかな剥離が必要不可欠です。


しかし、それを言葉だけで「剥離を行いました」と説明されたとしても、実際に確認する方法はありません……。



だからこそ、私もこのように映像でお見せしているのです。
そして、手術過程を公開している病院をおすすめする理由でもあります。

もちろん、手術の過程を透明性を持って公開することは、病院側にとって決して簡単なことではありません。


医療事故が発生する可能性や、手術手技が流出することへの懸念から、多くの病院が公開を避けているのが現状です。


それでも当院がこのような取り組みを行っているのは、患者様により明確に、そしてありのままの情報をお見せしたいと考えているからです。


口頭での説明だけでは限界があるため、このような映像を通して、当院の専門性を直接お伝えしたいと考えています。

その結果、多くの方が信頼して手術を決断してくださり、ご友人や知人の方にも当院をおすすめしてくださることがあります。


本当にありがたいことだと感じています……。


ですので、皆様もこのような点を参考にして、病院を選んでいただければと思います。


この内容についてさらに気になる点や、ご相談が必要な方はお気軽にご質問ください。


私が直接お答えいたします。


このほかにも、症例写真、回復期間、副作用、費用、痛みなどについて気になる方は、下記の記事も参考にしてみてください。




以上 シン・ドンウ院長でした。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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