「多くの芸能人が手術を受けた病院」
「アメリカ・ロシア・日本など各地から来韓される病院」
「1日に1件のみフェイスリフト手術を行う病院」
――はい、その病院です。
こんにちは。プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。
私は17年目の形成外科専門医として、これまで数千件以上のリフトアップ手術を執刀してまいりました。
現在では、上記のような呼び名とともに当院を覚えていただき、
「リフトアップ界のエル*ス」と呼んでいただくこともあります。
SMASリフティングは、単に剥離をうまく行えば解決するものではない
という事実をご存じでしょうか?
多くの方が誤解されているのが、
「SMAS層をしっかり剥離さえすれば、10年以上若返ってきれいになれる」
という考えです。
しかし、決してそうではありません。
むしろ、そのように考えて手術を受けた場合、
・顔が平坦になってしまう
・いわゆる“耳変形”が生じる
・目立つ傷跡が残り、再手術を決意する
といったリスクが高まることもあります。
結果として、**費用だけを無駄にしてしまうケース**も少なくありません。
そこで本日は、そうした事態を避けていただきたいという思いから、
SMASリフトアップ手術における本当に重要なポイントだけを厳選して
お伝えいたします。
本日の内容をご覧いただくだけでも、
フェイスリフト手術の本質をご理解いただけるかと思いますので、
ぜひ最後までお読みください。
SMASリフティング
SMAS層を100%剥離するだけでは不十分?
多くの方はすでに、SMAS層についてある程度の知識をお持ちかと思います。
簡単におさらいすると、
SMAS層とは、皮膚や脂肪がたるまないようにしっかりと支える役割を持つ層です。
例えるなら、ズボンやスカートがずり落ちないように支えるベルトのような存在と言えるでしょう。
そのため多くのクリニックでは、
「SMAS層を100%剥離することが重要です」と強調しています。
しかし、私はその考えには賛成していません。
実際、SMAS層をしっかりと剥離すること自体は、
あまりにも当然の前提だからです。
もし歯科医が「虫歯を100%除去することが大切です」
と言ったら、皆さまはどう感じるでしょうか?
それと同じで、SMAS層の剥離は
基本中の基本であり、核心ではありません。
では、SMASリフティングの本当のポイントは何なのでしょうか?
それは、患者さま一人ひとりの顔の状態に合わせて、
皮膚と筋膜層をそれぞれ異なる方向へ適切に引き上げられるかどうかという点です。
この点については、次で詳しくご説明いたします。
SMASリフティング
皮膚と筋膜層を異なる方向に引き上げることが重要?
皮膚層と筋膜層を同じ方向に引き上げてしまうと、
患者さまによっては皮膚が横方向に引っ張られ、顔が平たく見えてしまう現象が起こることがあります。
これを防ぐためには、皮膚と筋膜層をそれぞれ異なる方向へ引き上げることが非常に重要です。
それでは、下の写真をご覧ください。
撮影日:22.06.10(手術後6か月)
皮膚層を引き上げる角度(左)/筋膜層を引き上げる角度(右)
写真をご覧いただくと、
皮膚層はおよそ80~90度の角度で引き上げ、
一方で筋膜層は45度の角度で引き上げていることがお分かりいただけるかと思います。
このように、それぞれ異なる方向へ引き上げることで、
顔がのっぺりと見えてしまう現象を防ぐだけでなく、よりしっかりと固定され、将来的な持続期間の向上にもつながります。
しかし問題は、すべての病院が上記のような手術を行えるわけではないという点です。
病院の熟練度や医師の経験によっては、このような方法が可能なところもあれば、
一方で一部の病院では、画一的な方法で手術が行われているケースも少なくありません。
そのため、どの病院を選ばれる場合でも、本日お伝えしたような手術方法が可能かどうかを必ず確認し、十分なカウンセリングを受けたうえでSMASリフティングを決断されること**をおすすめいたします。
本日の内容以外にも、
前後写真・回復期間・副作用・費用・痛みなどについてご興味のある方は、
下記の記事もぜひご参考になさってください。
以上、
プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。
ありがとうございました。











