顔面挙上の痛み? 整形外科医が真実を明らかにします。 | プラネット整形外科

こんにちは!プラネット整形外科代表院長のシン·ドンウです飛び出すハート

ある患者さんたちは私を過分に挙上界のエルメ*とも呼んでくれましたが。 私の実力を高く評価してくださったおかげか、当院が1ヶ月間手術の予約がいっぱいになるほど多くの関心を集めているようです照れ

 

 

 

 

カウンセリングをしていると、患者さんが顔面挙上の痛みを心配されるんですが、

どうやら顔の皮膚を切開する手術だからでしょう?

しかし、切開はしますが、「痛みはほとんどない」と言えます。

 

 

 

 

「顔に刃物を当てるのに痛みがないことがありますか?
ただ言っているだけではないですか?」

 

 

 

 

ある意味、あり得ないと思うかもしれません。 私たちが紙に手を少しだけ切ってもどれだけ痛いか。

なぜ痛みがほとんどないのか、その理由を短く説明します。

皆さん、なぜ痛みを感じるのでしょうか?

その理由は、私たちの肌の「末梢感覚神経」のためです。 傷がつくと末梢感覚神経が反応して、私たちの体に痛みが感じられるのです。

ところが、顔面挙上をすると剥離過程で神経を切断することになります。 このとき、痛みをつかさどる馬超感覚神経が一緒に途切れてしまいます。

痛みを感じさせる神経が切れたから? 当然、痛みがほとんど感じられないのです。

簡単に痛みを感じたくても、感じられない状況になったと思ってくださいウインク

下は手術1日目の患者さんが送ってくださった写真です。 家で写真も撮ってくれて、にこにこ微笑む姿が見えますよね?

 

 

 

 

 

手術1日目

 

 

 

 

また、1日目のレビューを見ると、「口を開けるのが少し大変です。」、「首を上にして寝るのが大変です。」のようなレビューだけあって、「痛み」についての言及は少ないですよね?

このように「患者さんが心配するほどの痛みはない」と言えますびっくりマーク

ところが、このような心配が生じることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

顔面挙上痛み
「感覚神経を切ったのに、
大丈夫ですか?」

 

 

 

 

幸いに切れた感覚神経は、皮膚が癒えて同時に少しずつ回復します。

この回復が終わるまでは少しぎこちなさがありますが、手術さえうまくいけばすぐに回復するので、大きな心配はしなくても大丈夫です。

ただ…!

数ヶ月経っても顔の感覚が戻らなかったり、不快感がひどい場合があります。

この場合は大きく分けて2つあります。

1) 体の異常がある神経の回復ができない状況
2) 体の回復速度があまりにも遅い状況

このような方でしたら、必ず手術後のケアで体の異常を正したり、回復速度をもう少し早める必要があります。

例えば、私たちはすべての患者さんに2週間のエステティック*管理をサポートしています。 (ご希望の方には3ヶ月のゴールデンプランも可能です。)

*エステの管理:患者の肌の状態を把握し、1:1で管理するプログラム

 

 

 

 

当院のエステの管理室の内部の様子です。 すべて1人室でケアのサポートをしています。飛び出すハート

 

 

 

 

 

この時、微細電流/度数/リンパ循環など患者さんの肌にぴったりの管理を受けると、感覚神経が早く戻ってきます。

なので、当院では手術後に感覚異常を訴える方がおらず、2週間で再び出勤するなど、また以前のような日常生活が可能になります照れ

ところで、皆さんにぜひ! 覚えていただきたい内容があります。

ただし残念ながら我が国ではまだ「後管理」に対する認識が不足しています。

少し強く言いますと、「後管理をきちんとしてくれる病院がない」とも言えます。

アフターケアのためには、専門の皮膚科に劣らず装備と管理士の方々が必要です。 現実的に考えてみると···

実は美容外科一分野だけで手ごわいのですが、果たして被賦課レベルの装備まで備えることが可能でしょうか?

そのため、1、2年経っても感覚異常を訴える方が多いです。 そのため、感覚神経が早く戻ることをご希望であれば、「後管理」をどれだけきちんとしてくれるかまで確認することをおすすめします。

ただ、まだ「後管理が正確に何なのか」、「種類が何なのか」漠然とした方がいらっしゃると思います。 そのような方のために下記の文を共有いたします。 2週間で回復できる理由まで書かれていますので、ご参考ください。

 

 

 

 

<顔面挙上の痛み、2週間で回復できる理由?>

 

 

 

 

 

 

今日は顔面挙上痛みと感覚神経の回復まで、文章を書いてみました。

おそらく、今ちょうど顔面挙上に関する情報をお探しでしたら、「傷跡はどうか」、「他の副作用はないか」、「費用はいくらなのか」··· などなど、気になることが多いと思います。

普通、患者さんがたくさん質問してくださる部分を下記の文に作成しておきましたので、参考にしてください。

長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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