本当に残念です
2日前、ある患者さんが泣きそうになって私に話してくれました。
「他の所で1ヶ月もすれば傷跡が見えないというのに…
今5ヶ月目なのに傷跡があまりにも大きくなって相談しに来ました···
また前の病院に行ったら、
”肌が敏感だからそうなんだ…”
と言葉を変えたんです
シン・ドンウ院長
何とか方法がないでしょうか」
最近になって、当院に傷跡/耳の形の問題でお問い合わせいただく患者さんが増えてきています。
「術前に熟練度だけちゃんと確認していたらこんなことはなかったのに....」というもどかしさに私もとても悔しかったです
どうか皆さんだけはこのようなことを経験してほしくないという気持ちで、下記に<熟練度の高いフェイスリフト・顔面挙上の特徴2つ>についてお話ししたいと思います。
10年間、数千件以上のフェイスリフト・顔面挙上を執刀してきた経験で申し上げるだけに、しばらく読んでみると、上記のような残念なことは避けられると思います
こんにちは。韓国の狎鴎亭(アックジョン)の”その”フェイスリフト・顔面挙上の整形外科のシン·ドンウ院長です
私がなぜ”その”フェイスリフト・顔面挙上の整形外科と呼ばれるのかは、以下の記事で短く対処し、すぐに2つを説明します。
フェイスリフト・顔面挙上の整形外科
1番目、包帯や血袋をつけるか
リフティングの結果が得られなかったり、耳の形が変になった方の共通点が一つあります。
何か分かりますか?
それは、術後に血袋や包帯を付けるという点です。
フェイスリフト・顔面挙上の核心は皮膚の中のSMAS層を正確に引っ張ってくれることです。
ただ、SMAS層には脂肪と筋肉層がくっついているため、この2つの層を分離する過程が必要です。 これを「剥離」と言います。
剥離がちゃんとできていない場合、SMAS層ではなく外側の皮膚だけが引っ張られ、リフティングの結果が期待できないだけでなく、耳の形が変わります。
この時、同時に出血が大きく発生します。 出血を抑えるために、血袋や包帯をぐるぐる巻きます。
しかし、術後に包帯や血袋を付けなければ?
これは剥離をきちんとしたという意味で、当該先生の熟練度が高いと判断できます。
そのため、私は相談やレビューを見て、該当病院がフェイスリフト・顔面挙上の後に血袋や包帯をしているかどうかを必ず確認してほしいです。
フェイスリフト・顔面挙上の整形外科
2番目、傷跡のノウハウ
傷跡のノウハウは先生によって異なりますので、私のノウハウを例に挙げて申し上げます。
皮膚は外皮と内皮に分かれています。 皮膚を切開すると、この二つの皮膚が分離されます。
普通、フェイスリフト・顔面挙上はこの皮膚を厚い糸で一気に縫合します。 そのため、傷跡が大きくなり、皮膚がデコボコになります。
編み物の際に厚手の糸を使うと、表面がデコボコになると思ってください。
私の場合は、これを防ぐために、一番薄い糸で表皮と内皮を別々に縫合して3重の縫合をしています。
ただ「それではどれだけ目立たないのですか?」と思う方がいらっしゃるようで、下の傷跡写真を公開します。
術後の2ヶ月目の傷跡写真(別々のお客様です)
実は、この方法は縫合を2回して薄い糸を使用しているため、2~3倍の時間が必要です。
しかし、手術1回で患者さんの人生が変わることもありうると思い、「1日にたった1件」だけ手術しながら最善を尽くして手術を行っております。
もちろん、私が正解だというわけではありません。 私以外にも十分に実力のある先生も多いです。
ただ、私はむやみに病院を選択するよりは、該当病院が傷跡を最小化するノウハウを持っているかを必ず確認して
「ひょっとして傷跡が見えるのではないか…?」とハラハラする気持ちなく新しい人生を生きてほしいです。
今日はフェイスリフト・顔面挙上で韓国の清潭駅(チョンダム)の整形外科を調べている方のために記事を書いてみました。
ただ、今ちょうどフェイスリフト・顔面挙上をお調べになったところですと、まだ気になる点が多いと思います。
「いつ頃出勤できるのか」、「化粧はいつからできるのか」、「髪は洗えるのか」などなどです。
フェイスリフト・顔面挙上の質問に対してAからZまで全て盛り込んだ記事を公開します。 読んでみたら多分フェイスリフト・顔面挙上に対する疑問は90%以上解決されるのではないかと思います
追加的に気になるところなどございましたら、下記の公式ラインにご連絡お願いいたします。
長い文を読んでいただき、ありがとうございます。以上、シン・ドンウ代表院長でした