本当に残念です
最近額リフトの再手術の問い合わせが増えているからです
「病院としては手術をたくさんした方がいいんじゃないですか?」と思われるかもしれません。
しかし、患者さんたちが
「院長先生、思い切って手術したんだけど、
前の姿がもっといいと思います」
「額に切開リフトをしましたが···
「手術したんだよね?」という話を聞いたほど
変化がありません」
と悲しんでいる姿を見ると、切なさがより感じられることは事実です。
どうか再手術だけは必ず望む結果を得ることを願う気持ちで、今日は<額リフトの再手術時の注意事項2つ>についてお話したいと思います。
この10年間、額リフトの再手術を含む数千件の額リフトを執刀してみた経験で作成したので、読んでみたら役に立つと思います。
額リフトの知識について話している私のYouTubeチャンネルです
こんにちは、皆さん
韓国プラネット整形外科のシン·ドンウ院長です。
少し恥ずかしいですが······ 韓国で有名な美容整形カフェで私のことを挙上界のエル○○という名で呼んでくれました
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います
自己紹介はこれで短く終わらせて、すぐに説明させていただきます。
額リフトの再手術は大きく2つに分けられます。
1) 額をもっと引っ張りたい場合
2) 術前に戻りたい(=復元)場合
2つをそれぞれ説明したいと思います。
額リフトの再手術
1番目、もっと引っ張りたい場合
実際、もっと引っ張りたい方の90%以上は、最初の手術で皺眉筋をきちんと切れなかった方が多いです。
皺眉筋とは、額を下に引く役割をする筋肉です。
険しい顔をしなくても見える眉間のシワ
皺眉筋の位置、〇の部分参照
これを十分に切らないと、額をきちんと引っ張ることができず、お望みの結果を得ることが難しいです。
そのため、額リフトの再手術の際は、最初の手術で切れなかったこの皺眉筋を確実に切り取ることが重要です。
(ちなみに、皺眉筋を切ったからといって表情の変化には全く問題はありません)
しかし、小さな内視鏡だけで見て、皺眉筋を切るということ自体があまりにも繊細な作業なので…手術の難易度が高いです。
そのため、私は術前に該当先生が「皺眉筋を切るノウハウ」があるかどうか、必ず確認してみることをお勧めします。
「皺眉筋を切るノウハウがあるかはどうやって分かるんですか?」と気になる方もいらっしゃると思います。
これは通常、該当病院のホームページやブログを参考にすれば簡単に分かります。
ご参考になるかと思い、当院韓国プラネット整形外科のホームページを共有いたします。 読んでみると、当院だけのノウハウおよびレビューまで確認できますので、ご参考ください
額リフトの再手術
2番目、復元がしたい場合
復元をご希望でしたら、
おそらく目を閉じることが大変だったり、変化した姿がまるで韓国の江南美人のようにぎこちなくて「昔の姿がもっと良かった」と感じる方だと思います。
復元は額リフトを正反対にすればいい手術です。
問題は、額リフトのためには骨膜をきちんと剥離しなければならないですが、額リフトの再手術の場合、すでに癒着が再び進行して剥離が難しいという点です。
実際に相談をしてみると、「院長先生、他のところでは額リフトの再手術は行われないと言っていましたが、なぜですか?」と質問をしてくださる方が多いです。
1.5mmの小さな隙間を利用して癒着した部分を再び解いていくこと自体があまりにも難度が高いので、再手術をしないと思います。
そのため、復元がご希望でしたら、必ず切開リフト・顔面挙上の熟練度の高い先生を訪ねて行かなければなりません。
「熟練度の高い先生はどうやって見つけますか?」と質問される方のために下記の記事を共有いたします
私の話が盛り込まれていて多少恥ずかしいですが、1分だけ集中していただければ、熟練度の高い先生が見つかると思います
今日は額リフトをもう一度手術を受けたい方のために、記事を書いてみました。
退勤後に時間を作って文を書いてみましたが、今日の内容がお役に立てたら本当に嬉しいです
追加的にご不明な点がございましたら、または私にお問い合わせをご希望でしたら、下記の公式ラインまでご連絡いただいても結構です。
ありがとうございます。 シン·ドンウ院長でした
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