注意
当院韓国プラネット整形外科は、手術を受けた患者様の手術1日目、7日目、3ヶ月目など、加減なく姿を公開しています。
情報を正確にお伝えしたいと思うため、この部分についてご了承ください🙇🏻♂️
ミニリフトの副作用を調べると、感覚神経の損傷、非対称、むくみ、傷跡··· などなど、数多くの副作用が出ますよね?
ただ…というようにどこでも見られるわけではなく、普通病院では絶対に言わない1つがあります。
今日は1つ、正直にお話したいと思います。
私は整形外科専門医で、恥ずかしいですが、顔面挙上の予約だけで1ヶ月も滞っているというプラネット整形外科のシン·ドンウです。
ミニリフト副作用
言わない1つ?
ミニリフトは、挙上手術よりも短い範囲を切開する手術です。
下の写真をご覧ください。
左側が顔面挙上切開範囲で、右側がミニフト切開範囲です。
顔面の巨像は頭の上から耳の後ろまで切開するのに対して、ミニリフトは耳の前だけ切開する姿が見えますよね?
よく広告を見ると、「耳の前だけ切開してもほうれい線やたるみを改善できる」と言います。
ところで10年以上の間、挙上をしてきた立場で正直に言いますと···
耳の前だけ切開していては、ほうれい線やあごのたるみのようにたるみをドラマチックに改善することはできません。 単純に少し矯正する程度です。
また、長期間維持されるという話とは異なり、早ければ3ヶ月ぶりにも元の位置に戻ることが多いです。
理由は次のとおりです。
たるみを確実に改善するためには、肌の奥のSMAS層を正確に引っ張ってあげなければなりません。 しかし、耳の前だけ少し切開していては、SMAS層を正しく引っ張ることは難しいです。
下の写真を一緒に見てみましょうか?
下を見ると切開ラインに沿って引っ張ることができますが、限界があるのが見えますよね?
ミニ挙上切開範囲(左) / 顔面挙上切開範囲(右)
これは冷蔵庫を思い浮かべるといいのですが。
冷蔵庫のドアを大きく開けると奥深いところまで整理することはできますが、逆にドアを少し~少し開けると奥深いところを除去できないのと同じです。
それでミニリフトは正直に言いますと、輪郭手術/頬骨縮小術など他の手術後に若干の皮膚のたるみを改善するために行われます... 現実的に単独で使うには良い方法ではありません。
実は私も狎鴎亭で病院を運営しているので…ただ他の所のように「ミニ挙上ならほうれい線解決可能です」、「4、5年は維持されます。 という風に宣伝をしようかと悩んだりもしたんですけれども。
でも、当院にはミニリフト以降、
「院長の言う通りですね···
3ヶ月も経たないうちに帰って来ました..
顔面挙上可能でしょうか? 」
と悔しさを吐露してくれる方々が多いので、どうしてもそうすることができませんでした。
「いや、院長…
それでは顔面挙上手術をしなければならないんですか?」
必ずしもそうではありません。 私は切開を小さくしたい方には、顔面挙上ではなく「ミニプラスリフト」をおすすめしています。
ミニリフト副作用
ミニプラスリフトとは?
ミニプラスリフトとは、ミニリフトよりも切開範囲を広げた手術です。
下の写真を一度ご覧ください。
ミニ挙上切開範囲(左) / ミニプラスリフト切開範囲(右)
左側のミニ挙上に比べて、切開範囲がヘアラインまで拡張された姿が見えますか?
先ほど、ミニリフトは切開ラインが狭く、SMAS層をきちんと引き付けないという点が問題だと言いましたよね?
では、もし切開ラインをヘアラインまで広げることになったら?
当然、SMAS層をより確実に引っ張ることができるようになります。 維持期間も長くなるでしょう。
(ちなみに、ミニプラスリフトはプラネット独自の方法です。 たまに名前だけ変えて話したりするけど··· この点にご注意ください!)
より正確な切開範囲が気になる方のために、下の手術1日目の写真をお見せします。
手術1日目
おそらく切開写真を見ると、傷跡を心配される方もいらっしゃると思います
そんな方のために下の3~6ヶ月後の写真までお見せします。
手術6ヵ月目、手術6ヵ月目
いかがですか? 傷跡が目立たないですよね?
また、ミニプラスリフトは長く見積もっても1週間程度で化粧から再出勤まで可能です
手術1ヶ月目
なので、もし顔面挙上は負担になる方でしたら、ミニリフトよりはミニプラスリフトをおすすめしたいです。
今日は病院ではあまり言ってくれないミニリフトの副作用についてお話しました。
追加でご不明な点や私にお問い合わせをご希望でしたら、下記の番号にご連絡いただいても結構です。
ただ…ありがたいことに多くの方に好意的に見ていただき、現在手術が約1ヶ月ほど滞っている状況です。
相談はすぐにできますが、手術はすぐに難しい場合があることをご了承ください。
長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした。