こんにちは!プラネット美容外科代表院長のシン·ドンウです。
ブログを書いてからいつの間にか1年が過ぎました。 これまで多くの方が気に入ってくださったおかげか、当院が手術の予約が1ヶ月も滞っているほど多くの関心を集めているようです。
この場を借りてまずお礼を申し上げます
維持期間についてすぐにお話しします。
個人の肌の厚さ、個人環境によって少しずつ差がありますが、維持期間は平均10年と申し上げています。
なぜ10年なのかを知るためには、顔面挙上術をもう少し深く理解しなければなりません。
顔面挙上はよく10年は若返らせる手術とも言いますよね?
実際、私たちが年を取って見える理由のうち、ほぼ90%以上は顔が垂れているからです。
これから顔の部位別に前後の写真を一つずつお見せします。
手術前、手術1日目
年を取ると、バッカルファットが垂れてほうれい線が深くなり、左右の顔のラインまででこぼこになったり
手術前、手術1日目
口元も垂れ下がることがあります。
手術前、手術7ヶ月後
また、あごのラインがぼやけることも
手術前、手術6ヶ月後
口元の周りにマリオネットのシワも深くなります。
手術前、手術6ヶ月後
また、たるみによって顎の下もたるんできて、正面から見たときに首が短く見えることもありますね。
このように、一歳一歳年を取るにつれて垂れる部位が一つ一つ多くなり、垂れる程度がひどくなれば負けるほど、よく「より老けて見える」と話をするようになります。
「老けて見える=顔がか垂れた」
と思ったら簡単です
顔面挙上は、このようなたるんだ肌を10年前の位置に戻す手術です。
10年間たるんだ肌をまたたるむ前に元の状態に戻したので、10年はもっと若く見えるのです
それでは10年前に戻したりしたが、一体これがどれくらい維持されるのでしょうか?
手術を受けてからも時間が止まることはないでしょう?
手術を受けてからも1年、1年が経つたびに、私たちの肌はまた少しずつたるんでいきます。
そして、手術後10年ほど少しずつ下がってきたらどうなるのでしょうか?
たるみを10年ほど早めたので、10年ほど経つとまた10年前に手術前の顔に戻ってくるのです。
なので、当院では顔面挙上術の維持期間は平均10年と言っています。
それで、10年ほど経つと再手術を受けることもあると案内していますね。
でも···たまにはとても残念な話を聞いたりもします。
「確か10年だと言ったのに···
まだ1年もたっていないのに、
手術前に戻ってきました」
当院には、他の病院から手術後にお越しいただく方が多いです。
どうしてこんなに聞くだけで心が痛む話がずっと出てくるのでしょうか?
顔面挙上術の維持期間を長くするためには、肌の中のSMAS層を確実に引っ張らなければなりません。
そのためには、維持靭帯を正確に切断しSMAS層を均一な厚さで深く剥離することが重要です。
しかし、もし先生の経験や熟練度の不足などによって剥離がまともにできないと、このように顔面挙上術の維持期間が短くなることがあるのです。
この時は再手術を受けなければならないのに··· 再手術を難易度がはるかに難しく、費用もその分追加されます。
また、剥離がうまくいかないと、保持期間も保持期間ですが、耳の変形ができたり、傷跡が大きくなる危険性がありますよね。
そのため、顔面挙上術の維持期間を10年ほど長くしたい場合は、病院の選択に慎重を期すことをおすすめします。
以下の<相談時に必須として尋ねるべき3つ>を盛り込んだ文を共有します。
この3つだけ確認していただいても、維持期間が1年足らずの残念なことはないと思います
<維持期間を延ばしたいなら3つだけは覚えておいてください。>
今日は顔面挙上術の維持期間と注意事項についてお話しました。
今ちょうど顔面挙上をお探しの方でしたら傷跡/副作用/回復期間/前後の写真など気になる点が多いと思います。
以下の内容を盛り込んだ文をいくつか共有いたします。 ご不明な点がございましたら、ご参考になることをおすすめします。
追加でご不明な点やお問い合わせをご希望でしたら、LINEまでご連絡いただいても結構です。 ただ、すでに1ヶ月は予約済みですので、すぐの手術は難しいことをご了承ください。
長文を読んでいただきありがとうございます。