こちらに話を作成する前に韓国フェイスリフト・顔面挙上の費用を検索してみました
なぜだかわかりませんが、みんな費用を隠しておりまして…
少し慎重ではありますが、すぐお話しますと韓国フェイスリフト・顔面挙上の費用は300~2,000万ウォンの間でございます。
おそらく「院長…どうしてこんなに価格の差が大きいでしょうか?」と思うかもしれません。
理由はたくさんございますが、私の個人的には実は「熟練度」の問題だと思います。
前/後の写真をたくさん参考していた方はご存知だと思いますが、1)リフティングの結果、2)傷跡のサイズが病院によって差がある事を簡単に確認できると思います。
このように熟練度によって結果が大きく差が出ることで、費用もやはり大きく差が出ることではないかと思います。
しかし、最近にはプレミアムのマーケティングが流行っていて、熟練度のなく費用だけ高く策定されることもあります。
そのため、今日は費用よりもっと確実な根拠で、正確な比較をご希望している患者様のために<熟練度の高い医師の特徴2つ>につきまして、お話したいと思います
こんにちは。韓国プラネット整形外科の代表院長シン・ドンウです
ありがたいことに、ある有名なSNSから「フェイスリフト・顔面挙上のエル○○」というニックネームを付けてくださいました
おそらく私の患者さんのレビューをみて、そのように話してくださるのではないかと思います。
これで自己紹介は終わりにして、10年以上数千件を超えるフェイスリフト・顔面挙上を執刀してきた経験を基に2つの特徴をお知らせいたします
フェイスリフト・顔面挙上の費用
1番目、血袋/包帯をしているか
術後にリフティングができない方には共通点が一つあります。
何か分かりますか?
それは、術後に血袋/包帯をするという点です。
フェイスリフト・顔面挙上で重要な点は、皮膚の中のSMAS層を引っ張ることです。
しかし、SMAS層には脂肪と筋肉層が両側にくっついており、SMAS層だけすっぽり分離する過程が必要です。 これを「剥離」と言います。
剥離がうまくいかないと、SMAS層ではなく外側の皮膚だけが引っ張られ、1~2ヶ月で皮膚がまた垂れることになります。
この時、同時に出血が大きく発生します。 出血をなくすために、血袋や包帯をぐるぐる巻きます。
そのため、包帯や血袋をしないという意味は?
これは剥離をきれいにするという意味で、該当先生の熟練度が高いと判断できます。
従って、私は相談を直接していただくか、病院の実際のレビューを参考にして、該当の病院が切開リフト・挙上後に血袋や包帯をしているかどうかを必ず確認していただきたいです。
フェイスリフト・顔面挙上の再手術の3ヶ月後の写真
フェイスリフト・顔面挙上の費用
2番目、傷跡ノウハウ
フェイスリフト・顔面挙上は切開範囲が大きいだけに、傷跡が大きく残ることもあります。 そのため、フェイスリフト・顔面挙上は術後の傷跡を最小限にすることが重要です。
傷跡のノウハウは先生によって異なりますので、私のノウハウを例で説明します。
皮膚は外皮膚の「表皮」と内皮の「真皮」に分かれています。 切開すると、この二つの皮膚はそれぞれ分離します。
普通、切開リフト・挙上はこの二つの皮膚を厚い糸で一回で縫合します。
ただ、この方法は皮膚を一回で縫合するので、時間は節約するという長所はありますが、傷跡が大きくなって皮膚がデコボコになるという短所があります。
簡単に編み物をする時、厚い糸を使うと表面がデコボコになることと同じ原理だと思ってください
私はこれを防ぐために、時間が2、3倍かかっても最も薄い糸で表皮/内皮をそれぞれ別々に縫合しています。
しかし、記事を読む方々の立場では「それでどれだけ目立たないということですか?」と思われるかもしれないので、下の傷跡写真を公開します。
術後の2ヶ月目の傷跡の写真(別の方々の写真です)
実はこの方法は縫合を2回しなければならないため、2~3倍以上の時間を必要とします。
しかし、手術1回で患者さんの人生が変わることもありうるという考えで、「1日にたった1件」だけ手術を行っております。
(韓国プラネット整形外科の具体的な手術方式が気になる方は下記の記事をご参照ください)
もちろん私が正解ではありません。 私以外にも良いノウハウを持った実力のある先生たちが多いと思います。
ただ、高価な手術であるだけに、私は必ず該当病院が「傷跡を最小化するノウハウ」を持っているかを必ず確認することをお勧めします。
フェイスリフト・顔面挙上の術後7日目の写真
今日は、フェイスリフト・顔面挙上の費用が気になる方のために記事を作成してみました。
ただ、まだフェイスリフト・顔面挙上に関するすべての疑問がたくさん残っていると思います。
「いつ頃また出勤できるのか」、「化粧はいつからできるのか」などです。
フェイスリフト・顔面挙上の質問に対してA~Zまで全て盛り込んだ記事を公開します。 読んでみたらフェイスリフト・顔面挙上に関する疑問は90%以上を解決できると思います
他にご不明な点がございましたら、下記の公式ラインにご連絡お願いいたします。
長い文を読んでくださってありがとうございます。
以上、シン·ドンウ代表院長でした
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