こんにちは。韓国整形外科専門医のシン·ドンウです。
ブログを運営してから半年が過ぎたので、私のブログを一度でも見た方なら私と当院について知っていると思いますが、
私について初めて聞いた方もいると思いますので、簡単に自己紹介をさせていただきますと、
私は17年目の韓国整形外科専門医として、現在は「韓国フェイスリフト・顔面挙上手術は1日に1件だけ行う病院」として知られている韓国の狎鴎亭(アックジョン)に位置している韓国プラネット整形外科の代表院長として診療を受けています。
「私の母は飲食店を経営しています。
それで大型ガス火の熱によって肌がぐつぐつ老けて垂れ下がって
見るたびに心がとても痛いです···
リフティングやシワを改善できる整形手術はありますか?」
先日、母の手を握って私を訪ねてきた娘さんが言ってくれた言葉です。
おそらく、この記事をご覧になっている方も、似たような気持ちでお母さんや本人のシワになってたるんだ皮膚の改善のために関連情報を調べていると思います。
特に60代になると、皮膚の老化だけではなく、血管の弾力が大幅に低下し、術後の変化とダウンタイムでも以前とは異なることがあり
果たして、整形をした後に満足に変化できるのか、回復は早くできるのかなどの心配も多いと思います。
私も60代の方々のシワ/たるみを改善している医師なので、このような気持ちを誰よりもよく知っています。
そこで、このような悩みの方に少しでもお手伝いするために、下記の実際の皆様と似たような悩みと心配をされた方の手術レビューを共有したいと思います。
<フェイスリフト、額リフト、二重あごの筋肉結び>
術前 1年目
ソース:https://x.com/planet_ps_ko/status/1641619165923639297?s=20
術前 フェイスリフト7日目/額リフト10日目
ソース:https://x.com/planet_ps_ko/status/1679415953690615808?s=20
上記の方々もやはり術後に再びシワができたり垂れたりしないか、満足できるほど改善されるか、副作用/傷跡が深くできるのではないかなどの悩みと心配をたくさんされました。
挙上・切開リフトという手術は顔の皮膚を切開してリフティングさせてシワを改善する術法なので、このような悩みをされるのは当然だと思います。
ただ、挙上・切開リフトも手術をどのように進めるかによってダウンタイム、傷跡/リフティングの程度が変わることがあるということをご存知でしたか?
そのため、私の場合、相談時に単純にリフティングのための術法の種類について説明するよりも、手術時にどのような部分を最も重点的に気にするのか、その結果はどうなのかについて細かくお話ししています。
実はこれだけ言いますと、「手術はどのように進行するんですか?」という疑問があると思い、
シワ改善のためには、どのような方法で手術が行われなければならないのかが書き込めた記事を共有したいと思います。
もし、記事を読んだ後、「シン·ドンウ院長に手術を受けてもいいですか?」という疑問があれば、下記の記事を一度読んでみてもいいです。
もっと気になる内容などございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。
60代の整形、レーザー?糸リフト?
平均の寿命が長くなるにつれ、社会生活を送る年齢が50代以降、60代までとどんどん高くなっています。
このような中年代で趣味や外見を繕う自己管理に積極的な方が多いと思います。
特に60代以降はすでに老化が進んでいる状態のため、シワ改善やアンチエイジングに関心が高いです。
老化が進むと肌の弾力が低下し、皮膚の中の筋膜層であるSMAS層が下に下がってシワができるようになります。
シワや肌の弾力を改善するために、ボトックスやフィラーのような簡単な方法からレーザーや糸リフトのような施術的な療法を受けることもできます。
代表的なリフティングレーザーの中には、皆さんがよくお聞きになったサマージ、ウルセラなど高周波レーザー治療があります。
皮膚の真皮や皮下脂肪層まで強力な高周波熱を伝達し、コラーゲン生成の刺激や肌の弾力の回復が期待できます。
しかし、一つ申し上げたいことは、50~60代の中年世代は30~40代と比べると、すでに老化が進んでいる状態のため、施術で希望するだけシワが改善されない可能性もあります。
そのため、60代の整形を調べる方の中で、手術的方法であるフェイスリフト・顔面挙上を受けようとする方も多いです。
*プラスアップリフト+眉毛下挙上の7日目の写真です
60代の整形、フェイスリフト・顔面挙上とは?
老化が進むと、肌のコラーゲンが減少して弾力が落ち、重力の影響でSMAS層が下に下がってシワが発生します。
フェイスリフト・顔面挙上は皮膚シワの原因となるSMAS層を引っ張って縫合する手術で、顔全体のラインとシワ改善が期待できます。
50~60代の中年世代では老化がすでに進んでいる可能性があり、老化速度も以前より速いため、シワ改善のためにフェイスリフト・顔面挙上を考慮することも方法になれます。
ただし、フェイスリフト・顔面挙上は手術中の顔の数多くの神経や組織に影響を与えることがあるため、高難度の手術に属します。
縫合する過程でも繊細さによって傷跡が残る程度に差があります。
個人の皮膚の厚さや皮膚のたるみの程度、シワの程度などを考慮して、手術法が異なる場合があるので、韓国で手術をする際にはまず韓国整形外科の専門医と術前に細かい相談を受けた方が良いと判断されます。
*フェイスリフト・顔面挙上の術後の7日目の写真です
今日は60代の整形について調べている方のための記事を書いてみました。
今日の記事が役に立てればと思い、話を終わりにしたいと思います。
長い文を読んでいただき、ありがとうございます
韓国プラネット整形外科の代表院長のシン・ドンウでした
共に読むと良い記事