こんにちは、整形外科専門医シン・ドンウです。
どうやら私がブログを始めて2ヶ月が経っていく時点なのでブログの購読者の方々は私をすでに存じていると思いますが、
おsれでも念のため、短くご紹介したいと思います。^^
私は「顔面挙上を1日に1件だけ行う韓国狎鴎亭(アックジョン)の’その’整形外科」、「顔面挙上の手術過程を全て公開する病院」の代表院長です。
「お母さんが最近鏡を見ながらため息ばっかりついてるね…」
「あのシワは一生私を産んで育てるのに苦労してできたシワなんだけど…」
「レーザー、糸より挙上の方がいいらしいが、60代の切開リフトって無理な手術ではないかな?」
数日前カウンセリングをしたところ、ある患者さんがお母さんの手をつかんで上記のような話をしました。
本当にたくさんのことを考えることになりました。
たぶん、この記事をご覧になっている方も上記のような悩みを持っていると思います。
写真と共にお話ししますが、60代の切開リフト・顔面挙上も可能です。
その上に既存に顔面輪郭 / 切開リフトなどの手術履歴があっても可能です。写真を一緒にご覧ください。
切開リフト・顔面挙上再手術の患者さんの症例
術前(左)撮影日子:2022.03.02
術後(右)撮影日子:2022.03.30
実は、この切開リフト・顔面挙上術というのは手術をする医師が「切開 / 縫合 / 傷跡の位置」などをどのように計画するかによって結果の差が出る手術でもあります。
私の場合手術過程で全ての出血を取りながら手術するため時間はもう少しかかりますが、腫れ、あざは少ない方です。
また、縫合の際に皮膚層ごとに糸も異なるように使用し、少しでも細かく手術を行うように努力します。
なぜなら当院の場合は再手術を行なってもダウンタイムを2週間ほどにしているためです。
(患者さんの皮膚タイプなど特性によって若干の差はありますが大きくはダウンタイムは2週間です)
たまにどうしてこんな差が出るのか?という質問をいただきます。
この場合なら以下の記事をご確認ください。韓国プラネット整形外科の全ての「コツ」が入っている記事です。
もし、ご覧になって追加的に気になられる内容がございましたらいつでも公式ラインにご連絡ください。
ちなみに、ご来院カウンセリングの前に「私に相談したい」とおっしゃっている方々がいらっしゃるそうです。
当院の全ての手術は私が執刀しますのでこちらの点はご安心してご来院ください。^^
60代の切開リフト・顔面挙上とレーザー / 系リフトの違い?
実は20~30代の若い患者さんたちはリフティング施術と手術などを考慮されるなど選択の幅が広い方です。
もちろん、高齢の患者さんたちもレーザー / 糸リフトなどを考慮してみることができますが、
歳をとり老化で垂れた皮膚は施術で本質的な改善が十分にできない場合もあります。
切開リフト・顔面挙上は横顔の線と耳の部分を切開する手術で、SMAS層を直接的に引き上げる物理的な方法を使用します。
[ちなみに、すでに糸リフトなどSMAS層に影響を与える施術/手術を受けた方々は切開リフト・顔面挙上手術の難易度が高くなったりもします。]
60代の患者さんたちによって異なりますが、施術よりは顔面挙上手術を勧める方です。
(もちろん切開リフト・顔面挙上は一般的な施術よりダウンタイムが長くなる手術で、傷跡が残る可能性があります)
切開リフトの特徴は広い範囲を行うことができる点だからです。それでほうれい線とバッカルファット、マリオネットシワの部位を一気に改善できます。
また60代の切開リフトを考慮される方の中で首部分の垂れがひどいなら、ネックリフトまで一緒に考慮してみることができます。
ただ糖尿や高血圧のような慢性的な疾患と定期的に召し上がる薬、血管弾力性によって手術結果に差がでられます。
従って、60代切開リフト・顔面挙上を希望される方々はもっと医師とのカウンセリングを通して手術が可能なのかをはっきりして行うことが大事です。
この記事が皆さんにお役に立てますと幸いです。
念のため関連されたいくつかの情報性の記事を共有いたします。ご覧になってお役に立てたらと思います。^^
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最後までご一読ありがとうございます。韓国プラネット整形外科シン・ドンウ院長でした。