こんにちは、整形外科専門医シン・ドンウ代表院長です。
私は韓国プラネット整形外科の代表院長で、医師として活動してからもう16年が過ぎました。
ただ、この記事は私の自慢をしようとする文ではありませんので私に対した追加的な履歴は以下の文を確認していただけますと幸いです。
現在この記事をご覧になっている方は顔面挙上再手術を希望される方だと思います。
「頬の窪みで顔がゴツゴツです、、、」
「ボトックスではもうできなかったんです」
「初挙上後に耳が刃のようになりましたが復元もできますか？」
「再手術は傷跡もたくさん残るようですが本当ですか？」
上記は数日前に当院が顔面挙上再手術で有名だという話を聞いて地方からお越しになった患者さんとの相談内容です。
この方から相談室に入る時帽子にマスクに垂れた顔を他人に見られたくないそうでしっかり隠して来られた姿が思い出されます。
正直にお話しします。私も顔面挙上系のエル〇〇という過分なニックネームまで持っていますが、顔面挙上再手術は確実に初手術に比べて難易度が高い手術です。
顔面挙上では正確な剥離が大事ですが、初挙上の際に正確な剥離ができなかったら再手術の際に剥離を行う時筋膜を十分に剥離する事が難しく、周りの組織と癒着がひどいと手術時間も長引く可能性があります。
傷跡は初挙上後に傷跡によって改善程度が異なる事があります。手術の際に皮膚の垂れ具合によって皮膚を切開するため以前の傷跡を含めて一緒に切開を行う事も可能です。
刃のような耳みたいな変形は初挙上の際に筋膜層を十分にリフティングできず皮膚だけ引っ張った時にできる事があります。再手術の際にこの部分も望む位置に再固定すると既存の耳の形に戻す事ができます。
結局、このような部分は全て前もって設計してから手術に入らなければ希望する結果を得る事ができず、この器量は結局「手術を執刀すり医師」にかかっていると言いたいと思います。
つまり、再手術を控えている方なら「医師の選択」に慎重を期しなければならないと強調したいと思います。ここまでするとどんな医師に行かなければならないですか？という質問が出るタイミングだと思います。
その答えを以下の記事でお答えいたしますので、術後に後悔がないように希望される方は必ず下の記事をご確認ください。
たまに、私の記事を読んで当院でカウンセリングを受けたいという方々がいらっしゃいます。
もちろん、私たちが役に立てる事ができたらありがたい事ですが、その前に当院で実際に手術を受けた方々のレビューを見てから信頼ができた際にご連絡いただけますと幸いです。
<韓国プラネット整形外科、実際のレビュー>
(上のリンクをクリック後、レビュー欄を確認してください)
もし追加的に気になることなどございましたら公式LINEにご連絡ください。当院のスタッフが親切にご返答させていただきます。
顔面挙上再手術の原因はなんでしょう？
既にご存じだと思いますが、普通の施術やボトックスのように顔面挙上術は毎回受けなければならない事ではありません。なので1回するとしたら5~10年ほど持続することになります。
従ってしばらくは手術を受けなくてもいいですが、もしそのうちに顔面輪郭手術を受けることのように皮膚が垂れる要因ができると再手術を考慮することになる可能性があります。
また、老化により皮膚が垂れなくても初手術でSMAS層をちゃんと引っ張ってくれなかったり、縫合過程などが満足できなかったら改めて手術を受けたりもします。
顔面挙上再手術、初めに比べて傷跡が残る？
当院に来られても「再手術はすることも大変だし傷跡がひどく残りませんか？」とお聞きになります。半分は正解で半分は不正解だと言いたいです。
確実に顔面挙上の再手術は初めて手術した部分まで気を遣わなければならないため手術するのが難しい事が事実です。また、普段患者さんたちが初挙上の際と別の病院で再手術を受ける場合が多いためもっとそうなります。
先ほど言いました筋膜層、傷跡、耳の変形など色々と考慮して手術を行なっているため初手術よりもっと時間かかかることになってあざがもっと長引く可能性があり、ダウンタイムが長引く可能性があります。
しかし、必ず傷跡がひどく残る事ではありません。これはどのように手術を行うか、以前傷跡がどのくらい残ったのかによって異なることがあります。
普段再手術は初めて手術したところをまた切開することになりますが、もう傷跡がひどく残っているなら再手術の際にも傷跡が回復されることがもっと長引く可能性があり、元の切開位置が良くないと他のところを切除する可能性もあります。
追加に再手術の際に以前の手術後に気に入らなかった部分の改善を手伝うこともできます。耳の形を元に復元したり、SMAS層をちゃんと引っ張ってリフティングに役立つこともできます。
もっと詳しい話をしたいのですが、今日は時間の都合上、ここまでで終わらせていただきたいと思います。
もし追加的にお問合せなどございましたらコメントや公式LINEにご連絡ください。当院のスタッフが親切にご返答いたします。
ありがとうございます。シン・ドンウ代表院長でした。
