1日目は、
言葉にできない、
を徹底的に経験しました。
前回の記事言葉にできない。
Photoby 魂のカメラマン大河内悦子さんこと、えっちゃんのブログはこちら。
今回私は、参加者として参加させていただき、
過去の自分が作った思い込みに正面から氣づかせていただきました。
(過去)これまでの私は、
自分の未来にワクワクしても良い、
という許可が出せていなかったことに、
第13回の合宿「観」を経験したことで、
腑に落ちました。
正確には、
大人になる前に諦めたんですね、
幸せになることを、何度も。
合宿ワーク中に、
「2020年、どんな自分にもなれるとしたら?」
との問いがありました。
幼稚園の頃、
将来の夢を書くとき、
「お花屋さん」
と、なんの疑いも心配もなく、
書いたのを覚えてます。
でも、
無理だ。
と時期に諦める。
中学生の頃、
歌手になりたい
でも、すぐさま、
どうせ無理。
だからなのか、
「なれるとしたら、なりたい自分」が全然出てこなかった・・・
幼少期の頃の話を少し・・
父と母は、
365日360日は、喧嘩してました。
(これも、半分は思い込みかもしれませんが。)
働かないギャンブラーの父と、
日本に両親、姉弟、親戚がいない中
26歳で日本へ来て、私と姉を育ててくれた母。
(母の故郷は、韓国です)
家庭内の、
色々な見たくないものを見たことで、
子供の私が母を可哀想だと「思い込み」、
母の代わりに私が家庭内で調和をとるための行動をし、
家族みんなが仲良く過ごして欲しいと、常に願っていました。
両親の顔色を常に伺い、
相手が求めることを察し、基本行動していました。
それが、のちの自分の人生に、
大いに影響していたと、
様々な出来事が起きた時の「感情」が教えてくれます。
なぜ、私が「調和」や「協調性」を大事にしたいのか、
ルーツは、ここにあったことに今、氣づきました。
母より幸せになることを、
禁止してたんですよね。
なぜなら、
母のことが、大好きだから。
父のことも、もちろん好きでしたが、
好きでいることを諦めた方が良い、
と状況判断し、嫌いでいようとしていました。
そして、
日々幸せそうじゃない母を見ては、
母より、
幸せになってはならない、
を忠実に守って来たんです。
本気マジで、
今日、氣付くことが出来てよかった。
知らない間にセルフイメージが、
どんどん低くなっていって、
子供ながらに私の望みは叶わない、
を信じるわけですよね。
そのまま、今を生き続けていたら、
それは・・・
今を生きていないですよね
この氣づきは、
ワクワクする未来への第一歩を、
後押ししてくれました。
続きます。
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