捉え後の世界(捉え暦):1年1ヵ月23日

原始体操開始から:1年2ヵ月14日

検証理論:北京原人理論(重心力トレーニング)

 

昨日の今日という感じだが、やっぱり成長したっぽいので改めてメモしておく。

 

昨日の記事「2年3ヵ月22日【小指仙骨・股関節・腰割り・捻る】」で捉えの進歩について書いた。

 

今日なんとなく過ごしてみた。

前にもおそらく捉えが芽生えはじめた頃にも同じことを書いたと思うが、「座るようにして立てる感じ」がさらに増した。

 

これは以前とはちょっと違って、表現は同じなんだけど、実態が違う感じ。

 

さらに、座りながら歩けるという何とも不思議な感じ。実際にはもちろん座ってない。

 

上半身をしっかり股関節に乗せられている証拠なのかもしれない。

 

しかし、重みが来ているはずなのに、以前よりもさらに、いやかなり力が抜けていて、かといってふらつかない。足のペラペラ感も増加。以前より脚が細く感じる。昨日書いたエアサス感もなんとも心地よい。

 

股関節の捉えの成長とともに、中心軸もかなりはっきりしたことが原因ではなかろうか。

 

座る感じなので、少し後ろよりな感じがある。なんか気持ちのけ反っている感じ。しかーし!別に後傾にも反ってるというわけでもない。

 

重心は内踝あたりにしっかりときて、踵よりと言えばそうだが別につま先が上がるわけでもない。前よりのような後ろよりのような絶妙な位置に来る。

 

この捉えの感じを座りでもできて、さらに座り姿勢が楽になってきた。ただ油断すると悪癖がまだ出るので気を付けなければ。

 

久々に成長を感じた。

 

始まりはいつも北京原人から。