捉え後の世界(捉え暦):9ヵ月4日

原始体操開始から:9ヵ月25日

検証理論:北京原人理論(重心力トレーニング)

 

 

1年11ヵ月2日【横隔膜と頸長筋】で書いたように、横隔膜の動きが良くなって、呼吸の特に吸気が自然とスムーズになった。特に自然と横隔膜が動く。おそらく気道がちゃんとしかるべき位置に戻ったのだと思う。鼻腔との繋がりをより感じるようになった。

 

吸気をしているとあることに気づいた。

 

鳩尾深層部にひっかかりを感じる。癒着である。

 

これが横隔膜なのか、大腰筋上部なのか、周辺の深層筋なのかはわからないが、確かに鳩尾深層部に癒着を感じる。

 

1年11ヵ月2日【横隔膜と頸長筋】における姿勢で、ゆっくりと吸気をしながら、鳩尾を膨らますようにして、この鳩尾深層部の上下に縦に伸ばすように癒着にアプローチする。

 

呼気の時も鳩尾は丸めず伸びを意識しておく。

 

数回やっているうちにさらなることに気づいた。

 

身体全体は緩みの方向に向かう。

 

追記:大事な反応を忘れてた。身体の安定感が増す。呼吸で身体の安定する点が興味深い。

 

掌が熱くなる。

 

そして、肋骨の背中側の縁全体に使用感がるのだ。おそらく背中側の横隔膜。

 

これは、おそらく普段から呼吸の際にちゃんと横隔膜が動いていないということだと思う。

 

死なないための呼吸はできていたが、正常な呼吸はできていなかったことになる。呼吸のポテンシャルを最大限に活かしきれていない。

 

この癒着が完全に取れて、横隔膜を含め呼吸にかかわる筋肉がちゃんと動けばさらに何か見えてくるだろう。

 

当たり前なのだが、呼吸を最大限に活かすのにも姿勢が重要である。姿勢無き呼吸は、焼け石に水になりかねない。ただ、呼吸から姿勢が整うこともこれまた否定できない。呼吸には多くの深層筋が関わり動かないと呼吸はできないから。いずれにしても、深層筋をまず活性化させることが大事だし、姿勢も呼吸も深層筋が動かなければ正常にならないことは確かだと思う。

 

調べてみると、この鳩尾の癒着の周辺には太陽神経叢と呼ばれる第2の脳といわれる器官があるらしい(過去に一回書いたかもしれんが)。自律神経を整えるらしい。

 

ぜひ整ってほしい。地道に癒着をはがしていこう。

 

今回の呼吸はどの呼吸法に当てはまるかは分からん。横隔膜が中心だから横隔膜呼吸?でも、呼吸ってそもそも横隔膜が動くんだよな。それとも鳩尾を膨らます感じだから、鳩尾呼吸? でも、呼吸に鳩尾が関与しているからそうとも言えないか。肋骨下部が中心に動くから、肋骨下部呼吸? 呼吸にはどこであれ肋骨使うから違うか。う~ん、難しい。まぁ、用語なんてどうでもいいのだが。

 

以上、身体内部からの報告でした。

 

始まりはいつも北京原人から。