息子くんとの寝る前読書記録です
久しぶりに借りた
川端誠さんの落語絵本シリーズ。
2、3歳の頃に沢山借りて
読み聞かせしていた記憶
その頃には多分意味はもちろん
そこまで理解していないと
思うのですが、母が江戸っ子調な
読み方を頑張って意識して読んだり
ダジャレな部分が面白かったようで
色々読みました
落語自体が面白いし、それが
絵本で分かりやすくなっているので
大人でも楽しめる絵本です
今回の「三方一両損」も
なるほどーっ、皆思いやりのある
かっこいい人達だねー
という感想でした。
荒井良二さんの絵本も
久しぶりに。
可愛い絵、不思議な世界観。
という面白さで荒井さんの
絵本も小さい頃から読んできました。
ある程度の年齢になると
ちょっと不思議過ぎて、
「意味分からない」
という顔していることも
ありましたが笑
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— アーツ前橋【美術館／公式】 (@ArtsMaebashi) July 5, 2024
只今、荒井良二さんの
展覧会が前橋で開催されている
ようです
近い方、羨ましいー
関西にも巡回して
頂きたかった…
川掃除をして、改めてまた
環境との繋がりを考えて
チェックした本。
丁度息子くんも川掃除をして
沢山のゴミを目にした後
だったので生き物達への影響に
ついて現実味を持って読めたのでは
ないかと思います
微生物の世界を絵本で気軽に
知ることができます
目には見えないけれど
微生物のおかげで、
ということや微生物が
悪さをして、
ということで私達の生活にも
大きく関わっている「微生物」。
まずは「存在」を知ろう、
というところで小さな子にも
おすすめな印象です
兄妹であらゆるものを分ける、
というところが面白い視点の
お話でした
我が家は一人っ子なので
兄妹がいたらこんな感じで
分けないといけないものも
沢山あるねー、と言いながら
読みました
とはいっても母自身も４人弟妹ですが
こんな感じの日常では無かった
けどな…と思いながら笑
家庭によって色々ですね
壮大な想像の世界
算数の概念として面白いし、
小さな頃、お米一粒ずつに
神様がいるから残さず食べないと
いけないっていう話を
息子くんとしていた時に
「じゃあこのお茶碗の
中には神様何人いるの？」
とふいに尋ねられた時があり…
え…。
となってしまい…
その時にはもちろん母も
的確な答えは言えずだし
「何人だろうね？？？
息子くん、何人くらいいると
思う？？？」
という方向性で話題を
変えた記憶が…苦笑
その答えの目安になることが
この本で分かりました
食物連鎖の世界を改めて。
写真で実物の様々な生き物が
登場するのがいいです
俳句の世界を息子くんの
好きな妖怪で色々
楽しめそうに感じて
借りてみた種まき本。
多分開いていなかったっぽい…苦笑
しばらく絵本続きでしたが
最近はまた活字メインの本に
戻りました
その辺りもまた記録していきたいと
思います
家族皆元気に過ごすために
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見直してみませんか？
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