もういつの話題…?
という感じなのですが
今回、初めて全統小に
参加してみました
返却が7月に入ってから、と
言われ、
えぇっ、そんなに遅いのー??
ということで更に記録も
遅くなりでこんな時期に
記しております…。
低年齢、低学年の年齢の
息子くんに試験とかの
機会を作る、とか
学校でのテスト、通知表にも
基本興味が薄い母
もちろん、息子くんに
とって、できていない部分の
把握という点でしっかり
見ないといけない部分。
ですが、学校でのテストでも
今のところ大きく注視しないと
いけない部分がそこまで
見えないので母も意識薄い
感じで見れているのだと
思います
3年生というところで
テストというものを
息子くん自身がしっかり
認識するようになってきたことと
一旦、学校の授業やテストとは
違う雰囲気のものを
体験してもらう機会。
ということで今回
受けてみてもらうことを
考えて申し込みました
ですが、自分からわざわざ
休みの日にテスト受けるなんて
「やってみない?」
と言って
「うん、やる~」
とはならないだろう…と
想像した母
予定をうっすら、曖昧に伝えて
おきながら当日はお連れ
「学校とは違うテストで
こういうのもあるんだー、
っていう経験でちょっと
受けてみよう??」
「他にも同じ年齢の子達も
集まってくるみたいだよ?」
(「だから何?」って感じの
お誘いでも「お友達」キーワードに
食い付きやすい息子くん笑)
あーだこーだお伝えして
何とか素直に行っては
くれましたが笑
ご褒美要求されて、回転寿司に
行く羽目にはなりました
大体、いつも巻物類がメインでしか
食べていないお寿司…。
ちょっと贅沢な回転寿司店に行く
必要あるのか??
海ぶどうは喜んでいました
母もなんだかんだで鱧とか
食べてしまった…笑
おやつに美味しいジェラート屋さんの
ジェラートまで
という当日からやっと返却
塾の先生の説明を聞いてきました
本人の体感と同じで、結果も
国語の方が良かったです。
漢字が一問落とし、
長文読解が何問か落とした
状態。
本人が3回見直せた、
と言っていましたが
母的にそれは見直した
って言えているのか…?
と疑問に思っていた部分。
で実際、そんなに見直した
のに長文読解で落としているのが
多いじゃないかー
となってしまったのですが。
先生が
「それは『眺め直し』の
状態ですね笑」
と仰っていて、
まさに「それーっ」と
なりました。
先生の的確なお言葉に
納得してしまいました笑
先生の解説だと漢字、
慣用句の辺りがよく
できているので、この部分が
できていると今後理科、社会の
問題理解に役立つので
いいと思います。
ということらしく。
それは期待持てる―笑
長文読解の方については
多分ですが、理解ができない。
ということではなく
前半の漢字や慣用句の部分で
すごく集中してやったと
思うので、集中力が切れて
しまった状態ではないかな?
と思います。
という見解
なるほど。
とは思いつつ、ちょっと
その辺り疑問にも思ったので
息子くんに再度、長文読解だけ
解き直しをしてもらいました。
すると全問正解
さすがお勉強のプロだなぁ、
と感心してしまいました。
この問題量を時間内に
「考える」「解く」という
辺りの集中力が今後
養われていくといいな、
というところです
ということで国語は
解けるポテンシャルは
ありそうなのが分かったのが
一つ収穫。
今後も引き続き、漢字、
ことわざ、慣用句、
読解部分をバランスよく
やっていきたいところ。
あと読書も
そして算数。
算数の方が国語と比べて
しまうと落としたものが
多いのでチェックが必要…
先生の解説。
絶対できる、というところで
落としている計算問題。
これに関しては内容理解、
ではなく解く時に
「検算する」ということを
日々の学習でも意識すること、
練習することが必要ですね。
ということ。
本当に…。
これ、日々の家庭学習でも
そうなのですがメモしたりせずで
計算ミスして間違っているとかが
多い息子くん
ちょっとメモしておけば
見直しがスムーズにいくでしょう
と伝えてもなかなかやらない
これで7点落としてるんですもんね…。
勿体ない…
そして他の問題では
最後のひもを切る問題とかは
他の子も正答率が低くて
言ってしまえば難しい問題。
今は注目しなくていいような問題。
息子くんが今取っていける
問題の中としては図形が少し
苦手かもしれないですね。
ということなので、今回の
テストならそこの解き直しを
メインで行ったり、学習で
取り入れること。
をアドバイス頂きました
この辺りも日々算数ラボで
出てきているような辺り
だったので、よくよく考えれば
確かに解けるだろうな、
という感じはしました。
家でも改めて解き直しを
しましたが、それだけなら
解けていました
が、息子くんの場合
算数への集中力と興味が
国語より断然薄い…
という点が一番の問題
決まった時間内でこれだけの
問題量を解くにあたって
それが顕著に表れているな…
と感じてしまいました
「面白い」の感覚の
ヒット率が低いんですね…。
学校の授業では面白そうに
取り組んでいるように
見えるのですが、家庭学習で
そういう見方にできない
ところが母の算数センスの
無さが露呈している…
母的にももうちょっと
幅広くで算数の「楽しい」を
感じられる何かを
模索していきたいと思います
相対的に男の子はやっぱり
算数の方が得意で国語が
苦手な子が多いので、
そういう意味では国語が
できている点はいい点では
ないでしょうか。
というお言葉も頂き、
算数はそれこそ学校では
習わない解き方のポイントを
知ったりすることで
「面白さ」や解く「コツ」が
分かるとハマる可能性が
高いです。
ということで夏季講習や
無料体験どうですか??
の営業も頂き笑
一応お話も伺って、
息子にも話してみますー。
とお伝えして終了。
息子くんにも話してみましたが
案の定で興味無し…
ということで初めて参加した
全統小。
学校のテストしか受けたことが
無かった息子くんだったので
始まる前は
「もし100点だったらすごい??
(実際には150点満点)」
という言葉まで言っていましたが
終わってみたら
「難しかった~」
となっていました
こういうテストもあるんだな、
という感覚は知ってもらえた
機会になったと思います
次、もし受けることを
考えるなら4年生の理科、社会が
入ったタイミングで検討
しようかなぁ、という
ところです
二度と戻ってはこない
子どもとの「今」の時間。
子どもと思いっきり
「今」を味わうために
大切な家族の「健康」の土台。
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
見直してみませんか?