お越し頂きありがとうございます
2015年生まれ男の子の子育て中
息子、夫、自分の
アレルギー、アトピー、鬱症状を
分子栄養学・バイオレゾナンス・
東洋医学・心理学等、まだまだ
一般的ではない治療方法を
選択して改善してきました。
治ってきてからも
予防医学を意識する生活を
楽しく実践
治療記録や学んでいること。
息子の人生に必要な「学び」。
分子栄養学を意識した料理記録。
息子の読書、家庭学習などなど。
雑多なブログです。
自己紹介&ブログ紹介は
Instagramやっています。
料理苦手主婦の失敗も多い
ごはん記録などを載せています。
個人セッションを
受け付けています。
詳しくはこちら
始まった「理科」と「社会」
3年生から始まっている
理科と社会
2つの教科も授業も楽しい、と
感じて取り組んでいるようです
理科は主に育てている植物と
モンシロチョウの観察をメインに
しているのかな?
こちらもどれだけ沢山のことを
観察できたかをクラスで競争
しているようで息子くん、
100個以上挙げて一番に
なれたことを誇らしげに語って
くれました
社会は地域のことを主体として
地図の見方とかをやっているのかな?
地図記号や方角のテストも
したようですがそちらも
ばっちりで、今のところ
「好き」「楽しい」でどちらも
やれているようで、
出だしとしてはいい方向に
なっていて良かった
で、やっぱり理科、社会は
どれだけ実体験で何かを
したり、感じたりしたかで
「学ぶ」土台が変わる科目
だなぁと改めて感じています
例えば、昆虫や生き物、植物が
好きで沢山実物を見て
触れている子は「実物」を
頭にインプットして、
その具体的な名前や
仕組みを授業で更に学んで
知識を深めていくと思います。
逆に昆虫が好きじゃない子は
それらを全部項目として「暗記」
するものになるわけで。
その「リアル」の学びの差は
きっとすごく大きい
記憶に残る割合も
全然違いますよね
まだ科目としては先ですが
歴史とかもうそうですね。
歴史の登場人物やお城が好き、
とかそういう子は「好き」
「興味」から関連するものを
どんどん広げて学んでいきます。
実物を見に行ったり、資料館に
足を運んだりしてまた
「リアル」を知識の土台として
インプットしていきます。
けれど、興味が無ければ
本当に全部「暗記」の世界に
なってしまいがち
だからこそ興味の有無、方向性で
得意、不得意が分かれる教科でも
あるし、逆に最低限暗記ができれば
テストとかは乗り切れる可能性も
あるだろうし。
となると、全てが「興味」の対象、
吸収力がすごい小さな頃から
遊びで色々させることで
「興味心」を育てることが
いかに大切かをまたしみじみ
感じます
でも社会や理科も暗記だけでは
乗り切れない科目にもやっぱり
だんだんなってきているのかな??
(その辺りの情報把握が薄い母)
生活を通して一緒に学ぶ
生活に密接に関連していると
思えば、本当にあらゆる
ジャンルを学び視点で
考えていけるし、それが逆に
「じゃあ何をどうしたら??」
ともなってしまうし、親側も
得意、不得意、
興味の有無があるし…笑
子どもの頃にはそんなこと
全然考えていませんでしたが
今息子くんの「学び」の場を
一緒に体験することで母も
色々気付かされています
ということであらゆる方面を
網羅する、はなかなか難しい
かもしれないけれど。
なるべくやっぱり小さなことでも
体験とそこで一緒に「発見」や
「関連させるもの」の
問題提起を楽しみながらやって
いきたいなぁと感じます
いつぞやの川遊び。
川ではゴミも沢山見つかります。
何でこんなものが?というものが
流れていたり、頭上高くの枝に
ゴミが引っかかっているのは
何で??と考えたり。
石投げにもハマっている息子くん。
跳ねやすい石探しを毎回一緒に
やっています
石自体の問題や投げ方、場所で
跳ねやすい、跳ねないを
検証します笑
日々外遊びしている息子くんなので
色々体験していると思いますが
雨の日でも具合によってで
雨散歩もよくする我が家。
雨の日に歩くことで気付く
こともあるし、気分転換にも
なります
普段ならもう乗らなそうな
ものにまでわざわざ乗る気分にも
なる模様…笑
いい気候の日には夕暮れ散歩も
気持ちいいし、天体観察も楽しい。
休日は旦那サンが食事当番デー
なのでこの目的地無しブラブラ
散歩を夕方に息子くんと
したりすることもありました
(最近はもう本当にお友達と
ぎりぎりまで遊んでいるので
そういう時間もなくなってきた
切なさ…)
これもきっと何かの学びに
なっている…よね?
外国のお金の重さの比較
サイエンス教室には今も
通っているので、遊びながら
やってきたことが今後の理科の
中で更にリンクしていったら
いいなぁと感じます
この間はコースターを作って
きたようで色を混ぜること含め
色々発見があったようです。
↓幼虫出ます。
カブトムシ達も変化の佳境に
差し掛かっていく模様。
ドリルで「学ぶ姿勢」のきっかけ作り
まだ授業として始まった
ばかりの「理科」「社会」で
「覚える」という視点ではなく
「どういうこと?」
「何で?」
という感覚を持てるスタートに
できそうかな、と思い
我が家ではドリルとしてこちらを
取り組み中
いきなり暗記系なものに
しなくて良かったー、と
やっていて思います
どちらも気軽なクイズ形式な
感じで気楽に取り組めます
科目自体の中でも興味がどうしても
偏りがちになりやすいと思うので
そういう意味ではやっぱり
考えられているドリルが
ありがたい
都道府県、県庁所在地も
覚えきれていないところは
調べ学習しながらやります。
旅行で行った場所を一緒に
絡ませたりして想い出話しながら
我が家のは年季
入ってきています
こちらも併用
息子くん的にどちらの
なぞぺ~も好きなようだし
おかげで理科、社会の授業への
興味度が高くなった状態で
始められたと思います
多分息子くん的には毎日
やれるならやりたいドリル
他のものもあるし、
一気に終わらせてしまうよりは
長くで目を通しながらで
やっていってほしいかな、
と思うのでバランス見て
取り組んでいきたいと思います
何より机に向かう時間も
大切ですが二度と来ない
今の息子くんと一緒に
体験できることを少しでも
増やしていきたいな、と
感じます
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
一緒に振り返ってみませんか?