最近の「寝る前読書」の記録です
遂に読み終わる
子ども版「三国志」、
遂に終わってしまいました。
子ども版ということで色々
分かりやすく、簡単に
まとめられているとは思う
のですがそれでも計10巻の
ストーリー。
劉備達が亡くなってしまって
最後は孔明の活躍にスポットが
当てられた内容ですが
熱い想いを持っても最後、
病や寿命、命を落とすという
運命により、抱いていた夢の
実現はならず。
そういうことも含め、ドラマ。
何か「たられば」をすごく
沢山考えてしまって、
息子くんとも色々話しました
息子くんは息子くんでまた
興味を持ち続けていれば
ステップアップした三国志を
読んでもらったらいいし、
母も読んでみたい気持ちが
むくむくです
でも何しか登場人物で本当に
大混乱
10巻を借りる時に別のビジュアル
百科も借りてきてしまった笑
こういうところが子どもの頭が
柔軟で記憶力もいいので
羨ましいですね
息子くんの方が覚えている
登場人物数、きっと多い笑
とりあえず最後まで読み切れて
良かったです
やっぱり読みたくなる
「三国志」をメインで寝る前に
読んでいたのですが、長いは
長いので飽きそう(母が)
だったので、他にも色々な本を
合間に読んでもいました
個人的に好きな「新美南吉」。
息子くんが幼児の頃から
絵本でも沢山読んできました
図書館の紹介コーナーにあった
こちらの童話集を借りました
以前にも読んだお話で息子くんが
気に入ったものはまた読んだり、
逆に飛ばしたりもしながらで
気軽に読みました。
が、やっぱり新美南吉の世界、
というところがとっても魅かれる
方言、言葉遣い、表現も。
最後に新美南吉の年譜と、
新美南吉自身の紹介ページも
あって興味深かったです。
記念館に行ってみたい…
宮沢賢治もですが、本当に
若くして亡くなってしまった
惜しさ。
これもまた運命、と捉える
しかないのでしょうか。
息子くんが興味を持ってどんどん
読み進める本は本で沢山読んで
ほしいですが、違う感性を養う
種類にもなるであろう本は
知るきっかけとしても
「寝る前読書」に取り入れて
いきたいところです
そして村上勉の絵も魅かれる
こちらのお話も動物が絡んでいて
息子くんも好きそうな内容で
楽しめました
池川恵子、村上勉ペアの別の
絵本を今、寝る前読書で
読んでいます
2年生の時に教科書で出ていた
アーノルド・ローベルの
「お手紙」。
そこで先生が他にも
がまくん、かえるくんの
お話をいくつか読んで下さった
ようで息子くんも色々
知りました
ということで母も久しぶりに
読みたくなり、借りてきた
こちら。
全部のお話が載っている
厚めの一冊
笑ってしまう、
ほっこりする、
何で~??
色々な気持ちを味わうことが
できるがまくんとかえるくんの
楽しいお話。
絵の色味の雰囲気もやっぱり
素敵だなぁと1冊で沢山
見るからこそ感じました
他に英語の絵本や季節の絵本も
挟みながらの寝る前読書
最近は一旦、絵本を色々チョイス型に
して読んでいるのでまた
記録したいと思います
子供はもちろん、親側の
「心」の安定にも大きく
繋がる「親子で読書」。
お母さんもお父さんも
(我が家の旦那サンは全然
読んでいませんが)
一緒にコミュニケーション形成の
一つとしても取り入れたいもの。
その積み重ねは大きくなって
きた時の子供の勉強面においても
プラスになること多し
乳幼児期からの「日常」として
読書の習慣化、ぜひおすすめです
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
見直してみませんか?