生まれてすぐにお肌の弱さが
目立ち、アレルギーもあり
改善のために色々行ってきました。
ステロイド使用もしましたが
幼児期に使用ストップ。
息子のアトピー経過
途中で記録を辞めてしまっていますが
0歳児の記録
我が家は皮膚科通いでの
治療無しでアトピー改善に
取り組んできています。
そんな中で息子くんのアトピー
含め、体調状態において
毎年、春はそわそわする季節
やっぱり一年を通して見ると
息子くんはちょっと背中や
肘内、膝裏がカサカサ感から
掻いたりが多くなる季節。
あと去年もそうだったのですが
鼻詰まり、鼻水がちょっと
強くなります
今年も4月頭くらいから
詰まることがちょっと
増えていました
鼻詰まりの件に関しては
粘膜、身体の炎症
というところの問題。
それと別の問題として
鼻腔や気道の狭さとも
関連するので今歯科で
骨格矯正というものに
取り組み中でこちらは
少しずつ改善
炎症についての方は
花粉症とかでの反応だったら
嫌だなぁ…とおうち手当て
しながら様子見していました
我が家の家庭手当て参考書
我が家はサプリも取り入れて
いるので、腸内環境ケアを
意識したい時に使うものも
ありますし、普段も食事だけで
補いきれない、やばめ認定な
ものを食べ過ぎてしまった
時含めでビタミン、ミネラル
補給で使えるサプリも使います。
ツボ押しも寝る時に
押してあげると鼻が
通ってとりあえず
寝付けます
でもやっぱりちょっと
時期が長くなっていくと
睡眠不足や口呼吸含め
弊害が起きてくるので
漢方主体で処方して下さる
いつもお世話になっている
耳鼻科先生へ行くことに
2週間ほど2種類の漢方処方。
朝晩で錠剤2粒、粉1包です。
錠剤はもう飲めるようになり
漢方もなんだかんだで今まで
何度か飲んできたので
「まずい~」と言いながらも
だいぶ慣れた感はある
粉ははちみつと一緒にお湯で
溶いて、濃くなるけど少量で
飲めるようにお湯少な目に
しています。
ご飯直前で飲むとお腹いっぱいに
なってしまうのでもう少し
早く飲んでくれたらいいのですが
結局飲み切れず、食後とかに
分けて飲んだりもしていました
飲み始めて数日後から
鼻症状も減ってきて
夜の睡眠状態も改善
ちょっと花粉が飛散しそうな
時期と重ねて飲んだのもあり
乗り切れそうかな??
同じくお肌症状も一昨年で
大きく荒れた時から比べたら
去年、今年はもう春も
終わりに近づいていても
大きな荒れとかは無くで
過ごせてきているので
何とか乗り切れそうです
薬を使って、すっかり綺麗に。
ということを選択しないがゆえに
時間はかかりますが、
薬に頼らないと日常が保てない、
ということがないからこその
安心感があるというか。
いざという時に頼れる選択肢が
あると思える安心感。
我が家は基本的に微妙な
体調不良関係について
薬を第一選択にしないこと。
家でできることをしたり
鍼灸に行くことも取り入れています。
いかに
身体自身で不調を改善できるか
を考えます。
そこで難しそうならまずは
漢方で選択して下さる病院へ行く。
どうにもこうにも難しいという
診断からの薬剤使用の提示が
あったら、使用について先生に
確認しながら考える
だからこそこういう相談が
できるお医者さん選びは
とても大切。
漢方ももちろん大きな枠では
薬の仲間ではあるという認識で
副作用や症状変化には意識を
向けます。
そういうことを意識して、
なるべく身体に負担をかけて
いくものを入れないように
しています。
「薬絶対拒否」という
気持ちではありません。
医療の発達の素晴らしさ、
恩恵のおかげで今の世界が
あるのも事実。
問題はその使い方が
医療者も患者も「雑」に
なってきてしまったこと。
何でもかんでも病院。
先生の言葉。
薬。
薬局でも買えるように
なってしまったことの
便利さと弊害。
自分や家族の身体に
目を向けることを
しなくなれば、
いざ何か起こった時の
対処ができなくなるのは
当たり前というか。
その変化、体質を
自分達で把握しないことって
怖いことだと私は思っています。
食べるものや心身に影響を
与えるものと同じで身体に
入っていくものなのだから
それがどういうものなのかも
含め、自分で把握しない
というのは自分の身体に
責任を持たないことと同じ。
今すぐに症状改善をしたいと
思う方には、こんな面倒に感じる
ことやしんどい期間を
長引かせている意味ある?
と思われるかもしれませんが。
そこがもう概念として違うので
ここはもう価値観の違い、
としか言いようが無くなって
しまいますね
でも今自分の身体、子どもの
心身に起きているその
症状に蓋をするだけのことを
続けていると。
長い目で見た時、
トータルで見た時に
結局体調不良で苦しんでいる
時間が長くなるのは
言われるがままに薬だけ飲んでいる
状態の方なのではないか?
と感じます
現に我が家も数年単位で見て
家族がそれぞれ体調不良に
なる頻度も減り、そうなれば
病院に行く機会、薬を使う
機会は激減
体調不良で予定をキャンセル、
ということも無いし
仕事や遊び含め、結構ハード目な
予定を作ってもこなせる
ようになっています
体調不良でできない。
諦める。
その時のがっかりした気持ち
というのは何ともいえない
ものがありますよね…。
お金がかかっていること
だったらその損失だってある。
人生で外せないタイミングで
こんなことが起きたらもう
人生を左右することだってある。
体調不良に左右されず
やりたいことをやれる。
本当に重要なことです。
体調不良というのは
身体もだし、気持ち的な
ことも含めてです。
身体と心、密接につながり
影響し合っています。
しょっちゅう病院に行く時間、
体調不良でロスしている時間、
これを欲しい時間だと
思っている人なんてもちろん
いませんよね?
そんなこと言ったって
体調不良、病気なんて誰も
なりたくてなっている
わけじゃない。
体調不良という不可抗力な
ものなんだから仕方ない。
でも本当にそうでしょうか?
起きているその体調不良の中で
少しずつ何かを変えていったら
起きることが減るものは
無さそうですか?
その答えを考えるのも
実践するのもその身体と心を持った
あなた自身しかいません。
もし今起きている症状の何かを
少しでも減らせるなら
減らしたい。
でもどんなことをすれば
いいのか分からない…。
そう思われているならば
その選択肢を一緒に考える
お手伝いをしています。
食、睡眠、運動、物事の
考え方、サポートしてもらえる
病院やドクターの選び方。
様々な面から必要なことが
あります
難しそうに感じますが
実は取り組みやすいのが「食」。
そのサポートをメインに
行っていますが
他分野も一緒にお伝え
させて頂いています
ご自身やお子さんの
体調面で心配がある方。
まずはぜひLINE、
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