お越し頂きありがとうございます
2015年生まれ男の子の子育て中
息子、夫、自分の
アレルギー、アトピー、鬱症状を
分子栄養学・バイオレゾナンス・
東洋医学・心理学等、まだまだ
一般的ではない治療方法を
選択して改善してきました。
治ってきてからも
予防医学を意識する生活を
楽しく実践
治療記録や学んでいること。
息子の人生に必要な「学び」。
分子栄養学を意識した料理記録。
息子の読書、家庭学習などなど。
雑多なブログです。
自己紹介&ブログ紹介は
Instagramやっています。
料理苦手主婦の失敗も多い
ごはん記録などを載せています。
個人セッションを
受け付けています。
詳しくはこちら
どんどん成長していく息子くん。
小学校に入ってから、そして
この8歳という年齢辺りで
本当に心、体の成長度に
しみじみびっくりしています。
生まれた時が2000g半ば、
乳児期、保育園でも常に
一番前にいた小柄くん
身体の発達全般もゆっくり、
アトピー、アレルギーのある
身体の不安定さもあり、
病気もしっかり沢山して。
小学校入学でも小柄グループ。
それでもここ最近身長が
短期間でぐっと伸びたり。
ぷにぷにな赤ちゃん、
小さいな子の質感から
筋肉の質感も伴ってきて。
アトピー、アレルギーも
どんどん改善。
病気も高熱を長いこと出す、
ということも激減。
丈夫な体になってきました。
身体の変化もだし、心の成長も。
まぁ本当に主張が一丁前に
なってきて、成長と思っていても
こちらは疲れる日々です
頼もしくなってきたなぁ、と
思うところ。
でももちろんまだ考えが
子どもで理屈を理解できない
ことも沢山。
だけど自我はしっかりなので
スムーズに話が進まなかったり
一方でまだまだ甘えん坊。
いつ一人で寝るようになるのかなぁ
と時々聞いてみています。
「息子くん、いつまで
お母さんと寝る予定??」
「うーん、90歳…?」
き、90歳??
「お母さん、多分もう
ミイラみたいになってると
思うんだけどな…??」
「じゃあママが100歳まで」
老人2人が並んで寝ている
光景を想像して怖くなりました
ということで何だかまだ現実味が
出てこない一人就寝…
この間、久しぶりに
「だっこ」を言われました。
母も何だかそういえばで
気付いた、息子くんを
抱っこする頻度が減ってきたこと
ぎゅーっとすることは今も
していますが、抱っこは
なかなかもう物理的にきつく
なってきているということも
あり。
座って抱っこしていたら
「立って歩いて」と言われ。
えぇ??
何の修行なの??
また腰がやられそうなんですけど
と思いながら数歩歩きました
いまだに「コチョコチョしてほしい」
と言ってくすぐってもらいたい
息子くん
毎日言っています…笑
反抗、反発精神と甘える精神。
まさに8歳~10歳は一つ
成長段階の大きな節目という
辺りを実感しています
息子くんが生まれてからずっと
息子くんに伝えていること。
「大好きだよ」
「息子くんはお宝さん」
寝る時にずっと言ってきて
います。
「かわいい」はだんだん
「かっこいい」の方が嬉しい度が
高くなってきて、言われるのが
嫌になってきた辺りで
言わなくなりましたが笑
この二つの言葉への返事も
成長していく中でどんどん変わり。
幼児期には
「ぼくも大好き」
物事が少し分かってきたくらいで
「ぼくも家族が世界で一番だいすき」
1年生の後半くらいから
ニヤッと笑いはするものの
何も言わなくなったり。
最近は「もういいって~。」
「分かったから~。」
になってきて笑
母としてはこういう言葉は
こちらも言うのが恥ずかしく
なると言えなくなってしまう、
と思ったので赤ちゃんの頃から
伝えるようにしてきたのですが。
やっぱり子供側は恥ずかしい
気持ちになっていきますね笑
私の母も「大好き」と言う、
とかまではなかったですが
私達4人の子どもの頃の話を
常にしている人でした。
振り返ると、思春期の頃は
やっぱり「いつの話してるの…」
という、何とも言えない
恥ずかしい気持ちに自分も
なっていたな、と思います。
だから息子くんの心の成長に
おいての反応もそうだよね笑
と分かる部分もあり
「お宝さん」というのは
「宝物」ということですが。
これは私の母が息子くんが
生まれた時に言っていた言葉。
子どもが大好きだった母は
当然孫達も溺愛…笑
いつだったか息子くんが
生まれてから
「子どもはお宝さん。お宝さん。」
「可愛い可愛い息子くんは
大事なお宝さん」
と言っていて。
「息子くんは宝物」と
伝えたい中で「宝物」と言うより
「お宝さんって何かいいな」
と感じるようになってそこから
「お宝さん」と言うように
なりました
赤ちゃん、幼児期の頃は
ただひたすらこちらが
伝えてきた期間。
話が分かるようになってきてからは
少しクイズ形式にしたり笑
「息子くんはお母さんの
何だったっけ??」
と聞いてみます
「お宝さーん♪」
と可愛くお返事していたのが。
これもだんだん
「分かってるって。
お宝さんでしょー」
という反応になり。
先日は
「しーん」という効果音を
口で言って返事なし
(↑小学生がよく言って
そうなやつ笑)
これももう意味が分かるからこそ
恥ずかしいのでしょうね笑
先日学校で自分の生まれたときの
話、名前の由来などを家族に
インタビューしてまとめてくる
という宿題がありました。
これも私の話を聞きながら
書いているものの
恥ずかしくなって逆に
怒り出すみたいな笑
(本気怒りではないけれど)
「もう失礼過ぎるっ」
(何が?笑)
「恥ずかしい」の表現が
面白過ぎて笑ってしまい
そうになりましたが
堪えました
色々な感情の揺らぎの中で
大変ですね、子ども達笑
それに付き添い、距離を取りつつ
巻き込まれつつの親も大変だー
と、自分の母達が感じていたで
あろう気持ちを味わってまた
ここでも両親に感謝するというか。
成長を実感しながらも
反応変化を振り返って
あの可愛い無邪気に
「世界一、大好きー」
と言っていた息子くんには
もう会えないのか…
と思うと涙がこぼれそうですが笑
写真を眺めて心の安定を
保とうと思います
一旦途切れたらこっちも
恥ずかしくなりそうなので
「大好きだよ」
「息子くんはお宝さん」
は本当の本当に
「あ。もうそろそろ
控えた方がいいかな笑」
と感じる日が来るまでは
伝えていこうと思います
相変わらず自撮りブーム
家族皆元気に過ごすために
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