お越し頂きありがとうございます
2015年生まれ男の子の子育て中
家族や自分のアレルギー、
アトピー、鬱症状を
分子栄養学・バイオレゾナンス・
東洋医学・心理学等、まだまだ
一般的ではない治療方法を
選択して改善してきました。
治ってきてからも
予防医学を意識する生活を
楽しく実践
治療記録や学んでいること、
息子の人生に必要な「学び」、
分子栄養学を意識した料理記録、
読書の記録、お勉強類などなど
雑多なブログです。
自己紹介&ブログ紹介は
Instagramやっています。
料理苦手主婦の失敗も多い
ごはん記録などを載せています。
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受け付けています。
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梅が綺麗な季節
先日、大阪天満宮の
「盆梅と刀剣展」を
見に行ってきました
以前は住んでいた辺りで
近かったので何度か
行ったことがあったのですが
やっぱり距離はできたので
久しぶりに見ることに
以前は何度も訪れていたのに
御朱印帳を持っていなかったので
頂いたことが無かった天満宮の
御朱印を今回頂いてきました
おみくじを見たら引きたくなる人。
結果「吉」。
お正月に折角大吉を引いたのに
それ以外になったら何か
テンション下がりそうなので
母は大吉の年は他は引きません
息子くんは
「今日の運勢だから」
と、すごい都合いい捉え方
(そういうの重要だよね…笑)
咲いている花もぷっくりして
もう咲く手前という蕾の感じも
可愛い
盆梅は私達が行った時で五分咲き
ということだったので今は
更に開花していそうですね
木がこんな状態なのに花を
咲かせるという神秘。
樹齢80年、100年とかもう
ご長寿、貫禄がすごい盆梅を
贅沢に観賞できます。
こちらの梅は
樹齢300年。
300年…?
どのように生きてきて
無事に形を残し
今この時代でも綺麗に
花を咲かせているのか。
???だらけです
こんな形で花がさかさまに
咲く芸術的な盆梅も
迫力ある黒松もいくつか
飾られています。
色とりどり、咲き具合も様々。
個人的にはこの深い色の梅が
美しくて印象に残りました
続きで「刀剣展」エリア
こちらも歴史と芸術の世界を
感じられる空間。
「加州清光」
この方の刀を使っていたと
されているのが沖田総司や
東条英機。
刀自体に詳しくはありませんが
フォルムもそれぞれで全然違います。
母は着物や古物を扱う会社で
仕事をしていたのもあり、
結構すごい歴史的価値の高い
古物類も見てきました。
彫金の世界にも魅かれて
頑張って買える簪や帯留めも
買ったり、どうやって作るか
知りたくて彫金教室に通ったり
したこともあります
自分の不器用さを忘れて
興味心で飛び込んだものの。
信じられないくらい時間が
かかって何とか二つ自分で
帯留めを作って終了
自分でやってみたからこそ
この作品の数々がどうやったら
こんなに美しく、
細かくできるのか。
理解不能の気持ちが更に
強くなりました
ということでそういう
装飾の方にも興味津々
とは言え、「刀」です。
目的を考えると、なかなかな
「畏れ」の気持ちも沸いてきます。
「天光丸」
源義家の手にも渡ったと
言われている、平安時代に
作られた刀。
普段は羽曳野市の壺井八幡宮に
収められているそうです。
そんなに広い展示ではないので
サクッとも見られますし、
盆梅も刀もじーっくり見たら
いくらでも見られます
子連れ観賞は毎回さっくりですが
来たら毎回頭や身体を撫でて
帰ります
住んでいた時には自転車で
近辺を走っていたのでしたことが
ありませんでしたが。
たい焼きを買って食べ歩き
しながら扇町公園へ移動
前回ももう遊具は結構物足りなく
なってきた感があり。
鬼ごっこやかくれんぼを
メインでしながらで
網を登ったり、滑り台したり
帰りの道中になる梅田で
少しゲームをすることに。
初めてやった前回でたまたま
すごく上手くいった釣りゲーム。
それをイメージしてやったら
今回2回とも結構あっさり
手持ちコインがなくなって終了。
そのことが不服過ぎて騒ぎ出し
母も爆発。
行く予定は無かったのですが
時間もできたし、行きたいと
言うので行ったのにこの最後。
本当に嫌になりました
だからゲームを早い内に
やらせるのが本当に嫌
誰が教えたんだよ…。
(こういう系全部旦那サン)
要らないことばっかり教えて
知ってもらいたいなぁと
思うことは全然教えない
いいもの見られたのに最後、
最悪な気分で帰ってきた日
という我が家の記録ですが苦笑
天満宮で興味をそそられる
チラシを頂きました
中之島香雪美術館で開催中の
企画展
まさに数々の美しい刀、装飾品が
見られるという企画展
3/17までの開催のようです。
天満宮の刀剣展と併せて
ご興味がある方はぜひ
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今の世の中で自分の身を
守るために必要なことは…?