年の変わるタイミング、
冬休みの恒例となってきた
ただのお願いごとではない、
実現させる意識で
書く願い事作成。
今年も年明けに息子くんと
行いました
毎回、まず前年に
何を書いていたかを一緒に確認。
それこそ書いたことも忘れていた
けれど、今叶っている状態に
あることに
「す、すごいっ。叶えてるねー」
と盛り上がるのが楽しい時間
ポイントは「叶っていること」
だけに注目すること
ここで思考癖が分かれるところが
「叶っていないこと」に目を向けて
落ち込むか、
「叶っていること」に目を向けて
自分はできている、と
自分を持ち上げていけるか。
もう「おめでたい人感」
全開でいい部分しか見ない笑
自分だけの叶えたい内容を
あーだこーだ考える時間で
誰にも迷惑もかけていないのに
「叶ってないなぁ…」と
ネガティブになるって
何の意味があるのか謎ですしね。
そして更に内容一部分が
叶っていたら、それも
「叶っているね」と捉える。
例えば息子くんの
・100億円貯める
・日本を全部回る
・人形に囲まれる(←謎)
どれも息子くんのイメージして
いたものとしては叶っている、
とは言えないもの。
それでも去年息子くんは
お小遣いを自分で管理しながら
書いた時から確実にお金を
貯めました。
→100億円に近付いている
旅行で行ったことないところに
行った
→日本全国制覇に近付いている
イベントやゲームで大きい
人形を手に入れた
→多分もうすぐ囲まれる
こういう小さな「実現」を
可視化することで自信の育みに
繋がります。
子どもの願い事なんて壮大じゃ
ない方がおかしい。
母も国レベル、世界レベルな
内容を自分で叶える項目に
入れていたりします
とにかくポジティブに取れる
部分を拾いまくって、いいように
捉える
こういうのも日々の中で
物事をいいように考える練習の一つ。
普通に考えたら「最悪…」
と思えるシチュエーションを
違う角度から見て、いいように
考えられるか。
それの小さな小さな積み重ねが
自分で意識していない部分へ
大きく作用するようになります。
ぜひ親子、家族でやってみるのを
おすすめします
子どもが見せてくれる場合に
どれだけ子どもは壮大な内容を
書いているでしょうか?
ただのお願いごとを書くレベル
なのに、小さな内容しか
もし書けていないとしたら
子どもの夢へ向かう気持ちも
小さい状態になっているかも
しれません。
自由に、無謀に、何でも叶って
ほしい、叶えたいことを
一心不乱に書く笑
楽しい時間です
母の老い感を感じたのが
同じ内容を書いているところが
何か所もあった
より想いが強い内容
だったんですね…笑
その作業をして、今回も作成。
息子くんは前回より項目が増え
64個書いていました
その一つ目が
・しょうらい、お酒につよくなる
一つ目…??
母達がお酒を楽しむのを見て
飲みたくなったようで笑
でも弱いとすぐ酔っぱらって
しまうから強くなりたいそうです
強いとどんどん飲めてしまって
体内への強力な毒素、
アンモニア発生に繋がるから
強くならなくていいけどな…
と個人的には思っちゃいましたが笑
これも一年一年の息子くんの
成長、変化が見られて母としての
楽しみの一つです。
・ごうかきゃく船にのる
・ゆめのりそうハウスにすむ
・クレーンゲームででかい
ぬいぐるみをとる
・ディズニーランドに行く
等々、欲望的なものはもちろん、
・図こうがうまくなる
・えい語を早くおぼえる
・頭がよくなる
・ねつを出さない
・下りをしないようにする
母も全力で願います笑
・じいじのびょう気が早くなおる
なんてことも書いてくれていました。
・オバQをはやらせる
・はだかでおよぐ
・バッティングセンターに
いやになるほど行く
笑いをこらえながら眺めました。
母も100個、書けそうなものは
イラストも描いて完成
今までは箱に入れてしまって
いたのですが、今回は手帳に挟んで
持ち歩くことにしました
手帳はもうずっとこれです。
数年分は置いておくので
毎回手帳のサイズが変わると
収納的に不便で
そして黒革の手帳への憧れ感
今年も自分へ暗示。
壮大な夢、目標を叶えるべく
行動していきたいと思います
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今の世の中で自分の身を
守るために必要なことは…?