ここに来て、冬らしい気候に
なってきました。
震災被害の地域のことを思うと
何でこのタイミングで…と
思ってしまいます…。
我が家も募金くらいしか今すぐ
できることはありませんが。
募金類は自治体へ直接送る方が
他の様々な中抜き可能性のある
窓口よりはいいでしょうね…。
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冬休み色々記録です。
図書館で開催されていた廃材を
使って秘密基地を作ろう、
というイベントに参加しました
こんなサイズの段ボール、
家に持ってくるのも大変だし
広げられないしで息子くんも
大興奮
貸して頂けるもの自由に
使って作っていいよ。
というところで息子くん含め、
他のお子さんも皆夢中で作って
いました
穴完成。
中に絵を描いて、美術館的な
マンション??
楽器演奏タイムが始まったり。
ふと見渡して周りの子がやっていた
カーテンを真似っ子。
最終こんな規模に
これは家ではできないので
いい創作体験をさせて頂けました
2時間夢中になって作ったものを
持って帰ってもいいし
(絶対無理)
1週間だけ置いておきます。
というアナウンスがとても
ありがたかったです
持って帰れない、
でも今自分が作ったものを
すぐ壊す、ということは
嫌だーとなっている子が
多いわけで。
最終的に撤去されるけれど
1週間置いて下さり、
目に入らないところで解体される。
という主催の方々が大変なだけな
方向にして下さり感謝でした
ということで秘密基地作りを
満喫できた時間でした
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最近はサッカー熱より野球熱が
高い息子くん。
母達の投げる球の不安定さに
ブーブー言い出す。
そんなこと言われましても
ということで
バッティングセンターに行って
みることに
ボールやバットも100均じゃない
古いバッティングセンターで
なかなかなレトロ感
回数券のカードを入れる機械が
エラーになったり、別の男の子達が
入れたお金が戻ってこなかったり笑
都度都度スタッフさんに出動頂く
バッティングセンターでした
母も若い頃に数回友達と行った
くらいだし、このセンターの
システムも分からず、
どのボックスを使ったら
いいのやら、と
ウロウロしていたところ。
ご夫婦で来られていた男性が
ご親切に色々教えて下さいました
このボックスがまだ遅い球が
選べる、とか
まだ難しければソフトボールの
球で弧を描いたような球が
出てくるボックスが打ちやすいよ、
とか
回数券を入れる機械の使い方
などなど色々教えて下さり
ありがたかったです
ちゃんとしたバットやボールで
スイングし続ける息子くん。
最初は球速75キロで全て空振り
次に一旦ソフトボールのボックスで
打つ感覚を練習
打ち返せて目を輝かせる息子くん
そこからボックスを行ったり
来たりしながらやっていました。
そして途中から球速75キロボールも
かすり出し、当たるように
母も1ゲーム分やってみたのですが
当たりはするもののいい感じに
ならない
カキーンといういい音で
打ち返せたらとっても気持ち
いいんだろうなぁ
今回買った回数券を
使い果たし終了。
まだまだやりたいっ、という
息子くんでしたが12ゲーム分も
やったし…。
また今度来てみよう、と話し
その後また公園で野球遊びしました
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そしてこの連休でお墓参りを
目的に旦那サンのご実家へ
行ってきました。
なかなかおうちで過ごすのも
時間が長くなって息子くんも
飽きそうなので、日中は
りんくうアウトレットへ
旦那サンは見たいお店を
チラッと見て特に欲しいものも
無かったようで息子くんと
ゲームセンターへ。
その間母は自分と息子くんの
アウターでいいもの無いか
早足で捜索(広過ぎ)
無事2点買えて満足
帰宅後は延々と着いている
テレビを鑑賞…苦笑
おじいちゃん、おばあちゃん含め
皆でジェンガしたり、ドミノ倒しを
してみたり。
旦那サン、義弟君の玩具、漫画で
楽しそうなものが無いか物色
していましたが何もなかったようです笑
おばあちゃんの作る炊き込みご飯と
おでんが大好きな息子くん。
お鍋いっぱいのおでん
息子くんのアレルギー、
アトピー関連、私達の変わっていく
食生活意識をお義母さんも
気にかけて下さっています。
今回も米粉パン粉を見つけたから、
とそれでとんかつを揚げたり、
天ぷらも米粉にこめ油。
正直、自宅以外でそこまでを
求めるのも心苦しいし、
そこまでして下さることに
恐縮してしまうので
お義母さん達には外食では
食べてもいるし、そこまで
しなくて大丈夫です、
とお伝えはしているのですが
色々気遣いして下さる優しい
お義母さんです。
今回、米粉を溶くお水を炭酸水に
するとサクサクになるというのを
見聞きして試してみた、という
天ぷら。
たしかにサクッと感があって
冷めても美味しかったです
普段揚げ物類をしない我が家
としては全然知らない情報で
逆に教えて頂いた調理法でした
お義父さんが日本酒にハマって
きているらしく、美味しい大吟醸を
ご馳走して下さいました
ちょっと辛口、でも飲みやすくて
美味しいお酒でした
ビールも飲んで例年より酒量が
多くなった今回の年末年始
翌朝も大変なのに朝から色々
用意して下さって、息子くん共々
皆でお腹いっぱいにさせて
頂きました
翌日はお墓参りへ。
その後は水間寺へ行ってみました。
私もだいぶ前に行ったらしい
のですが記憶がぼんやり…。
今日のスケジュールとして
息子くんにとっては面白い
内容でもなく。
遊べるところに行きたいっ、
というお騒ぎ、ふてくされタイムが
起きていました。
最近本当にもうこの年齢段階の
反抗期時期が来ているようで
毎日疲れます…
辛抱強く、が母もできない時も沢山。
先日も爆発して怒鳴ってしまったし
自己嫌悪にもなるし、
対応を変えていかないといけない
ことも分かってはいますが
小さい頃とはまた違う
疲労度がすごい…
成長過程、成長過程。
子どもも自分で認識できない
モヤモヤを抱えたり、
言われることを素直に聞けない
自分になっている。
ということを客観的に冷静に
捉えたいのですが…。
母もまた重めな修行タイムが
始まっています
ということがこの日も
朝から起こり
冷静に「じゃあ息子くんは何を
したいの?」
「何をどれくらいしたいの?」
「何をどうしたら気持ちが
満足できるの?」
というようなことを
問いかけながら息子くんも
自分で考えるタイミングを
作るようにしながらお話。
もう抱っこして何とかなる
年齢でもなく、ちょっとした
視点逸らしも通じなくなってくるし。
内心かなりイライラしながら
折衷案の話し合いしました
とりあえずお寺さんの出店で
何かできることがあれば遊ぶ、
ができたらよかったのですが。
出店を期待したものの、
遊べるものはなく
お義母さんがフルーツ飴を
買って下さったり、
売店で美味しそうな小豆のお菓子、
手作りの干し柿などをお土産に
持たせてくれました。
普段なかなかスーパーや近辺の
買い出しなどしか出ないらしい
お義父さん。
私も外を一緒に回ったのは本当に
久しぶりでした。
そして唖然としてしまったのが
もう旦那サンと何も言えなく
なっている二人のマスク…。
お義母さんが年末年始風邪を
引いて寝込んでいたようで。
まだ少し鼻がぐずぐずしていて
そんなときにお邪魔して
申し訳なかったです
で、家の中ではマスクはして
おらず、お墓参りなんて
本当に周りに私達だけしか
いなくてもそこでもマスク着用。
お義母さんが風邪っぽいからで
もし着けるとしても
逆じゃないのか…?
何も無いお義父さんが外の、
周りに誰もいないところで
マスクしているのは何で
なんだろう…。
と旦那サンと疑問しか沸かない
光景を今回も見ることに…。
多分もう二人はそこへの概念、
考えること自体していないんだろうな…。
あるいはマスク着用の意義ではなく
何かを思われる、言われること
への過度な危機感に対する
行動なのかな…。
なかなかもう変わりはしない
風景、観念をまた見ることに
なってしまいました…。
巨大ないちごの飴
いちご自体はすっぱかった
そうです笑
クリームソーダにいちご飴に
何かすごい色のもの食べまくりな
この冬…苦笑
おばあちゃん達との想い出に
なって本人もきっと満足
したのではないでしょうか
飴が矯正器具に引っ付いて
しょっしゅう手を口に入れて
剥がしていました
「難儀な食べ物やなぁ…」
とお義母さんも見ながら
呟いていました笑
周りも息子くんも多分
感じていた、
「もうしばらくフルーツ飴は
いいよね…」感
美味しそうなお菓子、
焼いておいて下さった焼き芋など
お土産も沢山持たせて頂きました
お義母さんも息子くんの頭を
撫でたり、抱きしめてくれたり
可愛がって下さいます。
息子くんも久しぶりにおじいちゃん、
おばあちゃんの家に行けて
大満足だったようです
お墓参りができて、久しぶりに
義実家方面を周れた時間でした。
冬休みも終わり。
3学期が始まります。
変わらず日々元気に登校
していってほしいですね
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今の世の中で自分の身を
守るために必要なことは…?