第一子は、成城にある成育医療センターで出産しました
2020年の夏、緊急事態宣言もあった年で、コロナ真っ只中でしたので、孤独な出産となりました
選んだ理由、良かった点、気になった点、出産費用などを振り返りたいと思います
※ 出産の流れや、入院生活は長くなりそうですので、別枠で
【はじめに…なぜ成育医療センターにしたか】
・実家と居住地どちらにも比較的近い(里帰りしていたため、面会や送り迎えなどを考慮)
・24時間無痛分娩ができる体制(無痛分娩希望だったので、これは大きかったです)
・大きな病院で、医療体制が整っており、万が一の時の処置などに安心感あり(1人目で不安だったので、安心感は何にも代え難かったです)
上記は実際良かった点として、心に残りました。
しかし、気になった点もあり、2人目は違う産院にしています
【気になった点】
・上の子を連れて立ち会い、面会などができない
・費用が高額‼︎(健診などを合わせると出産手当金考慮なしでも約100万円、実質150万円弱)
・大部屋がスタンダードで、個室は空いていないと入れない、また個室料金は上乗せ(個室希望だったため、上記の金額に)
・食事は思っていたより普通
(母乳育児に積極的だからか、かなり量は多めです そして、友人から毎日ホテルのような豪華な食事だったなど聞いたので、次はよりご飯が美味しいところを選ぼうと思ったのでした
)
※2人目の産院は小さめの病院ですが、上を全てクリアしている産院にしました!また別で記載したいと思います
【入院準備しておいて良かったもの】
①ペットボトルストロー
入院をした日から、毎日使いました‼︎
寝ながらでも飲める優れもの◎
(身体ボロボロで授乳、シャワー、トイレ以外、ほぼ寝たきり生活だったので、あって本当良かったです)
②スリッパ
使い捨てのスリッパをいくつか持っていきましたが、シャワーなどで濡れたりして、意外と2日に1回は替えていました。しっかりしたものでしたら、1〜2個でも良さそうです
③出産届関係書類
仕事をされている方は、勤め先に提出する資料があったり、役所にも届出が必要なものがあるかと思います。細切れの時間で記入できたので、持っていって良かったと思いました
【入院時もらって嬉しかったもの】
①円座クッション
これは借り物ですが、産院のはしっかりした作りで会陰切開後だったので、本当に救われました。痛すぎて、これがなかったら乗り越えられなかったかもしれません
②滅菌コットンシート
会陰切開をした後、これを使ったお陰で清潔にできましたし、傷も綺麗に回復してくれたと思っていますいただいた分がなくなってから、追加購入したほどです
③出産プレゼント関連資料
子供の名前が入ったオリジナル絵本プレゼントなどの情報が詰まった資料を一式いただきました入院中に早速応募
思い出に残る良い品です
【全体を通じての感想】
細かい出産エピソードは改めてにしますが、今回は子供の心拍が下がり、緊急で医療介入が必要になったため、成育にして良かったと思っています
子供も自分も生きていて良かった
生きているだけでまるもうけと思える出産でした
日常では忘れがちですが、生きていないと何もできないですもんね。
今回はこの辺で