ミシガン現実逃避 -77ページ目

むらさき色 それは私の永遠色

ワタクシの家系はみなさん「ちょっと日本人じゃない」顔でしてね。


父は王貞治、母はモンチッチ、兄はマレーシアの麻薬密売人、私はじゃぱゆきさんでして。

兄、申し訳ない 友人の間でそういうふうにアナタは呼ばれていました。 


米国に来てからもつねづね日本人の方からは「日本人じゃないと思った」と言われ。

いえ、それくらいならまだ表現がなんとなくポジティブなかんじがしていいのですが


友人あたりだと「元ヤンかと思った」とか「チーマーかと思った」とか言いやがり。

これ、完全にネガティブよりな表現かと思われるのですが。


ヤンキーとチーマー、その意味あいはかなり両極端な位置に存在しますが

おおむね言いたいことは「近寄りがたい」んでしょう そうでしょうと確信しております。



で何が言いたいかというと

元ヤンは元ヤンらしく、ブログも「愛国心たっぷりパープル」でいこうかと

模様替えをした次第でございます。



海外に長いこと住んでいますと こういう和柄がなにげに心を癒すアイテムでございましてね

きっとワタシのブログに訪問くださる海外滞在者の方々も心を癒していただけるのではないかと

書らぴすとリョータさん にはたいていおよびませんが。

いつも癒していただいております。



と表向きには美しいこと書いておりますが 裏向きには

「むらさき!上等やんけー」と元ヤンぶりを高らかに謳っております。







予約というものの位置づけ

本日付け、米国ミシガン州ではインフルエンザ発生により194校が休校措置をとっております。


                    ミシガン現実逃避



「中世の死神 ペストの脅威」という書物を読んだことがありますが

朝元気に出かけた男性が夜には死んでいるというものすごい早さでの感染率だったらしいです


なんだか現在もそれに似た ちょっとヒステリー気味な感もしますが まあそれはさておき。


まだ若年児童を持つ母親としては予防措置にぜひとも力をそそぎたいところ

まずは季節性のインフルエンザの予防接種を受けに行きました。

去年の記録を見ると接種は11月、まあ今年は早いなと思いつつかかりつけの小児科へ予約。

ワタシってなんて母親の鏡なぞと自分で自分を褒め称えながらも

なかなか混みあってて予約は2週間後にといわれ、指定の日を待ちました。


さて、指定の日。

仕事も早退し、息子に「今日は注射じゃ 覚悟せい」と心の準備をさせておいていざ小児科へ。


ところが待合室がらーん

去年は結構待たされたのになぁ と思いながら受付で予約の旨伝えると

受付嬢「今日の分のワクチンはすべて無くなりました。次回入荷は未定です」と。


なんですと?


「いえ、今日予約してたんですけど、2週間も前に」

「そうですか それは残念です ですがワクチンはありません。どうしようもできません。

この電話番号に電話して次回入荷を確認してからまた予約してください」


「ですから2週間も前に予約して無いとはどういうことですか

なぜ電話してないことを教えてくれなかったんですか」

「そうですね カタカタ(パソコン叩く音) あ、今パソコン壊れちゃった ほら見て(と真っ黒のディスプレイ見せる)

残念ですが予約状況確認できません。いずれにせよ今日はもうワクチンありません」


なんだとぉ~???


しかしですね、ここで受付嬢と争ってもなんの解決にもならないことは長年の米国滞在で十分経験済み。

なんてったってこの国は偉大なる業務分担制

ワタシが担当していないことはなに聞かれてもわかりませーん なのでございます。

電話番号をくれただけまだ好意的な受付嬢だったと自分を慰め、小児科を後にしました。

しかし彼女もあそこでパソコンが壊れたのはこれ幸いだったんだろうな



しかし しかしですね

日本だったらありえないですよね こんなご狼藉。

小児科で「予約をしたのに注射してもらえなかった」なんて

いまじゃあ日本もアメリカナイズしてそういうこともあったりして。


大人用のワクチンはうじゃうじゃございましてね

そこらへんのドラッグストアで2000円くらいでうってくれるんですよ!

子供用のは摂取量が少ないので小児科でうってもらわないとだめなようなのですが

「じゃあ少なめにうって貰えばいいじゃないか」と幼少時代の予防接種回しうち経験者は考えてしまいました。


今思えばあの小学校での予防接種回しうちはキケンな行為でしたよね


え、経験ない?  


ちっ 年の差め・・・・・




ペタしてね





に~お~い~

しつこいですね。まだ引越しネタです。


毎日家に帰ってまずすることは窓をあける。

そうしないと臭い。なんだか臭い。

生活臭いうんですか、実家はどでかい一軒家だったのでそんなものは嗅いだことないし

東京でゲストハウスに住んでいたときは人の出入りが多かったのでいつも空気が流れていたし

前の部屋は天井が高すぎて匂いはみぃんな天井にながれていただろうし。


暖かい家はそんだけ空気がこもります。臭い。


なんかでもこのニオイ バスルームからやってくる

水周りはいちばんニオイがこもりやすいしー


というわけで。


松ヤニから抽出したニオイの消えるクリーナーで壁、ドア、すべてを拭きまくり、


バスルームにはコンセントに差し込むラベンダーの香りの消臭リキッド。

さらにトイレタンクにぺたっとくっつける固形ジェル状のトイレクリーナー(新発売)


リビングにはシナモンアップルの香りのフレグランスオイル(ろうそくで暖める)

さらに入り口付近にはベリーの香りのする石(のようなもの)を置き。


これが日本だと消臭剤とかいろいろあって良いのですが我が滞在国米国にはそんなものはない!

「ニオイ消してカネ取るなんてありえない」発想なのか、存在するものはすべて加臭製品ばかりです。


なもんで、んん~ いろんなニオイが混ざってある意味臭い。

ニオイくらい1種類に統一せんかワタシ。



ペタしてね


引越し時の特技

米国民は根本的に放浪の民ゆえにわりと頻繁に引越しをするとは思うのですが

日本のように「敷金礼金いくらの 契約は2年間!」みたいなきっちりしたものもあるにはあるのですが

払うもんさえ払ってしまえば結構融通きくわけで。


いえ、穴あけが得意でして。わたくし。 壁に片っ端からドリルでがんがんと。

もちろん必要な箇所にあけるのですけどね。


日本とかだとカレンダーや時計ひっかけるのにちょっと釘うちしただけで

撤去時にいろいろペナルティとかとられちゃうんでしょ?


そんな釘うちなんてかわいいもんです。

バスルームの壁のタイルにドリルで穴あけます。


だって、シャワーヘッドの位置が高すぎで手が届かないので

下げたところにもういっこフック取り付けないと~


でもね。数多くこなしている引越しで過去にそれでペナルティとられたことはございません。

思うに引越しマイスターどもはもっと強烈に穴をあけているのかもしれん。


みっつ前の引越しのとき、ちょうどご近所さんが私らの二日後に引っ越してきて。

まあ彼らはゲイカップル+XLサイズの女性一人という不思議な共同生活者だったのですが

いきなり壁をうぐいす色に塗り替えておられました。


ミシガン現実逃避


いえうぐいす色はなかなか素敵でしたよ。しかし賃貸でそこまでやるかねと感心してみてたのですが。

私が出かけるときにちょうどそこのリビングの前を通るのですが

ソファにゲイカップルがなかよく座って こう、ひとりがもうひとりの肩に頭をもたれかけたりしちゃっててね。


愛があっていいなぁ とほほえましく見ておりましたが


そうそう、穴あけの話だ


あれね、工具セット持ってて 快適にどんどん穴があくと

「もっとどっかあけてやろうか」と魔がさすものでして

結果またあちこちによけいなフックなの棚だのがついてしまうことになりました。

こういうところからセンスのなさがにじみ出ているのかしらっ








新居は暖かい


ミシガンはすっかり紅葉です。落ち葉がまとわりついてうっとおしいうっとおしい。

あの「定年を迎えた亭主と秋のぬれ落ち葉はなんとやら」を表現した人はなんて詩人なのでしょう。


さて、引っ越して3階建てのアパートの1階に住居をかまえたアタクシと息子とハムスター2匹ですが。


「あったかいねぇ~ しみじみ」 というのがいつも心の底からこぼれてきます。


まあアメリカなんでセントラルヒーティングのお世話になるんですけどね、この季節は。

空調の設定が「68F」で済むんですもん

(ええっと、たぶん18℃くらい)

前の家なんか「75F」(ものすごくおそらく25℃くらい)でもすんごく寒かったもんでね。


こういう微妙な感覚ってきっと経験しないとわかんないとは思うのですが、

ほら、トイレに行きたいのを死ぬほどガマンしてガマンしてガマンガマン・・・して

行けた時のあの気持ち。経験者にしかわからないですよね


・・・てか、例題に出してるもの自体がかなり場違いなかんじがしますが


つまりいいたいことは、「暖房費が浮く~」なんですわ。

ひと月の暖房代が2万円強なんて、ありえんでしょう 日本では

駐在様なぞガス代は6万円くらいするわ ほほっとかいう方もおられるようですが

こちとら賃貸なんでございますのでね

ベッドルーム4つもあるようなお宅でございませんので。


浮いたお金で何をするかってぇと

日本にかえっておせち料理が食べたいのです。 今年こそ。


あの、日本にいたら頼まれないと食べたくないようなおせちも

異国の地では無性に食べたくなるのでございます。

とくにかずのこ。


というわけで 冬休み帰省計画にむけて、貯蓄生活今頃始めます。