ミシガン現実逃避 -79ページ目

楽観主義王国の極み


ミシガン現実逃避



本日のデトロイト界隈のニュースからなのですが

「KISSの仮装コンテスト」が開催されるそうで。


素敵じゃありませんこと? 

失業率15%突破とか、

警察官夫が警察官妻を自分の銃で射殺してその後自殺したとか

暗いニュースしか流れないこの時期にこの能天気さ


ダウンタウンデトロイトにあるギリシャ人街のパブで行われるそうなんですが

このお二人 とくにキアイ入りまくりで

パープルのエレキギターなぞも小物でご持参されまして。


ワタシの兄は披露宴の入場行進曲に

Kissの「デトロイトロックシティ」を選択したとかしなかったとか

ある意味素敵。




機械に強いのか弱いのか

先日 奇跡的にパソコンに進入したウイルスを自分で退治しちゃいましてね。

あたしってすごいじゃーんと超鼻高々になっていました矢先に。


会社のFAXを壊してしまいました。


いえ、正確に申し上げると

「設定をとんでもない風に変更していた」といいますか、

通常のFAX機はなにかを受信しますと自動的に紙をぺっと排出しますよね

今時の機械は「言われるまで貯めておく」機能があるらしいですね


なんの因果でそんな機能がついているのか

コピー会社にクレーム入れたい気もしますが。


言い逃れのように聞こえますが、日本でOLやってたときには

某英系超大手コピー会社のカスタマーサポートもやっておりましてね

コピーやFAXの使い方のわからないお客様に

懇切丁寧に指導してたりしたもんです!

FAXがなぜデータを送れるのか

基本的原理もみっちり教育受けたんですあたくし!


それなのに、嗚呼それなのに。


毎週火曜日と木曜日はオフィスの清掃業者がやってきてですね、

私のところは個室なもんで、しかも重要書類てんこもりなもんで

私がオフィスにいる間に掃除してもらうというのがルールでして

ちょうど私が帰る15分前に業者が到着し

部屋を掃除中はお邪魔なので部屋の外でもじもじしてるのですが。


そんな15分ももじもじするのももったいない貧乏性なもんで

その間サーバーの状態チェックしたり 自分のコップ洗ったりしてます。


その日はすることもなく、なんとなくコピー室でコピー機をいじくっていて

何かを何かしたらしいですワタシ。

それは先週の木曜らしかったのですけどね

その何かが受信されたデータを機械内に溜め込みまくり


ええ、注文書とか、お知らせとかいろいろ大切なものまで。


そんな大切なものが木曜の夜から金曜にかけて

さらに週末をまたいで月曜一日中かけてたっぷりと

火曜日の午後になるまでだれも気がつかず。


気が着いたのはワタシでした。

芝刈り業者が見積もりFAXするといってなかなか届かないので

おかしいなと思い 機械の前に行くと

メモリ残40%」の文字が。


排出押しても何も出てこない

(どうやらワタシは奥底の設定をしたらしい)

営業男子呼んでいろいろやっても出てこない

どんどん人が集まってあーだこーだやってもメモリは100%にならない。


サポートセンターに電話しました。

テクニシャンきました。

すぐに「誰かが設定変えた」と発覚しました。


すぐにワタシってばれました。

週に2回、15分間もじもじしてるのってワタシだけですから。


テクニシャンはとっとと設定元に戻してかえって行き

大量の注文書を大慌てで処理する営業さん。ごめんよぅ

ベットでおしっこしたのがばれたネコのように

しれっとしていましたワタシ。


こんどからワタシの名前もじもじちゃんにしましょうかね









寒暖の差 人体版

我が滞在国米国の会社にお勤めの日本人女性の方なら一度は持つお悩み

それは「オフィス冷房効きすぎ」問題かと思います


もうね、とにかくがんがんです。

日本が行ってる「クールビズ計画」とか 

もうあれなんか鼻先で吹き飛ばされてしまいます

オフィスにいる米人の場合日々こつこつと蓄積しておられる「脂肪」が

寒さをブロックしてしまうのでちょっとやそっとの冷房では涼しくなりません


まあね、脂肪の本来の役割のひとつに

「寒さから人間の身体を守る」てのがありますので

しっかり業務遂行しておられるので決して悪者ではありません。

悪いのは業務以上の脂肪を溜め込んでおられる方々かと。


飛行機事故などで生存率の高いのは脂肪率の高い女性だというではありませんか

脂肪はいざというときに脂肪袋に溜め込んだ栄養を補給してくれるし

激しい衝撃からクッションの役目を果たしてくれるし

外気と体温の急激な変化を緩和するよう防護服の働きもするし

いいことずくめではありませんか!



・・・脂肪を褒めちぎるのはここらへんで終わりにしたいと思いますが

本日のミシガン州の気温24℃、湿度71%に対して

オフィス内の空調温度20℃です。

あまりにも寒くてワタシは個室にあるオイルヒーターをONにしました。

そのまま足元だけぬくぬくと朝のコーヒーをすすっていたら

同僚の日本人女性が「さ、寒い 凍死する・・・」と青い唇でやってきました。

ミシガンにはめずらしくこの高い湿度に抵抗するために気温を下げているようで

唯一快適そうなのが米人女性たち

ワタシのオフィスは会社所有につき、空調が自由に操作できるので

ボスに頼んで温度を高くしてもらいました。

その10分後、米人女性のデスクのまん前にある小型扇風機がONになったのは

言うまでもありません。


というわけで秋晴れの

昨日から降った雨のおかげで少し湿度が高い本日のミシガン、

社内ではクーラーオイルヒーター扇風機

無駄な戦いが繰り広げられております。





ウイルス感染

生まれて初めてパソコンウイルス感染たるものに遭遇しました。

いやぁ、なかなか壮観ですなぁ 画面真っ青のなかに赤文字で「WARNING」

あとは脅迫文字の羅列、そして問題解決の為にあーしろこーしろとの表示。

手が込んでますねぇ


などと終わってみればのんびりとしてますが

感染の瞬間はそらもう、大パニックで。


今回は「Total security」の偽者に感染、

まあちょっといけないサイトにアクセスしてたんですけどね

そこで「ほてりのやろ、エロサイトかぁ」とか思った友人よ 

あなたは間違っている。

違法ゲームサイトだ 愛する息子の為に。

こんなことどうどうと言う私も間違っている。


このTotal securityという代物、もともとはウイルス対策ソフトらしいのですが

こらまた精巧に偽者が作られていて

「至急ソフトをアップデートしないとあなたのメールからウイルスがばらまかれ

しいては同僚、友人、そしてあなたの愛する家族にまで被害が及びます」

と注意書きが書かれています


この「あなたの愛する家族」で偽者だと悟りました

うっかり愛する家族の為にカード番号入力してアップデートしちまった日には

カード情報がばら撒かれ 高額請求が届き

もっと愛する家族に被害が及ぶではないか。


感染初日はまだインターネットとかが開けれたのでちょっとググってみたら

すでに被害者たくさんおられ、対策法までこと細やかにご教示されておりました。

対策法はレジストの書き直しからコマンドの入力までかなり専門的で

まあできなかったらTotal security本物を購入してインストールすれば駆除してくれるみたいだし。


ここではたと気がついた。

この本物購入すれば駆除できるだなんて、しかも本物$50くらいしやがるし

もしかして新手の購買促進方法?

すげぇ ソフト会社ってー 

と不毛なことを考えるワタシ。



とのんきにかまえて翌日パソコンあけて さて駆除と思ったら

インターネットまでできなくなってた

これが噂の「トロイの木馬」だぁ 中でどんどん繁殖してるぅ

クリックしても反応しないものが増えてきてるぅ うわぁ悪質


結局その日は夜中の3時までかかって駆除作業

家にもう1台パソコンがあってよかった

そして懇切丁寧にしかも無料で駆除の方法を知恵袋にUpしてくれているヒマな人がたくさんいてくれてよかった

ありがとう! あなたがたのおかげで無駄な$50を払わずにすんだよ!!


とのんきに書いていますが実際は半泣きでレジストリの書き換え作業してました。

だってー PC畑出身じゃないからほんとにてきとーだし

OSリカバリCDもってないから初期設定できないしー


人間って境地に立たされるといろんなことができるもんだ




ところで 最後にペタっていただけると

ワタシもアナタのブログに遊びに行きます。

ペタしてね





薬物検査

面接に次ぐ面接を受けていた友人がこのたびめでたく採用となりましてね 

それはここ

おめでとう父さん!! 友人は女性ですがそういうあだ名がついています。


で、最終関門のドラッグテストに行かれたそうです。


ワタシも人事/採用のポジションに籍を有しておりますので

このドラッグテストというのを行う側なんですけどね


彼女は髪の毛をぷつっと切られたそうで


ほぉ、普通のテストはオーラルテストっつって、

口の中に試験紙いれるか尿検査なんですけどね

信用性としては髪の毛←尿検査←オーラルテストの順に低くなります

最近はそこまで精密性を要するようになったか


思わず

「髪の毛を染めたら結果が出にくいんだよ のりPはそやってごまかしたんだよ」

とあらぬ疑いをかけてしまいましたが。


大丈夫!彼女は潔白でしょう!!


このドラッグテストってのは結構不定期に行われてて

薬物使用している社員がいないか抜き打ち検査するのですが

ちょうどワタシが今の職場に入るときにひっかかったヤツがいましてね


まあ通常のやり方として、テストする病院に社員のリストを送ると

コンピューターにかけてランダム選抜するのですが

ルーレットを美人のおねいさんがまわして

会場の人が矢を投げるわけではありません。

で選抜者には検査当日、病院から派遣された検査官が到着すると

「はいー ドラッグテストですー 行って行ってー」

と検査室に送り込むわけですね

ここで、「いや、さっきトイレいったばっかでもうでないし」

とか無駄なあがきをする奴らが必ず出現。

「うん、大丈夫。検査員1時間くらいいるから。アナタ最後にまわすわ」

となだめるのですが


で検査を受けた翌日からいきなり休むヤツとかもいます。

まあ結果は当日すぐさまワタシの元にくるので「クロ」なヤツなんですけどね

休んでも意味ないとは思いますが、気持ちが動揺しているのでしょうか

同時進行でワタシは「首切り書類作成」を行いますけどね。

問答無用ってやつです。


ただ中には鎮痛剤を常用しているひととかが引っかかっちゃって

リウマチ、腰痛、そのたひざの痛みなどで先生に

堂々と処方箋きってもらって服用している薬がひっかかったりします。

まあでもこういうのは処方箋のコピーまたは先生の

「オレ様処方しました」レターを提出してもらえばそれで無問題なのですが

ワタシの職場が結構ご老体な方が多く、このケースも多かったりします。


いやぁ マイコーの死因追求のときもいろんな薬の名前が羅列しましたが、

我が滞在国米国の痛み止めの種類の多いこと多いこと!

そんなドラッグテストにひっかかるような薬を堂々と医者が処方するのもあれだなと思いますが


ふと思い出したのが、息子出産時、ちょうど時を同じくして

妊婦さんがうんうんうなってたのですが彼女はあまり痛みに強くないらしく

結構となりのベッドで恐竜並みに騒いでおられちょっと怖くなったのですが

いきなり静かになり看護婦さんに「静かになりましたね」と言ったら

「ああ、モルヒネ売ったから」とのお答えが。


も。モルヒネですかぁ?

そういうところで使うのね 医薬品として。