旅アルバム「世界遺産」28 クロアチア

 

ドブロブニク旧市街:クロアチアの海辺の景観

Old City of Dubrovnik

 

 

ドブロブニク旧市街(ドブロブニク/クロアチア)

1979年 文化遺産

青い海にオレンジ色の屋根が映える美しい風景と
中世の街並みを残すアドリア海の真珠。
7世紀、ローマ人が小さな島に要塞を築いたのが
この街の始まりです。
ビザンツ帝国、ベネチア共和国、ハンガリー王国などに
支配されてきたクロアチアという国の中にありながら、
1358年、ハンガリー王国から独立し、
ラグーサ共和国として自治権を獲得しました。
15〜16世紀にはアドリア海、地中海での貿易で発展。
その後、クロアチア独立戦争時には、
旧ユーゴスラビア軍の砲撃により壊滅的な被害を受け、
1991年から1998年の間は危機遺産に指定されることに…。
内戦終了後、住民達の献身的な修復活動によって
みごとに復興し、再び美しい姿を取り戻しました。

 

 

ドブロブニク旧市街:港と城壁

 

ドブロブニク旧市街の教会と人々

 

ドブロブニク旧市街の石段と街並み

 

ドブロブニク旧市街 観光客

 

ドブロブニク旧市街の石畳の路地

 

ドブロブニク旧市街の噴水と人々

 

ドブロブニク旧市街の教会、クロアチア

 

ドブロブニク旧市街、海に映えるオレンジ屋根

 

 

 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.73
 

 



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旅アルバム「世界遺産」27 ギリシャ

 

オリンピア遺跡の神殿跡、古代ギリシャの柱

Archaeological Site of Olympia

 

 

オリンピアの考古遺跡(ギリシャ)

1989年 文化遺産

紀元前8世紀に開催された古代オリンピックの発祥地。
競技はゼウス神に捧げられた奉納試合で、
宗教行事として行われていました。
ギリシャ神話では……、
この地は古くからオリンポス山の聖域で、
ゼウスの父・クロノス神の聖域が築かれていたということ。
その後紀元前2000年頃、ゼウスがオリンポス山の主神になり、
聖なる巡礼地としてさらに繁栄したということです。
オリンピックの聖火は今でもここで点火され、
開催地へと運ばれています。

 

 

オリンピア遺跡、古代オリンピック発祥の地

 

オリンピア遺跡の古代柱と木々

 

オリンピア遺跡、古代オリンピック発祥の地

 

オリンピア考古遺跡、古代ギリシャの石組み

 

オリンピア遺跡の古代柱と残骸

 

オリンピア遺跡の賑わう様子

 

オリンピア遺跡の石柱と草地

 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.53
 

 


 

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旅アルバム「世界遺産」26 ギリシャ

 

ロドス中世都市の港と城壁

Medieval City of Rhodes

 

 

ロドスの中世都市(ロードス島/ギリシャ)

1988年 文化遺産

ロドス島は、ギリシャ共和国で4番目に大きな島。
ギリシャ本土よりトルコに近いエーゲ海南部に位置するため、
古代から様々な国に占領されてきました。
中でも有名なのは聖ヨハネ騎士団とオスマン帝国の戦い。
旧市街はビザンチン帝国時代に築かれ、
14〜15世紀に聖ヨハネ騎士団が要塞化しました。
ヨーロッパに現存する中世防衛施設の中で最大級のものだとか。
厚い城壁に囲まれたその中に中世都市が残っています。

 

 

ロドス中世都市の城壁とレストラン

 

ロドス中世都市のミナレットと建物

 

ロドス中世都市の城壁と塔

 

ロドス島中世都市のお土産店、天然海綿

 

ロドス島中世都市の時計塔

 

ロドス島 中世都市 ギリシャ 観光客

 

ロドス中世都市のタツノオトシゴ噴水

 

ロドス中世都市の門と市場、エーゲ海

 

 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.67
 

 

 

 

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ロードス島に行くなら読みましょう♪ワクワクしますよ。

 

 

 

 

 

 

旅アルバム「世界遺産」25 イタリア

 

アルベロベッロのトゥルッリ、イタリア世界遺産

The Trulli of Alberobello

 

 

アルベロベッロのトゥルッリ(アルベロベッロ/イタリア)

1996年 文化遺産

南イタリア、アルベロベッロにある建造物・トゥルッリ。
真っ白な壁にとんがり屋根の可愛らしい家々は、
モルタルなど接合剤を使わず、
先史時代から伝わる建築方法で造られているという
おもしろい建物です。
現存するほとんどは土産物屋だということだけど、
中にはレストランやホテルとして使われたり、
住居として暮らしている人もいるとか。
そしてここにある教会は、
世界で唯一のトゥルッリの教会です。

 

 

アルベロベッロのトゥルッリ(イタリア)

 

アルベロベッロのトゥルッリ、イタリア世界遺産

 

アルベロベッロのトゥルッリ、イタリアの世界遺産

 

アルベロベッロのトゥルッリの絵と土産物

 

アルベロベッロのトゥルッリの石積みの屋根

 

アルベロベッロのトゥルッリ教会

 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.47

 

 

 

 

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ホテルも旅の一コマ。

なのにどこも同じようなレイアウトで、備品も同じようなので記憶がごちゃごちゃ。

その時は色々と感じていたハズなのに、写真がないと忘れてしまうのです。

 

…ということで、宿泊したホテルをブログに残す事にしました。

バスタブ付き&広々としたお部屋を選んでいるので、クラブルーム、スイートルーム、バルコニー付きが多め。安いホテルの一番高いお部屋もねらい目です♪

 

もう一度泊まりたいホテルを厳選しているので、ホテルライフにこだわる皆様のホテル選びの参考にしてください。

 

トルコのアリフケーブホテル 洞窟部屋

アリフケーブホテル(ギョレメ/トルコ)2018年9月宿泊

 

01 イースタン&オリエンタル・ホテル(ペナン島/マレーシア)
02 E&O・レジデンシズ・クアラルンプール(クアラルンプール/マレーシア)
03 グランド・ミレニアム・クアラルンプール(クアラルンプール/マレーシア)
04 シェラトン・インペリアル・クアラルンプール(クアラルンプール/マレーシア)
05 グランド・ラパ・マカオ(マカオ半島/マカオ)
06 ウィン・マカオ(マカオ半島/マカオ)

07 シェラトン・グランド・マカオ(タイパ島/マカオ)

08 シェラトン・ワイキキ・ホテル(ホノルル/ハワイ)
09 アクア・オアシス・ア・ジョイ・ホテル(ホノルル/ハワイ)
10 シェラトン・リスボア・ホテル&スパ(リスボン/ポルトガル)
11 ロワジールホテル那覇(沖縄/日本)
12 グランド・イオン・デレメン・ホテル(ゲンティンハイランド/マレーシア)
13 シェラトン・ミュンヘン・ウエストパーク・ホテル(ミュンヘン/ドイツ)
14 ホテルシックスティ3(コタキナバル/マレーシア)
15 ダブルツリー・バイ・ヒルトン(クアラルンプール/マレーシア)

16 イートン香港(香港)

17 香港スカイシティ・マリオット・ホテル(香港)
18 ハーバービューホテル・マカオ(マカオ半島/マカオ)

19 シェラトン香港ホテル&タワーズ(香港)
20 ザ・エンパイアホテル&カントリークラブ(ブルネイ)
21 ラディソンホテル・ブルネイ・ダルサラーム(ブルネイ)
22 ジョッドパレスホテル(ドバイ/アラブ首長国連邦)

23 ウェスティン・クアラルンプール(クアラルンプール/マレーシア)
24 ヒルトン成田(千葉/日本)
25 トリップ・サンセバスティアン・オルリー(サンセバスティアン/スペイン)
26 セルコテル・コリセオ(ビルバオ/スペイン)
27 ユーロスターズ・マラガ(マラガ/スペイン)
28 ザ・クワドラントホテル&スイーツ(オークランド/ニュージーランド)

29 ブレイクフリーオンジョージ(シドニー/オーストラリア)

30 アマリアホテル(アテネ/ギリシャ)

31 コンラッドカイロ(カイロ/エジプト)

32 アリフケーブホテル(ギョレメ/トルコ)

33 ケメルハンケーブスイーツ(ユルギュップ/トルコ)

34 ヒルトン・イスタンブール・ボスポラス(イスタンブール/トルコ)

35 ユーロスターズホテル・オールドシティ(イスタンブール/トルコ)

36  メゾンビストロ&ホテル(ブダペスト/ハンガリー)
37  ラディソン・ブル・カールトンホテル(ブラチスラヴァ/スロバキア)
38  リビングホテル・アンデアオペラ(ウイーン/オーストリア)
39  ANAクラウンプラザ富山(富山/日本)

40 ロイヤルチュラン・クアラルンプール(クアラルンプール/マレーシア)

41  ユーロスターズ・コンキスタドール(コルドバ/スペイン)

42 JWマリオットホテル・クアラルンプール(クアラルンプール/マレーシア)

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旅アルバム「世界遺産」24 イタリア

 

Murano

 

 

ムラーノ島(ベネチア/イタリア)

〈ヴェネツィアとその潟〉

1987年 文化遺産

ベネチアの北東1.5㎞、ベネチアングラスで有名な島。
古代ローマ時代にはすでに住人がいたというこの島は、
8世紀頃にはアドリア海の重要な港として栄え、
12世紀にベネチアに統治されるまでは自治権を持ち、
独自の貨幣鋳造も行っていました。
そして13世紀、ベネチアの街を火事から守るための
ガラス製造を禁じる法令によって
ベネチアから追われたガラス職人が移り住み、
ムラーノ島のガラス工芸が発展したということです。

 

 

 

 

 



〈ヴェネツィアとその潟〉
サン・マルコ広場
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カナル・グランデの建築群
リアルト橋
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ムラーノ島
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旅アルバム「世界遺産」23 イタリア

 

Rialto Bridge

 

 

リアルト橋(ベネチア/イタリア)

〈ヴェネツィアとその潟〉

1987年 文化遺産

ベネチアのカナル・グランデに最初に架けられた橋。
13世紀に木製の跳ね橋が造られ、何度か建て替えた後、
16世紀に現在の姿になりました。
サン・マルコ広場周辺が政治の中心地なら、
リアルト橋周辺は経済の中心。
ベネチアで最初に人々が住み始めた場所で、
11世紀には市が開かれていたということ。
今でも土産物屋やレストラン、ホテルが並び、
ベネチアで一番の活気溢れる場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.32

 



〈ヴェネツィアとその潟〉
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旅アルバム「世界遺産」22 イタリア

 

Canal Grande Ardhitecture

 

 

カナル・グランデの建築群(ベネチア/イタリア)

〈ヴェネツィアとその潟〉

1987年 文化遺産

ベネチアを東西に分ける約4kmの大運河カナル・グランデ。
その運河の両岸には、
ビザンツ、ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の
12〜17世紀の建築物が並びます。
それはまるで絵画の世界に迷い込んでしまったよう。
「世界で最も美しい通り」と呼ばれる旅情あふれる風景は、
自分だけが知っている絵になるはずです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.29

 



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旅アルバム「世界遺産」21 イタリア

 

San Marco Basilica

 

 

サンマルコ大聖堂(ベネチア/イタリア)

〈ヴェネツィアとその潟〉

1987年 文化遺産

ベネチアの守護聖人・聖マルコを祀る、ビザンチン様式の教会。
9世紀に創建され、その後の建て直しや改修のたびに
ロマネスク様式、ゴシック様式、ルネッサンス様式が加わって、
現在の姿になりました。
ファサードのアーチはモザイクで飾られ、
聖堂内に入れば、旧約聖書の物語を描いた
まばゆいばかりのモザイク装飾。
そして床にも大理石のモザイク画。
モザイク装飾表面積が世界2位だということです。

 

 

 

 

 

 

 


 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.24
☆モザイク装飾表面積世界1位 → 南イタリア親子旅行Vol.61

 

 

 

〈ヴェネツィアとその潟〉
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旅アルバム「世界遺産」20 イタリア

 

Doge's Palace

 

 

ドゥカーレ宮殿(ベネチア/イタリア)

〈ヴェネツィアとその潟〉

1987年 文化遺産

かつてベネチアが共和国だった時代の総督邸。
首相官邸、国会議事堂、裁判所、拘置所などが置かれ、
政治の中心だった場所です。
9世紀の建築当初は堅固な城塞のようだった建物は、
何度も火災に遭ってその都度再建し、
15世紀、現在の姿・ゴシック様式になりました。
白とピンクの大理石で装飾された清楚な佇まいから
一歩中に入れば、そこは華麗な世界。
黄金の階段を上ったその先の各部屋には、
ティツィアーノ、ティエポロ、ティントレット、ヴェロネーゼなど
ルネッサンス期の有名画家による絵画が飾られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆旅行記はこちら → 地中海クルーズ親子旅Vol.18



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