相手がどう思ってるのか、
とっても気にしてしまう、、
相手がどう感じているのか、
とっても気にしてしまう、、
そして、
相手が少しでも、
不機嫌になったりすると、
『え、、、、わたしのせい？
わたしが不機嫌にさせた？
わたしが怒らせた？』
って、思ったりしてない？
その相手の表情や、
ドキッさせる冷ややかに感じる目、
もしかして、
その目は、誰かの目👁🗨なんじゃないかな？
あなたの、
いま、目の前で起こっていることで、
目の前の人の表情だけど、
誰かの表情や、
目や、
冷たくて悲しい感覚、
に似てませんか？
そう。
わたしたちは、
幼い頃、
ずっと、
お母さんの表情を見て
育ってきた。
わたしたちは、
笑ってるお母さん、
ご機嫌なお母さん
が大好きなのに、、、
そのお母さんの顔が、
怒ってたり、、
不機嫌だったり、
悲しい顔だったり、
冷たい表情だったりすると、
幼なかったわたしたちは、
わたしのせい、
だと思ってしまう。
わたしのせいで、
お母さんを不愉快にさせてしまった、、
わたしのせいで、
お母さんを怒らせてしまった、、
わたしのせいで、
お母さんを悲しませてしまった、、
すると、
なんとか、
お母さんに笑顔になってもらおうと、
気を遣ったり、
ご機嫌を取ったり、
嫌なことでも引き受けたり、
頑張りすぎたり、
一生懸命になってしまっていた。
思い当たることありませんか？
そして、
その行動、
大人になった今でも、
相手を変えて
同じことをしてませんか？
お母さんじゃない目の前の人に対しても、
同じように感じてしまう。
お母さんから感じた冷たさ、
悲しさ、
怒り、
そっけなさ、
を感じてしまう。
それが、ものすごく恐怖。
けど、
それは、実は、
お母さんが勝手にそんな気持ちになってただけ。
お母さんは、
あなたには、関係なく、
不機嫌になる理由があった。
それは、あなたのせいじゃない。
まったく、あなたのせいじゃない。
全然、あなたのせいじゃない。
そう思わせた、
お母さんの罪は大きい。
いま、
目の前にいる人はお母さんじゃないから大丈夫。
あなたは、
もう、
目の前にいる人の、
表情や、目を気にして生きなくていいよ。
目の前の人も、
勝手に不機嫌になってるだけ。
もしくは、
そう見えるだけ。
あなたのせいじゃない。
お母さんの呪縛から解放されていい。
あなたは悪くなかった。
目の前の人は、
お母さんじゃない。
目の前の人の表情を気にせず、
堂々と生きていい。
あれは、
お母さんだったんだ。
目の前の人を、
お母さんに見立ててたんだ、、、
って気づくと、
自分がいかに、
お母さんの感情のいいなりになっていたかわかる。
目の前の人は、
お母さんじゃないよ。
だから大丈夫。
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