相次ぐ無差別銃撃 不法移民取り締まりへの反対で~【「天上界」はユートピアの世界】
元FBI長官起訴の背景とガザ和平の見通し【─The Liberty─ワシントン・レポート】おはようございます みなさん不法移民取り締まりへの反対などで相次ぐ無差別銃撃 ─元FBI長官起訴の背景とガザ和平の見通し【─The Liberty─ワシントン・レポート】https://the-liberty.com/article/22424/不法移民の取り締まりを担当する「移民・関税執行局(ICE)」のテキサス州の施設で9月24日ICEを敵視する29歳の男がICE職員を狙って無差別に発砲する事件が発生し全米に大きな衝撃を与えた施設の収容者である不法移民1人が死亡し2人が重体(そのうち1人は30日に病院で死亡)となった犯人は自殺した使用された弾丸に「アンチICE」と刻印されていたことなどから犯人は反ICE の極左と判明し事件は典型的な「テロ」とされた同施設に対しては8月にも36歳の男性が現地事務所に現れて起爆装置を見せながら爆弾で施設を爆破すると脅迫していた施設では避難命令が出され警察の爆弾処理班が派遣され男はテロ脅迫の罪で起訴された上の無差別発砲事件を報道したCNNなどの主要メディアはテキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員や共和党知事などが「ICEをナチなどと呼んでいる政治家や活動家はそれを止めよ」と強い調子で非難している場面をそのまま放送したアンカー(司会者)はその発言について批判的なコメントは一切せず共和党による左翼議員や左翼活動家などへの批判を事実上認めていることが伝わってきたリベラルメディアを含めた民主党勢力の内部からも極左の議員や民主党活動家による左翼的発言や煽動に対して批判が相次いでいる有権者の間でも民主党の支持率はこの40年来で最低を記録し同党への信頼は地に落ちたと言われている(3月16日発表CNN世論調査3月21日FOX Newsでのマーク・ペン氏の発言(ヒラリー・クリントン上院議員の元世論調査担当)7月11日付議会紙ザ・ヒルの分析7月25日発表ウォール・ストリート・ジャーナル紙世論調査他)バイデン氏の大統領選勝利後の4年間(2020年11月~2024年11月)で主要30州全てで民主党の有権者登録が計210万人減少し同時期に共和党は計240万人増加していることが判明民主党がこのトレンドから抜け出すには長い年数が必要だと指摘された(2025年8月20日付ニューヨーク・タイムズ)さらに民主党寄付者たちは「民主党のリーダーシップと一貫性したメッセージの欠如」を批判し「状況は悪化し続けている」と失望と不満を公言している(9月29日付ザ・ヒル他)一方9月28日にはミシガン州で40歳の右翼の退役軍人がアメリカ国旗を掲げたトラックに乗って礼拝中のモルモン教会に突っ込んで乱射し教会を燃やし少なくとも4名が死亡8名が負傷する事件が発生し衝撃が走った犯人の男は共和党員でイラク戦争に従事した元海兵隊員でもあり数々の賞を受賞していた犯人は警官に射殺され死亡した犯人がこの事件を起こしたのは友人などの証言によると政治的動機からではなく「モルモン教は『反キリスト』であり世界を支配しようとしている」と考えモルモン教を憎悪していたためであることが判明しているいかなる理由であれ何の罪もない人を無差別に殺害することは決して許される行為ではない◎ロシア疑惑調査の元FBI長官が偽証罪と司法妨害で大陪審に起訴されるジェームズ・コミー元連邦捜査局(FBI)長官は9月25日トランプ・ロシア疑惑をめぐる議会での虚偽発言と司法妨害の罪により一般市民から無作為に選ばれた陪審員で構成された大陪審によって起訴された元FBI長官の起訴は史上初めてのことだトランプ大統領は「アメリカにおける正義!」と投稿した無作為に選ばれた担当判事はバイデン前大統領が21年に任命したマイケル・ナックマノフ連邦地方判事で10月9日に連邦裁判所で量刑が決定する見込みとなっている連邦検察は2016年の大統領選にロシアが介入しトランプ氏の勝利を後押ししたという嘘の疑惑を捏造した「ロシア・ゲート事件」に関して3件の罪でコミー氏を追及していたそのうち1件は大陪審によって棄却され残りの2件の罪で起訴された捏造と判明している「スティール文書」などを使ってつくり上げた「トランプ・ロシア疑惑」の捏造に関してようやくメスが入り始めたと言えるただ保守系弁護士からも「起訴で有罪にするには根拠が薄い」という意見が出ているため控訴されて最終的に無罪になる可能性もあるだろう罪が問われた虚偽発言とは2020年9月30日の上院司法委員会の公聴会でテッド・クルーズ上院議員がコミー氏に2016年大統領選前にヒラリー・クリントン元国務長官の電子メール事件やトランプ・ロシア疑惑で調査していることなどについてFBIから漏洩することをコミー氏が承認したかどうかと尋ねた際コミー氏が宣誓のもと「漏洩のことは知らない」と嘘をついたことだ実際のところコロンビア大学ロースクールのダニエル・リッチマン教授はコミーFBI長官(当時)から受け取ったメモを漏洩したことをすでに認めているもう一方の司法妨害に関してはコミー氏が虚偽の陳述を通じて不正に「法の適正な執行に影響を与え妨害し阻害した」ということを指しているコミー氏は2016年までは共和党員だったが同年に無党派に切り替え2020年の大統領選ではバイデン氏を支持し2024年はハリス前副大統領を支持していた民主党議員やリベラル系主要メディアは「トランプ氏による復讐報復だ」などと批判しているがロシア疑惑が全く信頼性に欠けていることや過去のトランプ氏の裁判があまりにも政治的に偏向していたことに関しては過去ほとんど報じてこなかったこれらの偏向報道の結果アメリカでは主要メディアへの信頼は失墜しているリベラル系の大手調査会社ギャラップが2024年10月に発表した世論調査によるとメディアを「非常に」または「かなり」信頼していると答えた人は31%にとどまったメディアを信じていない人が圧倒的多数という調査結果に基づいてワシントン・ポストのオーナーであるジェフ・ベゾス氏(IT大手「アマゾン」の創業者)はワシントン・ポストとして初めて大統領候補の支持をせず社説も中道にすると発表したそれまでは民主党大統領候補の支持を表明してきた◎トランプを陥れるためにつくられたトランプ・ロシア疑惑「トランプ・ロシア疑惑」のことを簡単に振り返っておく「トランプ・ロシア疑惑」いわゆる「ロシア・ゲート」とは2016年の大統領選にロシアが介入してヒラリー・クリントン元国務長官を落選させるために工作したという疑惑のことだコミーFBI長官(当時)がクリントン陣営が民主党コンサルティング会社「フュージョンGPS」に作成させた「スティール文書」に基づいて捜査を開始した捜査は2016年から始まりコードネームは「クロスファイアー・ハリケーン」と名付けられたトランプ氏がコミーFBI長官を解任した後ロバート・モラー特別検察官が捜査を継続し2019年3月「トランプ氏とロシアの共謀の証拠はない」と結論付けたその後ジョン・ダーラム特別検察官が「ロシア疑惑の捜査の違法性」について捜査を始めスティール文書に信憑性がなくそれどころかほぼ全てが捏造でコミー氏がクリントン陣営の証言に過度に依存して裏付けのない証拠に基づいてロシア疑惑の捜査を始めたと2023年5月15日に結論づけたこの報告では当時のFBIはヒラリー氏とトランプ氏への対応が異なっていてヒラリー氏への犯罪捜査は消極的だったこと法の厳守に反していたことも指摘されたまた、2025年7月30日に、キャッシュ・パテル現FBI長官が議会に提出した機密文書によると2016年7月にヒラリー氏が国務長官時代に私用メールを公務に使用しその後メールデータを削除して証拠隠滅したという自身のメール・スキャンダルから話題を逸らしトランプ氏とロシアを結び付けてロシアとの共謀事件を仕立て上げる「クリントン・プラン」なる計画を承認(署名)したことが明らかにされ話題となったさらに当時のバイデン副大統領は全く同じタイミングで公に同じ趣旨の発言をした最初の民主党政治家だったことも判明司法省は今年8月4日オバマ政権元幹部の不正行為に対して大陪審の調査を開始している◎トランプ氏が提示したガザの和平案とハマスの大枠合意トランプ氏とイスラエルのネタニヤフ首相は9月29日米ホワイトハウスで会談したトランプ氏は停戦人質・受刑者の交換イスラエル軍のガザからの暫定的撤収そしてトランプ氏が主導しトニー・ブレア元英首相が参加する新たな国際機関によるガザでの暫定政府の樹立などを柱とする20項目からなるガザ和平案を提示したネタニヤフ氏は合意したと発表されたが和平を求めるトランプ氏からのプレッシャーが大きく大幅に譲歩したと言われているネタニヤフ氏は9月初めのカタールへの空爆に関してもトランプ氏からの要請でホワイトハウスからカタール首相に謝罪の電話も入れた両者による会談では記者からの質問は受け付けずまだ両者の間に意見の相違があることが示唆されたヨルダン川西岸地区におけるパレスチナ政府はトランプ氏の戦争終結計画を歓迎し計画に盛り込まれた改革を実施することを約束エジプトヨルダンインドネシアパキスタントルコカタールサウジアラビアアラブ首長国連邦の各政府はトランプ氏の提案を称賛する共同声明を発表した9月29日付ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は「世界の筋書きを覆したトランプ氏-ウクライナとガザに関する外交的行動は見事で型破り」と題して「自らの和平計画によって中東で何千年もの間繰り広げられてきた紛争が解決するというトランプ氏の主張は楽観的過ぎたと判明するかもしれないしかしガザでの戦争の解決に向けた取り組みで同氏が他のどの首脳よりも事態を進展させたことは否定できない」「トランプ氏はアラブ人とイスラエル人がそれらの目標に向かって共に前進できるような枠組みを提供するために最善を尽くしている」などと肯定的に報じたイスラム組織ハマスは中東諸国からの圧力もあり和平案を積極的に検討していると報じられ、エジプトが中心的な仲介役としてカタールとトルコと共にハマスにアメリカの和平案の受け入れを促したトランプ氏はハマスに対して提案を拒否すれば「非常に悲しい結末」になると警告し10月3日の朝には10月5日を提案合意の期限と定め最後通牒を突き付けたこれらの結果ハマスは数時間後の3日午後に「全人質解放に同意し」「直ちに交渉の用意をする」と表明し武装解除の条件には言及していないものの大枠において同意したトランプ氏はハマスの合意を歓迎しイスラエルにガザへの爆撃を停止するよう要求したネタニヤフ氏はトランプ氏の電話での説得に応じて初期ラインまでの撤退に合意しトランプ氏との全面協力を約束した停戦に向けた協議は6日に仲介国のエジプトで始まるマルコ・ルビオ米国務長官は「両国の合意はかつてなかったほど近い位置にある」と述べ人質解放の交渉の後に戦後統治の交渉があると発言した(5日付FOX News)戦後統治についてはパレスチナ解放機構(PLO)のアッバース議長は国連総会で9月25日に「ハマスはその役割を持つことはない」と発表しておりトランプ氏は翌26日にトゥルース・ソーシャルで「停戦のディール(取引)が成立したと思う」「恒久的で永続的な平和を!」と述べて和平案が練られたその後トランプ氏は中東諸国の協力も得つつ驚くべきスピードと行動力で和平交渉を進めている完全な和平合意までに個別の障害はまだ多くありニューヨーク・タイムズはトランプ氏のアプローチは「まずディール詳細は後で」だと評したが(10月4日付)上記のウォール・ストリート・ジャーナルが述べたようにトランプ氏の交渉は一般的な外交の常識を超えた「型破り」なものでありアメリカ外交の根底にある「ユダヤ=キリスト教的価値観」の枠(特に保守系)を超えた部分がある切に中東の平和を祈りたい(米ワシントン在住 N・S)ザ・リバティwebアメリカの国民のほとんどが主要メディアの報道を信用していないことがよくわかりますまた反トランプと主要メディアの報道はリンクしてるつまり主要メディアの報道を信頼している人たちの中に反トランプが多いということでしょうトランプ大統領の仕事はバイデン大統領をはるかに凌いでいます世界の紛争を解決することに徹底して行動していますすでに10か所の和平を取り付けているか話し合いに持ってい行っています反対にバイデン政権の時は世界は分断し戦争は増えていきました日本のマスコミは未だにバイデンがまともなように捉えているようですがまったくの逆でありトランプ大統領がまともであり耳障りの良いことばかりで中身はめちゃくちゃな政策だったバイデン政権の結果アメリカがかなり衰退し世界は混とんとしました一般大衆の眼から見ると過激な言動を繰り返すトランプ大統領が狂ったように見えるのでしょうが結果的には良い方向に行っていることを見直すべきです今日の光の言霊は【「天上界」はユートピアの世界】ですこの世に仏国土ユートピアを創ろうという試みはこの世を天上界にしようとすることでしょうこの世の三次元世界は四次元の地獄界に極めて影響を受ける世界です常に心の中を点検していないと心の曇りから悪霊や悪魔が忍び寄って来て間違った方向に行かせようとしていますこの世の人間は肉体を持っているがゆえにその心の中が見えにくいのですこの世の肉体がすべてだと思ってい生きていると心にスキが出来て自分の心が乗っ取られてしまうことがありますほとんどの殺人犯や凶悪犯罪などは原因は心が悪に乗っ取られて罪を犯してしまうのでしょう精神鑑定などを行ったりして罪を軽くさせたりしていますがほとんどの凶悪事件の犯人は心の主人公が自分ではないのです自らの心を常に点検し悪に染まっていないか染まろうとしていないかもし気が付けばその心を反省し天上界の光を入れることですすべての人々の心が天上界の光に満たされていればユートピアにすることが出来るのでしょう【「天上界」はユートピアの世界】「天上界」はユートピアの世界であり光り輝く世界ですみなが親切で明るく正しく生きようとしている世界お互いにほめ合う人々が生きている世界なのですHS『「正しき心の探究」の大切さ』 P.27