おはようございます みなさん
11月27日のニュース
白紙革命から3年を迎える今
中国各地では
再び張り詰めたような空気が漂っています

最近上海を旅行していた男性が
ワイタンで記念撮影をするため
バックから旗を取り出した瞬間
私服警察が突然かけより旗を奪い取り
調査協力を求めるという出来事が起こりました
このトラブルが発生したのは11月24日です
中国1周のバイク旅を計画していた男性は
上海到着後
ワイタンの和平飯店前で記念写真を撮ろうとしました
しかし
バックから旗を取り出した瞬間
2人の私服警察官が勢いよく近づき
そのまま旗を奪っていきました
映像には警察が旗の内容を確認した瞬間
はっきりと戸惑った表情を見せる様子が
記録されています
その旗には当局が警戒するような
反体制的なスローガンは一切なく
ただ一遍の詩が書かれていただけでした
それにも関わらず警察は
「これはダめですしまってください」
男性はさらに調査への協力を求められた後
ようやく解放されました
男性は後に映像の中で
「私服警察が自分を陳情する人だと勘違いしたようだ」
旗が詩だと分かってから釈放されたと語っています
翌25日の夜
この旗に書かれた詩が『ルーイン』に投稿されると
「白紙革命から3年経っても
まだこれほど怯えているのか」といった
批判のコメントが寄せられました
映像が海外でも拡散するにつれ
様々な議論が巻き起こりました
「『風声鶴唳(ふうせいかくれい)そのもの
まさに末期の王朝の光景だ」
「鍋の蓋はさらに強く抑えつけられている」
「白紙革命から3年
恐れているのは市民ではなく当局だ」
「将来を最も恐れているのは庶民ではなく中共だ」
「彼の旗は白紙じゃなかっただけ
まだ良かった」など
皮肉を込めたコメントも少なくありません
さらにこのような声も上がりました
「中国は本当に安全だ
地図を広げただけで
取り押えられかねない」という皮肉や
「これだけ費用をかけて
安定を保とうとするのは
内部が相当弱っている証拠だ」
「経済が崩れている中での治安維持費は
天文学的な金額だ」
「中共が自滅するのが来年か再来年か
それだけが問題だ」
国内ユーザーからの投稿も続きました
「朝はこの動画が『ルーイン』で見られたのに
もう削除された」
「国内ではもう再生できない」
「広州も同じ私服警察と協力者だらけで
公園の入り口にも巡回がいる」
「ワイタンにはもう行きたくない」
「あの場所は『あの人』と
その取巻きたちに完全に壊されてしまった」
実際ワイタンでは
こうした過剰反応による
誤認逮捕のようなケースが以前にも起きています
今年8月22日にはワイタンで
アイスキャンディを売っていた露天商が
「爆弾犯」だと誤解され連行される騒ぎがありました
「今のワイタンでは誰が観光客で
誰が私服警察なのか全くわからない」
といった声も聞かれます
白紙革命は
2022年11月下旬から12月所にかけて
中国各地に広がりました
大規模なゼロコロナ抗義活動です
言論が封じられた状況下で市民たちは
白紙を掲げて不満を示しました
この動きは11月26日の
南金伝媒学院での講義から始まり
瞬く間に全国へ広がりました
発端となったのは
同年11月24日に
新疆ウルムチ市天山区の住宅で起きた火災です
封鎖措置によって救助が遅れ
10人が死亡9人が負傷しました
翌25日には
ウルムチで大規模な抗議が勃発しました
26日以降白紙革命は一気に拡大し
少なくとも21の省と海外にも発展しました
南京や上海を皮きりに
北京・広州・福州といった大都市市民
そして
全国100近い大学の学生たちが
次々と抗議に加わりました
抗議者たちはゼロコロナ政策への反対だけでなく
社会に根強く残る不合理な問題の解消を求めました
最終的にこの一連の抗議が当局に大きな情報迫り
3年にわたって続いたゼロコロナ政策は集結しました
看中国【日本】
中国共産党政府は白紙革命のような
人民が一斉蜂起することを怖れているのでしょう
それは
政府の政策がうまくいっていなくて
不動産バブルから始まった経済不況が
深刻さを増しているからでしょう
この度の高市首相の台湾有事の発言で
中国政府は日本への渡航の自粛を訴えているようですが
その間でも
乗客およそ3900人のほとんどが中国人の豪華客船が
鳥取県境港に寄港するなど
一般庶民たちの中にはまったく気にすることもないようです
中国政府は日本への航空便を減らすなどしていますが
以前より中国人旅行客は減るでしょうが
日本のインバウンドには影響ないようです
反対に旅行客が減少すると中国国内の経済不況は
ますます深刻になって来るのではないでしょうか
その影響は時間差でやってきます
資本主義経済圏ではない中国は
対処の仕方を知りません
中国政府は規制を掛けたり緩めたりするだけで
国内経済が動くとでも思っているのでしょうか
経済は生き物です
その勢いがなくなれば一気に低迷していきます
中国のどうにもならない経済不況は
軍事面にも影響を与えるでしょう
それに気が付いたときの中国軍の動きが危険です
台湾有事を日本のせいにして仕掛けてくる可能性があります
つまり軍の兵器を使用してお金に変えようとするということです
その時期は近いのかも知れません
今日の光の言霊は【未来志向で生きる】です
時事のブログを書いていると
ついつい暗い未来を見てしまいます
せめて自分自身だけは明るい未来を見て生きましょう
このブログも100万アクセスを超え200万へと向かっています
もう十年近く書いているのではないでしょうか
みなさんに公開する喜びと
自分自身も勉強になることが多く
真理の言葉が自分の心にどれほど留まっているか
解説をするだけでも自分の悟りの高低が見えてきます
まだまだ魂レベルは阿羅漢レベルです
菩薩の境地になるには何転生しなければならないのでしょうか
来世・来来世
再び真理の法に出会い実践できるのか
今世生きている間に
どれだけ魂に薫充できるかが勝負です
11月27日のニュース
白紙革命から3年を迎える今
中国各地では
再び張り詰めたような空気が漂っています

最近上海を旅行していた男性が
ワイタンで記念撮影をするため
バックから旗を取り出した瞬間
私服警察が突然かけより旗を奪い取り
調査協力を求めるという出来事が起こりました
このトラブルが発生したのは11月24日です
中国1周のバイク旅を計画していた男性は
上海到着後
ワイタンの和平飯店前で記念写真を撮ろうとしました
しかし
バックから旗を取り出した瞬間
2人の私服警察官が勢いよく近づき
そのまま旗を奪っていきました
映像には警察が旗の内容を確認した瞬間
はっきりと戸惑った表情を見せる様子が
記録されています
その旗には当局が警戒するような
反体制的なスローガンは一切なく
ただ一遍の詩が書かれていただけでした
それにも関わらず警察は
「これはダめですしまってください」
男性はさらに調査への協力を求められた後
ようやく解放されました
男性は後に映像の中で
「私服警察が自分を陳情する人だと勘違いしたようだ」
旗が詩だと分かってから釈放されたと語っています
翌25日の夜
この旗に書かれた詩が『ルーイン』に投稿されると
「白紙革命から3年経っても
まだこれほど怯えているのか」といった
批判のコメントが寄せられました
映像が海外でも拡散するにつれ
様々な議論が巻き起こりました
「『風声鶴唳(ふうせいかくれい)そのもの
まさに末期の王朝の光景だ」
「鍋の蓋はさらに強く抑えつけられている」
「白紙革命から3年
恐れているのは市民ではなく当局だ」
「将来を最も恐れているのは庶民ではなく中共だ」
「彼の旗は白紙じゃなかっただけ
まだ良かった」など
皮肉を込めたコメントも少なくありません
さらにこのような声も上がりました
「中国は本当に安全だ
地図を広げただけで
取り押えられかねない」という皮肉や
「これだけ費用をかけて
安定を保とうとするのは
内部が相当弱っている証拠だ」
「経済が崩れている中での治安維持費は
天文学的な金額だ」
「中共が自滅するのが来年か再来年か
それだけが問題だ」
国内ユーザーからの投稿も続きました
「朝はこの動画が『ルーイン』で見られたのに
もう削除された」
「国内ではもう再生できない」
「広州も同じ私服警察と協力者だらけで
公園の入り口にも巡回がいる」
「ワイタンにはもう行きたくない」
「あの場所は『あの人』と
その取巻きたちに完全に壊されてしまった」
実際ワイタンでは
こうした過剰反応による
誤認逮捕のようなケースが以前にも起きています
今年8月22日にはワイタンで
アイスキャンディを売っていた露天商が
「爆弾犯」だと誤解され連行される騒ぎがありました
「今のワイタンでは誰が観光客で
誰が私服警察なのか全くわからない」
といった声も聞かれます
白紙革命は
2022年11月下旬から12月所にかけて
中国各地に広がりました
大規模なゼロコロナ抗義活動です
言論が封じられた状況下で市民たちは
白紙を掲げて不満を示しました
この動きは11月26日の
南金伝媒学院での講義から始まり
瞬く間に全国へ広がりました
発端となったのは
同年11月24日に
新疆ウルムチ市天山区の住宅で起きた火災です
封鎖措置によって救助が遅れ
10人が死亡9人が負傷しました
翌25日には
ウルムチで大規模な抗議が勃発しました
26日以降白紙革命は一気に拡大し
少なくとも21の省と海外にも発展しました
南京や上海を皮きりに
北京・広州・福州といった大都市市民
そして
全国100近い大学の学生たちが
次々と抗議に加わりました
抗議者たちはゼロコロナ政策への反対だけでなく
社会に根強く残る不合理な問題の解消を求めました
最終的にこの一連の抗議が当局に大きな情報迫り
3年にわたって続いたゼロコロナ政策は集結しました
看中国【日本】
中国共産党政府は白紙革命のような
人民が一斉蜂起することを怖れているのでしょう
それは
政府の政策がうまくいっていなくて
不動産バブルから始まった経済不況が
深刻さを増しているからでしょう
この度の高市首相の台湾有事の発言で
中国政府は日本への渡航の自粛を訴えているようですが
その間でも
乗客およそ3900人のほとんどが中国人の豪華客船が
鳥取県境港に寄港するなど
一般庶民たちの中にはまったく気にすることもないようです
中国政府は日本への航空便を減らすなどしていますが
以前より中国人旅行客は減るでしょうが
日本のインバウンドには影響ないようです
反対に旅行客が減少すると中国国内の経済不況は
ますます深刻になって来るのではないでしょうか
その影響は時間差でやってきます
資本主義経済圏ではない中国は
対処の仕方を知りません
中国政府は規制を掛けたり緩めたりするだけで
国内経済が動くとでも思っているのでしょうか
経済は生き物です
その勢いがなくなれば一気に低迷していきます
中国のどうにもならない経済不況は
軍事面にも影響を与えるでしょう
それに気が付いたときの中国軍の動きが危険です
台湾有事を日本のせいにして仕掛けてくる可能性があります
つまり軍の兵器を使用してお金に変えようとするということです
その時期は近いのかも知れません
今日の光の言霊は【未来志向で生きる】です
時事のブログを書いていると
ついつい暗い未来を見てしまいます
せめて自分自身だけは明るい未来を見て生きましょう
このブログも100万アクセスを超え200万へと向かっています
もう十年近く書いているのではないでしょうか
みなさんに公開する喜びと
自分自身も勉強になることが多く
真理の言葉が自分の心にどれほど留まっているか
解説をするだけでも自分の悟りの高低が見えてきます
まだまだ魂レベルは阿羅漢レベルです
菩薩の境地になるには何転生しなければならないのでしょうか
来世・来来世
再び真理の法に出会い実践できるのか
今世生きている間に
どれだけ魂に薫充できるかが勝負です
【未来志向で生きる】
「未来志向」で
生きていただきたいのです
「未来を
明るいものとして見よう
『未来は明るい』と信じよう
できるだけ
物事の良い面を見ていこう
愚痴を減らそう」
人生の半ばを過ぎたら
こういう気持ちを
持っていただきたいのです
HS
『ハウ・アバウト・ユー?』 P.148


