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野田塾中学受験部ブログ

野田塾中学受験部は、ベテラン講師による
「楽しくてためになる授業」と「独自の合格システム」で、
お子様を志望校合格に導きます。
中学受験部は野田塾千種校で開講しています。

今日は模擬授業研修


模擬授業とは

他の先生たちを生徒役として

15分の授業をおこない


姿勢

話し方

問いかけの間

授業内容

授業の組み立て

板書などで


改善点やよかった点の

コメントをいただく場


自分を客観視するのは

容易ではないから

自分では気付かないクセを

指摘してもらえるのはありがたい


工夫したところに気づいてもらい

お褒めのコメントをもらうと

心の中でニンマリなんてコトも


他の先生の授業を見るのも楽しい

研修後に「それ、もらっていい?」

なんて会話もちらほら


そうやって

さまざまなコトが継承され

全体のレベルが

上がっていく


ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ


朝、突然空が暗くなってきたので

あわてて洗濯物を取り込むびっくり

5分もしないうちに大粒の雨雨


セ~~~~フ口笛

今日、休みでよかった照れ


さて

過去問過去問鉛筆


東海の算数・理科を中心に解き直しウインク

直角三角形の相似・合同が

定番中の定番

ぴ子供たちには

 「ぐりぐりばってん90度」

 として定着させているパターン


毎年「なるほどなぁ」と

感心する出題があり、

解いていてワクワクする爆笑



さて

明日から二学期か…


この夏で身に付いた勉強グセが

崩れないように導いていかなきゃウインク


ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ


月・水はお休み爆笑


夏期講習期間中の休日は…


ぴ小6の毎朝の確認テストを作ったり


ぴ小6算数のメモ

 (「授業」・「宿題」・「朝のテスト」の

 全問解説プリント)を作ったり


ぴ授業の準備

 &シミュレーションをしたり


で、なんやかんや

ほぼほぼ半日は消えていましたびっくり

 

まぁ

それだけ時間を費やした甲斐(効果)は

あったと「信じて」います照れ

(すべては5か月後に…口笛おねがい)


とは云え

完全オフこそ

ほとんどなかったものの

この講習期間を通して


ほぼ毎晩10時頃に

コテンと寝て

ほぼ毎朝5~6時に

「目覚ましナシ」で起きる


そんな規則的な生活で

体調はすこぶる絶好調爆笑爆笑爆笑



ん?今日はって?

しばらくの間は、来週から再開する

「小6オンライン家庭教師」で

できるだけ即答できるように

難関中の過去問の解き直しをせねば口笛


今度(いつ訪れるかしら?おねがい)の

「完全オフ爆笑」の日には


晴れたらサイクリンググラサン

(ママチャリを30~50㎞漕ぐ!爆笑)

に出かけよっと口笛


どこに行こうかな…楽しみ照れ

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ


夏期講習が終わって

1日のお休み照れをはさんで…

 

本日

二学期(下)の授業が始まりました爆  笑

 

たくさんのガーンテキストを渡し、

授業の進め方・宿題の進め方を

再確認ニコニコ

 

6年生には

「過去問演習シート」を渡して

本日より志望校の過去問を解禁笑い泣き

→過去問の進め方の説明ニコニコ

 

ぴテキストの宿題が大幅に減った分、

 過去問の学習が宿題になりますウインク

 

ぴどのペースで過去問を進めていくか

→冬休みまでに

 2校分を2周終わらせたい

 (1月に3周目に取り組むのが理想)

→1週間で1年分進める

 合不合の週は

 宿題が減るので+1年分

 祝日のある週は

 さらに+1年分

→冬休みまで約16週間(16年分)

 合不合が毎月あるから+4年分

 祝日が5回あるから+5年分

→これで

 6年分×2校分×2周=24年分を

 冬休み前に終えられるペースニコニコ

 

ぴ直しをどこまでするか

→難度の高い、いわゆる「捨て問」に

 時間を割くのはもったいないし、

 直しに時間をかけすぎると、

 次の年度の過去問に進めないので

 イライラするだけムキー

→目標は

 2回目は1回目より+約20点

 とれるように

 3回目は2回目より+約20点

 とれるように

 それに合わせた直しをする

→直しの目安は

 1回目の直しは60%まで

 2回目の直しは80%までを

 「目安」にする

 「目安」なので、多少の個人差アリ

→一気に欲張らずに

 できる問題が

 少しずつ増えていくのが理想ウインク

 

ぴ直しノートは

 日曜日にチェックするよてへぺろ口笛

 

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ

本日

夏期講習の全日程が終了しましたニコニコ


自分的には

あっという間の6週間でした爆笑

(ずっと夏休みならいいのにてへぺろ)


塾生のみなさん

よく頑張りました照れ


保護者の皆さまには

送迎・昼食の用意等、ご協力を賜り

誠にありがとうございましたニコニコ

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ

楽しかった(?)「夏期・実践」も

これにて終了爆  笑

 

塾生のみんな

この6日間、どうだったかな?

 

この「夏期・実践」は、

入試問題を解いて解説を受けて

学力をつける。。。

それもあるんだけど

9月から自分で過去問に取り組む前に

心掛けておいてほしいことを

繰り返し伝える場でしたニコニコ

 

いくつかまとめると

ぴ普段のテキストと入試問題との

 共通点およびギャップを体感すること

 

ぴ問題文を丁寧に読み、

 印をつけて目立たせること

 

ぴ図や表に落とし込むことで

 こんがらがった問題文を

 ほぐしていくこと

 

ぴ気持ちの上がる問題から

 解き始めること

 

ぴ何分悩んだら後回しにするか

 判断の基準をつくること

 

 

これからの通常授業の場でも

入試問題を意識した取り組みが

できますように照れ

 

この夏休み

1日8コマ×26日=全208コマ

(+自習室)

よく頑張りましたねウインク

お疲れさまぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ

 

実践も終盤戦ニコニコ

 

今までは

予習シリーズ&夏期テキストでも

何度か目にしたような定番の問題が

多かったけれど口笛

 

最終日に近づくにつれ、

難度が上がり

見たコトないよぉ~ガーン

の割合が増えてきます

 

今までの4日間は

余裕でこなしていた子も

今日は時間がなかった…ショボーン

と、ボヤいていましたてへぺろ

 

ぴ時間がかかる問題・萎える問題は

 あと回し

→何分で次に移る?


ぴできる問題から解いてリズムをつくる

→解いていて

 心地よく感じる単元はなに?


ぴ問題の条件「ただし…とする」

 には目立つように線を引く

→はじめは意識していても、

 熱中してきたら忘れちゃうから、

 常に「要注意」って

 意識できるように、

 気になった記述は

 即目立たせるんだよ

 

これらは

繰り返し伝えてきたことですが、

まだ現在は

「わかってるけどやってない」

「あんまり重要と感じていない」状態

どこか他人事びっくり


今回打ちのめされて、

ようやく少~~しだけ「自分事」として

実感できたようです照れ

 

ま、一回ぐらい反省しても

明日には元通りなんだけどね口笛

 

だから何度も何度も何度も何度も

失敗&反省を繰り返すコトが必要

そのうちにだんだん「自分事」になり、

習慣化されてきますニコニコ

 

9月から、宿題の一環として

志望校の過去問演習が始まりますが

漫然と解くのではなく、

常に上記のコトを意識して

取り組んでくださいねウインク

 

さぁ、明日は最終日

ラスボスの登場ですニコニコ

取れる問題を確実に取らないと

ホント笑っちゃうぐらいの点数になるよ笑い泣き

 

算数のテストで

出来はいいのに

計算問題を落としがちな人に


ねぇねぇ

もしかして

計算問題から解き始めてるの?

それでリズムにのれる?


一問目だからって

バカ正直に計算からやんなくても

よくない?


図形でリズムにのれるなら

一行問題でリズムにのれるなら

そこから手をつけても

いいんじゃない?


解ける問題を何問か解いて

いい気分になってから

計算問題に手をつけたらどうかな?


実力も必要だけど

リズムも大事だよ


だまされたと思って

しばらくやってみなよぴ


入試実践3日目

 

一昨日の記事のおさらいぴ

 

入試問題の表紙

(あるいは1ページ目の冒頭、大問1の始まる前)

のただし書き

算数…「円周率は3.14とします」

塾生には

・表紙を見る

→円周率が書いてある

→安心して、いつも通り解き始める

・表紙を見る

→円周率が書いてない

→まず全問の円周率を○で囲む

これを毎回確認し、習慣化させます照れ

 

でした。

 

 

今日、

算数(女子校)の問題を配布すると…

早速、「おっ!(おととい先生がいってたのはこれのことか)」

と、言いたげな表情をする生徒がちらほらウインク

きちんと覚えていましたねニコニコ

 

でも

何かに集中すると

何か大切なコトを忘れますよ口笛


そう、名前(受験番号)は書いた?

 

「まず、円周率をチェック」を急ぐのはわかるけど、

名前(受験番号)を記入するのが先だよてへぺろ

 

 

入試実践2日目

いろいろ伝えた中で一番強調したコト

そしておそらくこれから毎回毎回確認するであろう

コトを書きたいと思いますニコニコ

 

 

入試問題の表紙

(あるいは1ページ目の冒頭、大問1の始まる前)

のただし書き

 

算数…「円周率は3.14とします」

ほとんどの中学では、

この記述があるのですが、

一部の中学(女子校)では

それが書かれていません。


と、いうコトは?キョロキョロ

 

 

問題ごとに円周率が与えられる

ということです。

ひょっこり

円周率=3だったり3.1だったりが

紛れ込んでいるケースが

まれにありますびっくり

 

もし、

表紙に円周率=3.14の記述がなければ、

開始直後に

すべてのページの円周率をチェック。

与えられた円周率を

すべて○で囲みましょうニコニコ

 

塾生には

・表紙を見る

→円周率が書いてある

→安心して、いつも通り解き始める

・表紙を見る

→円周率が書いてない

→まず全問の円周率を○で囲む

これを毎回確認し、習慣化させます照れ

 

問題に夢中になるにつれて、

「ただし円周率は…」の記述は、

かなりの割合で

読み飛ばされる恐れがあるからですびっくり

あまりに自然に書いてあるから、

気にも留めないでしょうね口笛

 

「円周率=3(3.1)」は、

女子校のどこかで5年に一度出るかどうかぐらいの頻度なので、

受験校の過去問6年分では一度も見ないかもしれません。

もしかしたら入試本番で初めての「ご対面」なんてこともあるでしょうねガーン

 

でも、初めて見たから引っ掛かりました…では、残念過ぎますえーん

 

初めてのご対面でも

全員が100%対応できるように

きちんと手を打っておくのも

プロの役目だと思っています。

(で、ほとんどの年で3.14…てへぺろ)

 

何年かに一度、

3だったり3.1だったりが出たときは、

すご~~~~く感謝されますおねがい

 

初めての災害に出くわしたときでも

安全に逃げられるように訓練しておくのと似てますねウインク

 

「夏期・実践」は、入試問題の演習&解説で学力をつけるだけでなく、

試行錯誤を繰り返しながら「得点力」も上げるように導いていける

貴重な体験の場だと自負しています照れ

 

さてさて、次の授業では何を伝えようかウインク