こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
最近子ども達に怒鳴り散らしてしまっていて、
その態度や言い方が自分でもよろしくないなと思って、なんとか打開しようと今色々感情コントロールの本を読み漁っています
この本の作者自身もどちらかというと感情的な人間だそう
でも、感情をなくすのではなく、上手く付き合いコントロールしていけているので振り回されて失敗することは少ないんだって
しかも、不機嫌でいることは免疫機能を低下させ、病気にもなりやすいんだそう
良くないことだらけ
是非ともコントロールしてごきげんに健康でいたい!!
印象に残ったところ
・自分の性格の偏りを自覚する
→人より時間に厳しい、片付けできてないとイライラしやすいなど。
・自分の考えを絶対視せず、正しさへのこだわりを捨てる。
・何も言わずに他人がわかってくれると思うな!
口に出せ!
・感情をコントロールできない人は不機嫌な表情をしている
→最近家でずっと眉間にシワが寄っていることに気づいて、口角を上げるように意識してます
いつも笑顔でいると笑顔筋肉が発達して笑顔のクセがつくそう
・感情は鏡合わせ
・過去と他人は変えられない
→自分と他人の問題を切り分けて割り切る
・人が楽しく何かをしているときは、前頭前野の血流が増え、思考力や単純記憶力も増す。
→パーキンソン病の義父が正にこれで、毎日薬が切れて固まり、動けなくなるまで大好きな畑仕事をしているのを見ると、脳には楽しいと思う行動がいかに大切かがわかります
仕事が多くて何から手をつけたらいいかわからない場合も、好きなことからやると気分よく効率的に進められるみたい
・朝の時間帯を有効活用
・イライラしたら…
→深呼吸して脳に酸素を届ける、メタ認知、プライベートな予定から決める、悩みを書き出す、自他共にプラス面から見る。
プライベートな予定から決めるっていうのは、仕事で多忙な夫が最近やっている技
油断してたら仕事の予定で埋まって全然遊べないから、結構先の旅行の予定まで早めに枠を確保していました
楽しいことが待ってると思うと頑張れることもあるよね
私が感情をコントロールしようと思ったきっかけは2つ
1つ目は、家で子どもにイライラして怒っている時に宅配便が来たとき。
その宅配便を持ってきてくれた方にはもちろん怒ったまま出るわけなく、普通の態度に切り替えて出ていました
2つ目は、保育園お迎えで、用事があって焦っているのにいつまでも帰る準備をしない子どもにイライラしていたとき。
他のお友達が来て話しかけてきた時には優しい声で接している自分に気付いたんです
2つの出来事は2つとも、私は怒っているはずの状況なのに他の人に対しては態度を変えているんです
当たり前のことだけど、それって自分で態度を選んで使い分けてるってことだなぁって感じたんです
つまり自分で自分の感情を選んで出してる
こんなに怒り散らしてるけど、これは自分でわざとやってるんだと思ったら、
わざと出さないこともできるのでは?
と、怒ることに疲れた自分は思ったんですよね
子どもとの関係性が悪くなるのが一番嫌だし
突発的に反応してしまうことはあるけど、反応を表に出す前にこれを言ったらどうかな?と考える癖をつけたいと思います